世界ソムリエコンクール第2位・第5位を含むソムリエらが日本酒スタートアップの2代目アンバサダー就任
フランスのソムリエによる日本酒オンラインセミナーもリニューアル、本日1月17日募集開始
世界の日本酒・焼酎市場拡大を目指して、日本酒・焼酎プラットフォーム「Sakeist®︎」を運営する、株式会社Khariis(東京都港区 代表取締役 秋月杏奈)は、日本酒愛好家でもある、世界トップレベルのフランスのソムリエ・プロフェッショナル3名が、2022年1月より「Sakeist®︎」の2代目アンバサダーに就任したことをご案内いたします。
芸術、ファッション、食、ワインのトレンド発信地であるフランス。世界全体で約50兆円ともいわれるワインの市場規模において、ワイン生産・消費共に第2位であるフランスは、今もなお世界のワイン業界へ大きな影響を与えています。
一方で、フランス料理の傾向の変化や、和食系やフュージョン系レストランの増加、健康志向の高まり、そしてワインとは異なる魅力を持つ飲料として、フランスではかつてないほどの日本酒ブームが起きています。
約2,000年におよぶ長い歴史を持つ日本酒に、30年近く前から関心を持つソムリエもいるほど、プロフェッショナルからも熱い視線を浴びています。
直近50年間で市場規模が約75%近く減少する日本酒業界。次の100年以降も発展する未来の実現のために不可欠な世界市場の拡大を目指して、ワインプロフェッショナル出身の創業した当社のビジョンに共感し、世界最優秀ソムリエコンクール第2位、第5位、世界で1万人弱のみが保有する難関資格・DipWSETを有するワインプロフェッショナルの3名がSakeist®︎のアンバサダーに就任致しました。
1. David Biraud (MOF) ダヴィッド・ビロー氏
2002年 フランス最優秀ソムリエコンクール 優勝
2004年 MOF(フランス国家最優秀職人賞)取得
2010年 世界最優秀ソムリエコンクール 第3位
2013年 ヨーロッパ最優秀ソムリエコンクール 第2位
2016年 世界最優秀ソムリエコンクール 第2位
2011年〜現在 パリ・パラスホテル シェフ・ソムリエ
ルーマニア出身
2013年 世界最優秀ソムリエコンクール 第5位
2017年 ヨーロッパ最優秀ソムリエコンクール 第3位
同年 マスターオブポート 優勝
2018年 ルーマニア最優秀ソムリエコンクール優勝
2019年 ASIソムリエ・ディプロマ ゴールド取得
同年 酒ソムリエ協会 酒ソムリエ取得
2020年 WSET Diploma取得
同年 「ジェラール・バッセ記念賞」受賞
3. Chloé C. Grandpierre(DipWSET) クロエ・C・グランピエール氏
フランス・ボルドー出身
2013年 Chloé&Wine(ワインツーリズム)創業
2017年 Otsukimi-Buveurs de Lune(日本酒・焼酎の販売等)創業WSET plomaなどのワイン・スピリッツの学位に加え、酒ソムリエ及びエデュケーター(SSA)、焼酎アドバイザーを取得。教育者・専門誌ジャーナリストとして、多方面に活躍するプロフェッショナル。
【ダヴィッド・ビロー氏(世界ソムリエコンクール 第2位】
<Q1>日本酒に初めて出会ったのはいつ?
<A1>1994年にソムリエの研修を行った時。まだ経験の浅い駆け出しのソムリエで、初めて日本酒の味に出会った瞬間、味に大変衝撃を受けた記憶があります。(ワインと異なり、)色のない米や穀物から作られた飲み物をどのように飲めばいいのか?と思いながら試飲をしました。今までになかった素晴らしい体験となりました。
<Q2>日本酒の好きなところはなんですか?
<A2>伝統的な飲み物であり、大変価値のある歴史を有しているところ。独特な製法を用いたオーセンティックな飲み物ですね。
<Q3>普段どのように日本酒と関わっていますか?
<A3>我々のレストラン*で、頻繁に日本酒を提供しています。シェフの料理と日本酒の相性は抜群です。日本酒はワインに合わせることが難しい食材にも組み合わせることができるので、この2つの飲み物はいわば補完関係にあります。
*パリ・マンダリンオリエンタルホテル内 ミシュラン2つ星「Sur Mesure par Thierry Marx」
<Q4>西洋やヨーロッパにおける市場で日本酒の将来をどう鑑みますか?
