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株式会社テクノラボ
会社概要

海洋プラスチックごみの植木鉢で植物を!buoyプランツポットMakuakeにて先行販売スタート

海ゴミのアップサイクルブランド新製品。お部屋時間を彩るカラフルなプランツポットがクラウドファンディング開始!

株式会社テクノラボ

捨てられていた海洋プラスチックを材料に捨てられないアイテムに生まれ変わらせるブランドbuoy(ブイ)を運営する株式会社テクノラボ(神奈川県横浜市)は新製品として「buoyプランツポット」の発売を開始します。2021年2月26日から4月10日までmakuakeにて特別価格での先行販売を実施します。 https://www.makuake.com/project/buoy/

 

 
  • プラスチックメーカーの技術研究から生まれたプロダクト
現在日本の海岸にもたくさんの海洋プラスチックごみが漂着しています。プラスチックには特性が違うたくさんの種類があるので、種類ごとに分別し不純物を取り除かなくては再生することはできません。しかしながら海岸に流れつく海ゴミは分別が難しく、通常の再生は困難でした。

そこで、プラスチックメーカーである私たちは海ゴミをつかって“人々の心を動かすことをプロダクト”を目標に海ゴミの条件を軸に技術研究してきました。

そうやって生まれたのが、回収された場所や季節によって色や模様が変わるので工芸品のようなプロダクト『buoy』のシリーズです。

 
  • 【新製品】なぜプランツポット(植木鉢)をつくったのか
ビーチクリーンをしていると、遠い国からきた製品やかなり昔の製品が打ちあがっていたりと驚きます。プラスチックが自然に還ることはないのだなと痛感するとともに、水に強い素材であることを実感します。
またカラフルな色味もプラスチックの持ち味です。buoyは着色は一切行わず、偶然集まったゴミの色を活かして製作しています。通常のプラスチック製品というと発色が強い印象ですが、buoyは複数の色が混ざり合うことでトーンが抑えられておりインテリアとして取り入れやすくなっています。
コロナ禍でおうち時間が増えている今、室内で自然が感じられるアイテムにしたいと思いプランツポットに挑戦することを選びました。


<製品の特長>
■複数の樹脂が混じることによる不思議な質感/マーブル模様
■プラスチックは割れにくく、水に強いのでお子さんやペットのいるご家庭でも安心
■一人暮らしの部屋にも丁度いいサイズ感
■いくつも並べておきたくなる2種類のデザイン

<先行販売期間/サンプル展示>
2021年2月26日~4月10日
販売サイト https://www.makuake.com/project/buoy/

また、本プロジェクトは「オンライン催事そごう横浜店・ジャパン・プロジェクト特集」に出品中です。
https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000084.000036381.html

そごう横浜店でbuoyプラントポットの展示を行っております。
場所:そごう横浜店 5階MakuakeSHOP横の特設エリア
日時:2021年2月26日(金)~


<仕様>
buoyプランツポットは2種類の形状がございます。
◆「deco」(凸形状)
膨らんだ形状が特徴。底に排水形状あり。受け皿とセット。
<サイズ>83mm×83mm×80mm
<重量>鉢と受け皿合わせて70g。ペットボトルキャップ35個相当の海洋プラスチックごみが使用されています。
<容積>市販の2.5号(Φ75mm)の苗をいれるのにぴったりのサイズです。
<材料/原産国>日本の海岸に漂着した海洋プラスチックごみを材料に、日本で生産しています。


◆「boco」(凹形状)
くびれた形状が特徴。底に排水形状あり。受け皿とセット。
<サイズ>83mm×83mm×80mm
<重量>鉢と受け皿合わせて70g。ペットボトルキャップ35個相当の海洋プラスチックごみが使用されています。
<容積>市販の2号(Φ60mm)の苗をいれるのにぴったりのサイズです。
<材料/原産国>日本の海岸に漂着した海洋プラスチックごみを材料に、日本で生産しています。



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【buøy(ブイ)】
海洋ゴミを材料にしたプロダクトブランド。プラスチックメーカーの有志によって技術開発し、クラウドファンディングを経て製品化。海洋ゴミのように劣化しプラスチックの種類がわからない状態でも成型する技術において特許出願中。2020年7月よりreBirth改めbuøyとして一般販売を開始した。
[サイト] http://www.techno-labo.com/rebirth
[facebook] https://www.facebook.com/plastech.project/
[instagram] https://www.instagram.com/plas_tech/
[新製品プランツポット] https://www.makuake.com/project/buoy/
[お問い合わせ] buoy@techno-labo.com
  • 株式会社テクノラボ
  • 本社:神奈川県横浜市神奈川区青木町6-19 ライオンズ横浜マークレジデンス1B
  • 設立:2004年8月
  • 事業内容:主にIoT機器、医療機器向けのプラスチック筐体のデザインや少量生産を行うプラスチックメーカー。新しいテクノロジーを搭載した製品の共同開発を、スタートアップ企業などと進めており、これまでに200を超える製品開発を行っている。
  • buoyに関する問い合わせ窓口 buoy@techno-labo.com

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種類
商品サービス
位置情報
神奈川県横浜市本社・支社神奈川県横浜市イベント会場神奈川県神奈川区生産・収穫エリア
関連リンク
http://www.techno-labo.com/rebirth/
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会社概要

株式会社テクノラボ

8フォロワー

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URL
http://www.techno-labo.com/rebirth/
業種
製造業
本社所在地
神奈川県横浜市神奈川区青木町6-19 ライオンズ横濱マークレジデンス1B
電話番号
-
代表者名
林 光邦
上場
未上場
資本金
550万円
設立
2004年08月
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