最先端のデジタルマーケティングで“営業の情報武装化”を推進。タナベ経営×リーディング・ソリューション「営業のデジタルシフトコンサルティング」提供開始
約4割の企業が「デジタルマーケティングの強化」を今後の重要施策に位置づける結果に
日本の経営コンサルティングファームのパイオニアである株式会社タナベ経営(本社:大阪市淀川区・東京都千代田区、代表取締役社長:若松 孝彦)は、BtoB企業特化のデジタルマーケティングカンパニーであり、タナベ経営グループである株式会社リーディング・ソリューションと「営業のデジタルシフトコンサルティング」を共同開発・提供開始いたしました。
■ 約4割の企業が「デジタルマーケティングの強化」を重要視
タナベ経営が2020年5月25日~6月5日の期間で実施した「新型コロナウイルスの企業経営に与える影響に関する調査」によると、「デジタル戦略面での重要施策」の質問項目において、「デジタルマーケティングの強化(37%)」が最も回答数が多い結果となりました。新型コロナウイルス感染拡大防止に伴う変化により、今後、さらに営業のデジタルシフトを推進していく企業が増えることが予想されます。
続いて、「コミュニケーションツールの活用(21%)」、「デジタル人財の採用・育成(16%)」、「AI・RPAの導入による業務改善(16%)」の順となっており、デジタルツールを用いたコミュニケーション施策への投資は、企業の重要テーマの位置づけとなっていることがわかります。
■ フィールドセールスが抱える問題
フィールドセールスは、自社の商品・サービスをターゲット企業に直接訴求することで、顧客候補の問題解決を図る手段として有効です。しかし、情報化社会においては、本来セールスパーソンが保存していた商品やサービスについての「情報」を、インターネットで個人でも容易に入手できることができ、セールスパーソンと顧客の情報格差は極めて僅少化しています。
既存の営業スタイルにこだわり続けることが、結果として企業ブランドを棄損するリスクになるとともに、フィールドセールスのあり方を見直すべき時代が到来していると言えます。
- タナベ経営×リーディング・ソリューション「営業のデジタルシフトコンサルティング」
両社の共同開発サービスである「営業のデジタルシフトコンサルティング〈マーケティングサイト&インサイドセールス体制構築〉」は、従来のWebプロモーション支援にとどまらず、現有のフィールドセールスの属人課題をマーケティングレベルからダイナミックに見直し。マーケティングオートメーションツールやインサイドセールス体制の構築も含めて一気呵成に構築し、これまでの「売り込み」営業から「待ち伏せ」営業への進化をサポートいたします。
詳細はWebページをご確認くださいませ。
https://www.tanabekeiei.co.jp/t/consulting/tcb/digitalshift.html
- 株式会社リーディング・ソリューション 概要
- 株式会社タナベ経営 概要
タナベ経営は、創業者の田辺昇一が1957(昭和32)年10月16日に京都市で創業し、今年創業63年を迎える日本の経営コンサルティングのパイオニアです。「企業を愛し、企業とともに歩み、企業繁栄に奉仕する」という経営理念の下、「ファーストコールカンパニー 100年先も一番に選ばれる会社」の創造をミッションとしています。「経営者の戦略パートナー」として、中堅企業を中心にこれまで約7,000社の支援実績があり、その中には上場企業、業界ナンバーワン企業、地域の優良企業も多数含まれます。
当社では、「C&C(コンサルティング&コングロマリット)戦略」(コンサルティング領域の多角化)および「コンサルティングプラットフォーム戦略」(全国・全地域において高付加価値のコンサルティングを均質に提供)を推進しており、食品・フードサービス、ヘルスケア、住まいと暮らしといったドメイン(業種・事業領域)、財務・プロモーション・経営システム・事業承継といったファンクション(経営機能)、業界で唯一北海道から沖縄までの全国主要10都市に密着するリージョン(地域)のコンサルティングメニューを拡大しています。
そして、コンサルティングスタイルとしては、クライアント企業の課題に合わせて、この「ドメイン×ファンクション×リージョン」の観点から複数名のコンサルタントを選定してチームを組成する「チームコンサルティング」を推進しています。
徹底的なクライアント中心主義であり、60年以上の歴史で培ってきた実践済の戦略メソッドを駆使して、的確な判断で最適な解決策を導き出します。
■ We are Business Doctors
――日本で、経営コンサルティングがはじまった。
「私が勤めていた会社が倒産した」これは創業者:田辺昇一の原体験。
会社がつぶれるということは、働く社員が路頭に迷い、取引先にも大きな迷惑をかける。
どんなに規模が小さくとも、すべての企業には、命がある。
田辺昇一は、企業を救う医師、Business Doctorとして、企業とともにその命を守っていこうと決心しました。
「会社はつぶれるようにできている」「この国には企業を救う仕事が必要だ」
この思いから、1957年10月16日、「田辺経営相談所」を創業。
以来60年以上の間、日本における経営コンサルティングのパイオニアとして、その精神と使命は脈々と受け継がれ、「ファーストコールカンパニー 100年先も一番に選ばれる会社」の創造へと続いています。
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