【Z世代にきいた、カンボジアの魅力!】海外インターンシップに興味があるZ世代の7割以上が「カンボジアのインターンシップに行ってみたい」 挑戦したいこと、第1位は?
〜74.7%が「現地の企業と交流したい」と、カンボジアでの交流に意欲〜
調査サマリー
調査概要
調査概要:Z世代のカンボジアに関する意識調査
調査方法:IDEATECHが提供するリサーチPR「リサピー®︎」の企画によるインターネット調査
調査期間:2023年8月29日〜同年8月30日
有効回答:海外でのインターンシップに興味があるZ世代(18歳〜26歳)111名
※構成比は小数点以下第2位を四捨五入しているため、合計しても必ずしも100とはなりません。
≪利用条件≫
1 情報の出典元として「株式会社GCCジャパン」の名前を明記してください。
2 ウェブサイトで使用する場合は、出典元として、下記リンクを設置してください。
URL:https://www.gccjapan.co.jp/
海外インターンシップに興味があるZ世代の81.0%が、コロナの5類移行を受けて「積極的に海外に行きたい」と回答
「Q1.あなたはコロナが5類に移行したことで、積極的に海外に行きたいと感じていますか。」(n=111)と質問したところ、「非常に感じる」が38.7%、「やや感じる」が42.3%という回答となりました。
・非常に感じる:38.7%
・やや感じる:42.3%
・あまりそう感じない:9.9%
・全くそう感じない:5.4%
・わからない/答えられない:3.6%
海外旅行の行き先として東南アジアに「興味がある人」は81.1%という結果に
「Q2.あなたは、海外旅行の行き先として、東南アジアに興味はありますか。」(n=111)と質問したところ、「とてもある」が29.7%、「ややある」が51.4%という回答となりました。
・とてもある:29.7%
・ややある:51.4%
・あまりない:7.2%
・全くない:9.9%
・わからない/答えられない:1.8%
約9割が「海外旅行でカンボジアに行ってみたい」と回答
Q2で「とてもある」「ややある」と回答した方に、「Q3.海外旅行で「カンボジア」に行ってみたいと思いますか。」(n=90)と質問したところ、「非常にそう思う」が34.5%、「ややそう思う」が53.3%という回答となりました。
・非常にそう思う:34.5%
・ややそう思う:53.3%
・あまりそう思わない:8.9%
・全くそう思わない:3.3%
・わからない/答えられない:0.0%
Z世代が感じるカンボジアの魅力、「魅力的な観光地が多い」に次いで「人が優しい・暖かい」が多いという結果に
Q3で「非常にそう思う」「ややそう思う」と回答した方に、「Q4.あなたの思うカンボジアの魅力を教えてください。(複数回答)」(n=79)と質問したところ、「魅力的な観光地が多い」が54.4%、「人が優しい・温かい」が43.0%、「比較的英語が通じやすい」が34.2%という回答となりました。
・魅力的な観光地が多い:54.4%
・人が優しい・温かい:43.0%
・比較的英語が通じやすい:34.2%
・低コストで行くことができる:34.2%
・価値観を広げることができる:26.6%
・通貨が米ドルで扱いやすい:16.5%
・気候が過ごしやすい:13.9%
・その他:0.0%
・わからない/答えられない:0.0%
海外インターンシップに興味があるZ世代の7割以上が海外インターンシップとして「カンボジア」に行ってみたいと回答
「Q5.あなたは、海外インターンシップで「カンボジア」に行ってみたいと思いますか。」(n=111)と質問したところ、「非常にそう思う」が24.4%、「ややそう思う」が45.9%という回答となりました。
・非常にそう思う:24.4%
・ややそう思う:45.9%
・あまりそう思わない:18.0%
・全くそう思わない:9.9%
・わからない/答えられない:1.8%
カンボジアのインターンシップに行ってみたい理由、約半数が「将来、日本以外のアジア圏の企業に就職したいから」と回答
Q5で「非常にそう思う」「ややそう思う」と回答した方に、「Q6.あなたがカンボジアのインターンシップに行ってみたい理由を教えてください。(複数回答)」(n=78)と質問したところ、「将来、日本以外のアジア圏の企業に就職したいから」が47.4%、「将来、アジア圏を舞台に事業を起こしたいから」が37.2%、「ビジネススピードが早そうだから」が30.8%という回答となりました。
