デザイン・UXリサーチの最前線「RESEARCH Conference 2025」セッション情報を公開!
技術の進化が進む今こそ、“人がリサーチを行う意味と価値” の再発見する1日を。

リサーチカンファレンス事務局は、2025年9月7日(日)に「RESEARCH Conference 2025」を開催します。例年2,000人を超える参加者が集い、デザインリサーチやUXリサーチの実践知を共有する、国内最大級のリサーチカンファレンス。
4年目を迎える今年は、オンライン・オフラインのハイブリッドで実施予定です。
2025年のテーマは「POTENTIAL(ポテンシャル)」。
AIなど技術の急速な進化により、「リサーチですら人間が担う必要があるのか?」という問いが生まれるなか、私たちは改めて“人にしかできないリサーチ”の可能性と価値を見つめ直します。
当日は、東日本旅客鉄道株式会社、株式会社日立製作所など第一線で活躍するリサーチの実践者による事例共有や、業界を越えた視点からのセッションを多数ご用意。
“技術では代替できない、人間ならではの理解と情動”に迫るプログラムを通して、これからのリサーチの在り方を共に考える1日をお届けします。
詳細・お申込みはこちら → https://researchconf.jp/
■開催の背景
「RESEARCH Conference」は、リサーチの価値を社会に広めることを目的に、「デザインリサーチの教科書」著者・木浦幹雄と、「はじめてのUXリサーチ」著者・草野孔希、松薗美帆により2022年にスタートしました。
年々高まるデザインリサーチ/UXリサーチへの注目とともに、参加者は年々増加。
第4回目を迎える今年は、技術進化の中で問われる「人の力」に改めてフォーカスし、その“可能性”をテーマに掲げています。
■セッション例(予定)
<鉄道会社における顧客理解の取り組みとその広がり>
東日本旅客鉄道株式会社
<ワークショップをリアルに人が実施するメリット>
株式会社マクロミル
<Responsible Potential ―― 多視点から語る 生成AI×リサーチ の価値とリスク>
大阪大学社会技術共創研究センター / 株式会社メルカリ / Ubie株式会社
<スキマバイトサービスにおける現場起点でのデザインアプローチ>
株式会社タイミー
<リサーチ手法としてのリビングラボ ~人口減少時代における生成AIを活用した地域のあり方~>
一般社団法人日本リビングラボネットワーク
<日立のインハウス・デザインリサーチ ―企業内人類学者の実践ー>
株式会社日立製作所
※登壇者プロフィールや全セッションの詳細は公式サイトにて随時更新予定です。
■開催概要
開催日時:2025年9月7日(日)10:00〜17:30
開催形式:オンライン・オフライン同時開催
オフライン会場:GMOインターネットグループ グループ第2本社 GMO Yours・フクラス(東京都渋谷区道玄坂1丁目2番3号 渋谷フクラス16階)
参加費:無料(事前登録制)
主催:リサーチカンファレンス事務局
公式サイト:https://researchconf.jp/
申し込みページ:https://research-conf.connpass.com/event/362082/
■主催団体概要
団体名:一般社団法人リサーチアソシエーション
共同代表者:木浦幹雄、草野孔希、松薗美帆
設立:2024年3月28日
事業内容:RESEARCH Conferenceの企画・運営
URL::https://researchconfjp.notion.site/
■お問い合わせ先
ご不明点などは、下記メールアドレスまでお気軽にご連絡ください。
Email:office@researchconf.jp
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