<A4>フランス人のお客様はまだ日本酒をよく知りませんが、料理との最高の相性を発揮するという発見を通して、少しずつ浸透しつつあります。今後より普及を進めるには、確かな情報と教育を行うことが不可欠ですね。すでに日本酒の明るい未来が見えます。
<Q5>酒蔵へ一言
<A5>皆さまがこれまでに築き上げてきた歴史、そして日本酒の生産におけるユニークで的確な造りの技術は、この素晴らしい飲み物に新たな消費者を獲得していく最も重要な資産です。今後もソムリエたちを通じて、新しい市場の多くの人たちへその存在をアピールしていかねばなりません。
<Q6>Sakeist®︎へ一言
<A6>Sakeistと一緒にこの新たなチャレンジができることを、大変光栄に思います。私自身にとっても、多くの試飲を通じて、より的確でプロフェッショナルな感覚を身につけられるでしょう。日本とその伝統が好きなので、今後より一層、さまざまな日本酒に出会える機会が持てたことを嬉しく思います。
【ジュリア・スカヴォ氏(世界ソムリエコンクール 第5位)】
<Q1>日本酒に初めて出会ったのはいつ?
<A1>2013年。世界最優秀ソムリエコンクール(同年・東京開催/第5位入賞)のための準備で、フランスで有名な日本料理屋でおすすめの日本酒をいただき、その後の日本滞在中、コンクールの前その道の専門家の友人に、日本酒の試飲会を企画してもらいました。これらを機に本格的に日本酒に魅了されていきました。
<Q2>日本酒の好きなところはなんですか?
<A2>まず文化。日本酒は文化に深く関わりを持った高尚な飲み物で、一度この世界に踏み込むと、どんどん深みにはまります。そして多様さとクリエイティビティに溢れているところ。全ての日本酒は唯一無二の存在で、飽きることのない魅力ですね。
<Q3>普段どのように日本酒と関わっていますか?
<A3>ワインの教育者として自身が教えるクラスで、ソムリエの卵、営業担当者、ワイン愛好者やプロたちに日本酒を教えています。また、試飲会や執筆活動を通して常に情報をキャッチアップし、そして飲食業界の方々に飲み物メニューのアドバイスをする際に日本酒も提案しています。
<Q4>西洋やヨーロッパにおける市場で日本酒の将来をどう鑑みますか?
<A4>どちらの市場でも活躍できる素晴らしい未来があると思う。日本酒独特の魅力にプロたちはますます魅了され、消費者たちの熱意も感じ取れます。ワインや飲食関係の機関も日本酒のプログラムを取り入れており、インターネットでは日本酒の情報の回りも早く試飲できる機会が増えているので、日本酒を学ぶ人も増えています。
<Q5>酒蔵へ一言
<A5>みなさんの日本酒醸造と、これからの活動にエールを贈ります。好奇心旺盛なので画期的な製造方法を用いた新しい日本酒に出会うのも好きですが、伝統的なスタイルを貫く日本酒もまた好きです。日本酒の製造者たちには、伝統を忘れずに、これからも新たなチャレンジに挑んでほしいです。
<Q6>Sakeist®︎へ一言
<A6>Sakeist®︎の一員になれることを大変誇りに思います。教育と執筆を行う私にとってまさにぴったりです。Sakeist®︎と私のコラボレーションが、プロたちの日本酒への造詣を深めることに役立ち、また、消費者たちがこの日本の伝統文化を纏った飲み物にさらに関心を持ち、食卓に取り入れるようになってくれれば本望です。
【クロエ・C・グランピエール氏(マルチ・プロフェッショナル)】
<Q1>日本酒に初めて出会ったのはいつ?
<A1>2013年、仏・ボルドーのワイン展示会Vinexpoで日本酒の講座を受講し、本物の日本酒というものを知りました。私が初めて日本酒を飲んだ瞬間は本当に衝撃的で、気づいたら翌日も別のマスタークラスを申し込んでいました。日本酒の多様性や繊細さとエレガントな味に驚き、その時に、日本酒と一緒に何かをしたいと強く思いました。
<Q2>日本酒の好きなところはなんですか?
<A2>好きな理由はたくさんあります。歴史や多様性、永続性と文化、そして日本酒を飲んだ時の幸福感と日本酒を囲んで築く社交性です。
<Q3>普段どのように日本酒と関わっていますか?