・将来、日本以外のアジア圏の企業に就職したいから:47.4%
・将来、アジア圏を舞台に事業を起こしたいから:37.2%
・ビジネススピードが早そうだから:30.8%
・視野が広がりそうだから:26.9%
・日本の魅力を広めたいから:25.6%
・その他:1.3%
・わからない/答えられない:0.0%
その他の理由、「スキルアップ」「インターンシップとしていくことで、意識が変わる」などの声も
Q6で「わからない/答えられない」以外を回答した方に、「Q7.Q6で回答した以外に、カンボジアのインターンシップに行ってみたい理由があれば、自由に教えてください。(自由回答)」(n=78)と質問したところ、「スキルアップ」や「旅行ではなく、インターンシップとしていくことで、意識が変わり得られることが多そうだと感じたため。」など42の回答を得ることができました。
<自由回答・一部抜粋>
・26歳:スキルアップ
・24歳:色んな国の文化を学ぶことに興味があるから。
・24歳:自然が多いからゆとりがもてそう
・21歳:旅行ではなく、インターンシップとしていくことで、意識が変わり得られることが多そうだと感じたため。
・21歳:人が温かそうなので
・22歳:もっと交流を得て新しい事に繋げる
・26歳:アジアの中でもビジネスが、最先端だから
・24歳:生活費を抑えられそう
カンボジアのインターンシップで挑戦したいこと、第一位は「海外市場の視察」、次いで「言語の習得」が多いという結果に
Q5で「非常にそう思う」「ややそう思う」と回答した方に、「Q8.あなたがカンボジアのインターンシップで挑戦したいことを教えてください。(複数回答)」(n=78)と質問したところ、「海外市場の視察」が59.0%、「言語の習得」が42.3%、「ビジネス開発の経験」が38.5%という回答となりました。
・海外市場の視察:59.0%
・言語の習得:42.3%
・ビジネス開発の経験:38.5%
・現地の社会課題への深い理解:35.9%
・現地での異文化交流:33.3%
・現地での環境保護活動:12.8%
・その他:0.0%
・わからない/答えられない:2.6%
インターンシップで挑戦したいこと、「ボランティア」や「コミュニティの拡大」などの声も
Q8で「わからない/答えられない」以外を回答した方に、「Q9.Q8で回答した以外に、カンボジアのインターンシップで挑戦したいことがあれば、自由に教えてください。(自由回答)」(n=76)と質問したところ、「ボランティア」や「コミュニティの拡大、言語習得、経験値を積む」など39の回答を得ることができました。
<自由回答・一部抜粋>
・22歳:ボランティア
・23歳:自然観察
・21歳:ワークショップ
・26歳:知り合いを増やす
・22歳:技術的なもの
・26歳:コミュニティの拡大、言語習得、経験値を積む
・20歳:環境保全
・23歳:カンボジアの現地の人々と交流して、さまざまな考え方を取り入れること
海外インターンシップに興味があるZ世代の74.7%が「カンボジアに行った際に現地企業と交流したい」と回答
「Q10.あなたは、カンボジアに行った際に現地の企業と交流してみたいと思いますか。」(n=111)と質問したところ、「非常にそう思う」が26.2%、「ややそう思う」が48.6%という回答となりました。
・非常にそう思う:26.1%
・ややそう思う:48.6%
・あまりそう思わない:15.3%
・全くそう思わない:4.5%
・わからない/答えられない:5.4%
まとめ
今回は、海外でのインターンシップに興味があるZ世代(18歳〜26歳)111名を対象に、Z世代のカンボジアに関する意識調査を実施しました。
