ディスカッションプラットフォーム「Postbia(ポストビア)」ベータ版を6月21日にリリース
企業、自治体、学校で利用できる新しい「市場調査・課題解決のプラットフォーム」を目指す
株式会社STARKS(代表:福井貴大、本社:愛知県名古屋市中区富士見町15−39)は2021年6月21日にリアルタイムディスカッションプラットフォーム「Postbia(ポストビア)」のβ版をリリースしました。誰でも無料で様々なテーマについてリアルタイムに議論することができます。企業や自治体で利用できる新しい「市場調査・課題解決のプラットフォーム」としてサービス拡大を進めるために、企業・自治体・学校などに無償で「ビジネスプラン」を提供します。
https://postbia.com
https://postbia.com
- Postbia(ポストビア)とは
・1テーマ20分でリアルタイムでディスカッションを行う
・最少3人からディスカッション可能
・ディスカッションはテキストチャットで行われ、ファシリテーターはAIの「Obi(オビー)」
・誰でも無料でかつ匿名で利用可能
・ビジネスプランではテーマ投稿を行い、ディスカッションで得たデータと結果サマリを提供(1テーマ2万円)
- リリースの背景
一方で、以下のような問題が起きておりデジタル課題となっています。
・自分の興味あることにしか触れない
・自分の周りには自分と同じ考え方の人が集まる
・自分の意見を否定または反証されることが少ない
これらは「フィルターバブル」、「確証バイアス」と言われており、Postbiaではこれらの問題を解決できるプラットフォームを目指しています。
- 企業・自治体でのPostbiaの活用シーン
「マーケティングの課題」
・市場調査をしたい
・商品やサービスのターゲット層を探りたい
・新しいアイデアが欲しい
・社内コミュニケーションについて改善したい
・働き方の他社事例を知りたい
「地方自治体が抱える課題」
・地元の産業を生かした事業アイデアが欲しい
・空き家を使った新しいアイデアが欲しい
・気軽に地域の人の困りごとや改善希望の声が聞きたい
- Postbiaを利用するメリット
掲示板やSNSでは自分の意見をただ発言するだけですが、Postbiaであればより深い意見が簡単に集まります。
さらに意見だけでなく、最初は「反対」だった人がディスカッションを通して「賛成」になった理由もデータから見えてきます。手軽に始められる匿名サービスであるからこそ、ユーザーの本心の意見が集まります。
- 教育現場でのPostbia活用
- 企業・自治体向けの「ビジネスプラン」を7月申し込みまで無償提供
- 今後のPostbiaのサービス拡大について
2022年3月に法人向けのSaaSサービスとして提供を予定しております。
また、より円滑なディスカッションが行えるために、ファシリテーターAI「オビー」の開発を進めていきます。
ファシリテーターとして学習させたオビーを扱い、AIチャットサービスやAI営業サービス展開も進めます。
- Postbiaに関する問合せ先・申し込み
下記サイト内のお問い合わせフォームから受け付けております。
https://postbia.com/#contact
LINEでも問い合わせ受け付けております。お気軽にご連絡くださいませ。
https://lin.ee/NMbVMZI
- 会社概要
会社名:株式会社STARKS
所在地:愛知県名古屋市中区富士見町15−39
設立:2019年11月
事業内容:IT事業、営業事業、美容エステサロン事業
サービスURL: https://postbia.com/
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