<A3>日本酒は私の日常の一部です。日本酒を飲んで、学んで、日本酒の本や記事を読んで、日本酒を広めるための新しいアイデアを考えて、毎日周りの人と日本酒の話をしています。一言で説明するのは難しく、プロ向けの講座から講演会、ラジオ出演からブログ記事、審査員から批評家まで、私の仕事は日本酒づくめです。
<Q4>西洋やヨーロッパにおける市場で日本酒の将来をどう鑑みますか?
<A4>日本酒は単なる一時の流行ではなく、レストランのメニューに、ワインなどと並ぶような確固とした地位を築いていくでしょう。スーパーの売場で見かけることも増え、消費者にとって身近な存在になっていくでしょう。
<Q5>酒蔵へ一言
<A5>私たちに素敵な夢を与えてください!皆さまの最高の日本酒を堪能できる日を心待ちにしています。
<Q6>Sakeist®︎へ一言
<A6>今回の新たなコラボレーションに感激しており、フランスや西洋において、日本酒や焼酎、泡盛を広める素晴らしい機会をいただき光栄に思います。Sakeist®︎のようなプラットフォームは日本酒が世界で評価されている証であり、今後世界中の日本酒愛好家たちが(このプラットフォームを通じて)意見を交換しあえる場が築かれていくでしょう。
フランスの日本酒品評会「Kura Master」審査員長も務めるソムリエ、グザヴィエ・チュイザ氏との協業にて昨年スタートした、日本酒付きオンラインセミナー。
2代目のアンバサダー3名の就任に伴い、2月より隔月開催として再スタートが決定、本日1月17日(月)よりお申し込みの受付を開始致しました。
【スケジュール】
・2月21日(月)日本時間20時〜 ダヴィッド・ビロー氏 × 永井酒造(群馬県)
参加費:6,900円(日本酒1本付き/送料・消費税込み)〜
上限数:100名
・4月21日(木)日本時間20時〜 ジュリア・スカヴォ氏 × 中野酒造(大分県)
参加費:5,500円(日本酒1本付き/送料・消費税込み)〜
上限数:100名
・6月23日(木)日本時間20時〜 クロエ・C・グランピーエル氏 × 八鹿酒造(大分県)
参加費:4,500円(日本酒1本付き/送料・消費税込み)〜
上限数:100名
【詳細・お申し込み先】
https://sakeist.square.site/
- なぜフランスのソムリエ・ワインプロフェッショナルが、日本酒スタートアップのアンバサダーに?
芸術、ファッション、食、ワインのトレンド発信地であるフランス。世界全体で約50兆円ともいわれるワインの市場規模において、ワイン生産・消費共に第2位であるフランスは、今もなお世界のワイン業界へ大きな影響を与えています。
一方で、フランス料理の傾向の変化や、和食系やフュージョン系レストランの増加、健康志向の高まり、そしてワインとは異なる魅力を持つ飲料として、フランスではかつてないほどの日本酒ブームが起きています。
約2,000年におよぶ長い歴史を持つ日本酒に、30年近く前から関心を持つソムリエもいるほど、プロフェッショナルからも熱い視線を浴びています。
直近50年間で市場規模が約75%近く減少する日本酒業界。次の100年以降も発展する未来の実現のために不可欠な世界市場の拡大を目指して、ワインプロフェッショナル出身の創業した当社のビジョンに共感し、世界最優秀ソムリエコンクール第2位、第5位、世界で1万人弱のみが保有する難関資格・DipWSETを有するワインプロフェッショナルの3名がSakeist®︎のアンバサダーに就任致しました。
- 2代目アンバサダーのご紹介
1. David Biraud (MOF) ダヴィッド・ビロー氏
2002年 フランス最優秀ソムリエコンクール 優勝
2004年 MOF(フランス国家最優秀職人賞)取得
2010年 世界最優秀ソムリエコンクール 第3位
2013年 ヨーロッパ最優秀ソムリエコンクール 第2位
2016年 世界最優秀ソムリエコンクール 第2位
2011年〜現在 パリ・パラスホテル シェフ・ソムリエ
2. Julia Scavo(DipWSET) ジュリア・スカヴォ氏
ルーマニア出身
2013年 世界最優秀ソムリエコンクール 第5位
2017年 ヨーロッパ最優秀ソムリエコンクール 第3位
同年 マスターオブポート 優勝
2018年 ルーマニア最優秀ソムリエコンクール優勝
2019年 ASIソムリエ・ディプロマ ゴールド取得
同年 酒ソムリエ協会 酒ソムリエ取得
2020年 WSET Diploma取得
同年 「ジェラール・バッセ記念賞」受賞
3. Chloé C. Grandpierre(DipWSET) クロエ・C・グランピエール氏
フランス・ボルドー出身
2013年 Chloé&Wine(ワインツーリズム)創業
2017年 Otsukimi-Buveurs de Lune(日本酒・焼酎の販売等)創業WSET plomaなどのワイン・スピリッツの学位に加え、酒ソムリエ及びエデュケーター(SSA)、焼酎アドバイザーを取得。教育者・専門誌ジャーナリストとして、多方面に活躍するプロフェッショナル。
- 各アンバサダーからのコメント
【ダヴィッド・ビロー氏(世界ソムリエコンクール 第2位】
<Q1>日本酒に初めて出会ったのはいつ?