まず、海外インターンシップに興味があるZ世代がコロナの5類移行を受けて海外に行きたいかどうかを聞いたところ、海外インターンシップに興味があるZ世代の81.0%が「積極的に海外に行きたい」と回答しました。また、海外旅行の行き先として東南アジアに興味を持っていると回答した方は81.1%という結果となりました。その中でも約9割が、「カンボジア」に行ってみたいと回答しており、「魅力的な観光地が多い」「人が優しい・温かい」「比較的英語が通じやすい」などの魅力が挙がりました。次に、インターンシップとして「カンボジア」に行きたいかどうかを聞いたところ、海外インターンシップに興味があるZ世代の7割以上が「行ってみたい」と感じていることがわかりました。また、カンボジアに行った際に現地企業と交流したいと考えている人の割合は74.7%と高く、インターンシップで挑戦したいこととして「海外市場の視察」や「言語の習得」などが挙げられました。
今回の調査では、海外でのインターンシップに興味があるZ世代が、カンボジアに対して多面的な興味を持っており、海外旅行だけではなく、海外インターンシップの目的地としても注目されていることがわかりました。観光地の魅力、現地の人々との交流、ビジネスの可能性など、多くの側面でカンボジアに期待と興味が集まり始めています。観光としてはもちろん、ビジネスチャンスを広げるための旅先として魅力溢れるカンボジアに、一度足を運んでみてはいかがでしょうか。
カンボジア初開催の「KAWAII-CON」のご案内
「KAWAII-CON」がイオンモールカンボジアにて初開催いたします。ジャパニーズPOPカルチャーを伝えるステージ&”日本のいいもの”を伝える展示ブースでは協賛企業を募集をしております。イベントをきっかけにカンボジアへの企業進出や起業支援などをトライアル〜本格までスムーズ且つ積極的に行って参ります。
カンボジアは、アジアの成長著しい国の一つであり、若い世代が情熱を持って未来に向けて歩みを進めています。
【イベント名】KAWAII-CON 2023
【開催日時】 2023年11月10日(金)-11月12日(日)
【場所】 カンボジア・イオンモールSen Sok City
【イベント概要】KAWAII-CONは日本-カンボジア外交樹立70周年記念事業および日本ASEAN友好協力50周年事業として正式に認定されたイベント事業です。JAPANポップカルチャーの角度から盛大にお祝いし、アニメや音楽、着物や生花ショー、コスプレステージ、メイクアップなどの若者パワーの「カワイイ」でアジアを繋ぎ、両国の持続的な発展と経済協力や国交を応援いたします。
【参加方法】 イベントに参加をご希望の企業様、団体様は、スポンサーシップの申し込みをお願いいたします。スポンサーとしての貴社のブランドが活躍する素晴らしい機会です。詳細なスポンサーシッププランや費用については、以下の連絡先までお気軽にお問い合わせください。
【イベント特設ページ】
【お問い合わせ先】
Email:kawaiicon.info@gmail.com
電話番号:03-6804-5552
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GCCジャパンについて
株式会社GCCジャパンは、カンボジアに拠点を置く香港系総合企業 Golden Cambodia Century (GCC)の日本支社です。カンボジアの不動産事業、ファイナンス、情報技術、メディカル、リテールなどさまざまな事業を展開しています。日本支社では、カンボジア不動産の売買や活用、ビジネス進出サポートなど幅広い機能で日本のお客様をサポートいたします。さらに、ビジネス進出サポートを促進させるプラットフォーム「JCI LAB」(Japan Cambodia Innovation Lab)を新ブランドとして2023年8月に設立しました。私たちは、ビジネスの成長と社会への貢献を両立させるため、革新的な解決策を提供し、持続可能な未来を築くお手伝いをいたします。二国間の共通の目標を支え、各取引先様と共に成長する伴走者としてベストを目指しています。
会社名 :株式会社GCC ジャパン
設立 :2021年5月28日
代表取締役:ヤン・ファン
所在地 :〒107-0062 東京都港区南青山2-23-8 外苑ビル8F
事業内容 :カンボジア不動産の紹介及び販売代理業務
カンボジア不動産物件の現地視察に関するサポート
不動産に関するマーケティング、企画、情報提供及びプロモーション活動
カンボジアへのビジネス進出に関するコンサルティング
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