<A1>1994年にソムリエの研修を行った時。まだ経験の浅い駆け出しのソムリエで、初めて日本酒の味に出会った瞬間、味に大変衝撃を受けた記憶があります。(ワインと異なり、)色のない米や穀物から作られた飲み物をどのように飲めばいいのか?と思いながら試飲をしました。今までになかった素晴らしい体験となりました。
<Q2>日本酒の好きなところはなんですか?
<A2>伝統的な飲み物であり、大変価値のある歴史を有しているところ。独特な製法を用いたオーセンティックな飲み物ですね。
<Q3>普段どのように日本酒と関わっていますか?
<A3>我々のレストラン*で、頻繁に日本酒を提供しています。シェフの料理と日本酒の相性は抜群です。日本酒はワインに合わせることが難しい食材にも組み合わせることができるので、この2つの飲み物はいわば補完関係にあります。
*パリ・マンダリンオリエンタルホテル内 ミシュラン2つ星「Sur Mesure par Thierry Marx」
<Q4>西洋やヨーロッパにおける市場で日本酒の将来をどう鑑みますか?
<A4>フランス人のお客様はまだ日本酒をよく知りませんが、料理との最高の相性を発揮するという発見を通して、少しずつ浸透しつつあります。今後より普及を進めるには、確かな情報と教育を行うことが不可欠ですね。すでに日本酒の明るい未来が見えます。
<Q5>酒蔵へ一言
<A5>皆さまがこれまでに築き上げてきた歴史、そして日本酒の生産におけるユニークで的確な造りの技術は、この素晴らしい飲み物に新たな消費者を獲得していく最も重要な資産です。今後もソムリエたちを通じて、新しい市場の多くの人たちへその存在をアピールしていかねばなりません。
<Q6>Sakeist®︎へ一言
<A6>Sakeistと一緒にこの新たなチャレンジができることを、大変光栄に思います。私自身にとっても、多くの試飲を通じて、より的確でプロフェッショナルな感覚を身につけられるでしょう。日本とその伝統が好きなので、今後より一層、さまざまな日本酒に出会える機会が持てたことを嬉しく思います。
【ジュリア・スカヴォ氏(世界ソムリエコンクール 第5位)】
<Q1>日本酒に初めて出会ったのはいつ?
<A1>2013年。世界最優秀ソムリエコンクール(同年・東京開催/第5位入賞)のための準備で、フランスで有名な日本料理屋でおすすめの日本酒をいただき、その後の日本滞在中、コンクールの前その道の専門家の友人に、日本酒の試飲会を企画してもらいました。これらを機に本格的に日本酒に魅了されていきました。
<Q2>日本酒の好きなところはなんですか?
<A2>まず文化。日本酒は文化に深く関わりを持った高尚な飲み物で、一度この世界に踏み込むと、どんどん深みにはまります。そして多様さとクリエイティビティに溢れているところ。全ての日本酒は唯一無二の存在で、飽きることのない魅力ですね。
<Q3>普段どのように日本酒と関わっていますか?
<A3>ワインの教育者として自身が教えるクラスで、ソムリエの卵、営業担当者、ワイン愛好者やプロたちに日本酒を教えています。また、試飲会や執筆活動を通して常に情報をキャッチアップし、そして飲食業界の方々に飲み物メニューのアドバイスをする際に日本酒も提案しています。
<Q4>西洋やヨーロッパにおける市場で日本酒の将来をどう鑑みますか?
<A4>どちらの市場でも活躍できる素晴らしい未来があると思う。日本酒独特の魅力にプロたちはますます魅了され、消費者たちの熱意も感じ取れます。ワインや飲食関係の機関も日本酒のプログラムを取り入れており、インターネットでは日本酒の情報の回りも早く試飲できる機会が増えているので、日本酒を学ぶ人も増えています。
<Q5>酒蔵へ一言
<A5>みなさんの日本酒醸造と、これからの活動にエールを贈ります。好奇心旺盛なので画期的な製造方法を用いた新しい日本酒に出会うのも好きですが、伝統的なスタイルを貫く日本酒もまた好きです。日本酒の製造者たちには、伝統を忘れずに、これからも新たなチャレンジに挑んでほしいです。
<Q6>Sakeist®︎へ一言
<A6>Sakeist®︎の一員になれることを大変誇りに思います。教育と執筆を行う私にとってまさにぴったりです。Sakeist®︎と私のコラボレーションが、プロたちの日本酒への造詣を深めることに役立ち、また、消費者たちがこの日本の伝統文化を纏った飲み物にさらに関心を持ち、食卓に取り入れるようになってくれれば本望です。
【クロエ・C・グランピエール氏(マルチ・プロフェッショナル)】
<Q1>日本酒に初めて出会ったのはいつ?
<A1>2013年、仏・ボルドーのワイン展示会Vinexpoで日本酒の講座を受講し、本物の日本酒というものを知りました。私が初めて日本酒を飲んだ瞬間は本当に衝撃的で、気づいたら翌日も別のマスタークラスを申し込んでいました。日本酒の多様性や繊細さとエレガントな味に驚き、その時に、日本酒と一緒に何かをしたいと強く思いました。
<Q2>日本酒の好きなところはなんですか?
<A2>好きな理由はたくさんあります。歴史や多様性、永続性と文化、そして日本酒を飲んだ時の幸福感と日本酒を囲んで築く社交性です。
<Q3>普段どのように日本酒と関わっていますか?
<A3>日本酒は私の日常の一部です。日本酒を飲んで、学んで、日本酒の本や記事を読んで、日本酒を広めるための新しいアイデアを考えて、毎日周りの人と日本酒の話をしています。一言で説明するのは難しく、プロ向けの講座から講演会、ラジオ出演からブログ記事、審査員から批評家まで、私の仕事は日本酒づくめです。
<Q4>西洋やヨーロッパにおける市場で日本酒の将来をどう鑑みますか?
<A4>日本酒は単なる一時の流行ではなく、レストランのメニューに、ワインなどと並ぶような確固とした地位を築いていくでしょう。スーパーの売場で見かけることも増え、消費者にとって身近な存在になっていくでしょう。
<Q5>酒蔵へ一言
<A5>私たちに素敵な夢を与えてください!皆さまの最高の日本酒を堪能できる日を心待ちにしています。
<Q6>Sakeist®︎へ一言
<A6>今回の新たなコラボレーションに感激しており、フランスや西洋において、日本酒や焼酎、泡盛を広める素晴らしい機会をいただき光栄に思います。Sakeist®︎のようなプラットフォームは日本酒が世界で評価されている証であり、今後世界中の日本酒愛好家たちが(このプラットフォームを通じて)意見を交換しあえる場が築かれていくでしょう。
- 3名と酒蔵とのコラボによるオンラインセミナー募集開始
フランスの日本酒品評会「Kura Master」審査員長も務めるソムリエ、グザヴィエ・チュイザ氏との協業にて昨年スタートした、日本酒付きオンラインセミナー。
2代目のアンバサダー3名の就任に伴い、2月より隔月開催として再スタートが決定、本日1月17日(月)よりお申し込みの受付を開始致しました。
【スケジュール】
・2月21日(月)日本時間20時〜 ダヴィッド・ビロー氏 × 永井酒造(群馬県)
参加費:6,900円(日本酒1本付き/送料・消費税込み)〜
上限数:100名
・4月21日(木)日本時間20時〜 ジュリア・スカヴォ氏 × 中野酒造(大分県)
参加費:5,500円(日本酒1本付き/送料・消費税込み)〜
上限数:100名
・6月23日(木)日本時間20時〜 クロエ・C・グランピーエル氏 × 八鹿酒造(大分県)
参加費:4,500円(日本酒1本付き/送料・消費税込み)〜
上限数:100名
【詳細・お申し込み先】
https://sakeist.square.site/
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