庭師が作るコーヒーやお酒と共に、月明かりに照らされるお庭を楽しむ 中秋の名月『お月見の会』
滋賀・大津 近江綴園 日時:9月29日(金)17時〜20時 場所:近江綴園 サロン
中秋の名月は、実りの象徴である月に感謝し豊作を祈るために、月見団子やススキなどをお供えして月を愛でる、という古来から行われているイベントです。本イベントでは社屋やサロン内に、山野草の魅力を知っていただくために「季節のお花事業部」が手がける鉢植えや庭師が選んだ名石とともに、ススキを装飾し演出します。また当社会長が50年以上手入れをしている近江綴園の思いと技術が詰まった社屋の庭をライトアップします。秋の美しい月とともにこだわりのメニューをご堪能ください。
当日のメニュー(すべて税込)
庭師が厳選した素材で作るお茶、コーヒー、カクテル、ノンアルコールカクテルをお楽しみください。
<フード>
数量限定 お月見団子 ¥200/1個
ゆず大福 ¥300/1個
<ドリンク>
抹茶(薄茶) ¥600
抹茶(濃茶) ¥800
ホットラテ ¥600
クラフト ミード ¥800
クラフト ジン ¥950
クラフト アブサン ¥1200
<地産の銘石>
かねてよりお問い合わせが多かった日本の銘石を展示・販売します。
一つ一つの石を庭師が選んでいます。価格は¥8000〜 を予定しています。
<秋の山野草 各種>
秋明菊(シュウメイギク) ¥3800
野紺菊 (ノコンギク)¥3000
藤袴(フジバカマ)¥3000
竜胆(リンドウ)¥2500
近江綴園 社屋「季節の山野草」サロン販売会(10月20日〜22日開催)
山野草、お茶花の通信販売を行う近江綴園の新しい事業「季節のお花事業部」では、季節に応じたお茶花を根がついた状態で定期的にお届けするサービスのほか、四半期に一度、季節の山野草の販売会を実施しています。次回は10月20日(金)から22日(日)の3日間に開催いたします。
社屋サロンではご来社のみなさまへのおもてなしとして、事業部責任者自らが選んだスペシャリティコーヒーが特徴の兵庫県西宮の自家焙煎コーヒー店「TAOCA COFFEE社」製コーヒーと、世界バリスタチャンピオンシップの認定モデルであるイタリア「BARISTA ATTITUDE(バリスタアティテュード)社」のTEMPESTAエスプレッソ抽出マシーンで淹れたコーヒーをお楽しみいただけます。毎週末土曜日には喫茶コーナーとしても開放され、壁や床などの建材やライティングにこだわったこの空間は、将来的にはお庭造りや草花を通したコミュニティ、陶芸作家やアーティストと交える草木の未来を発信する情報ハブとして活用していく予定です。
【季節のお花事業部について】
月曜日から金曜日(土日祝除く)
受付時間 10:00〜18:00
(代表)077-577-1928
(担当者 直通)080-7418-6530
受付時間 24時間受付
公式サイト https://onlineshop.oomiteien.com/
公式インスタグラム https://www.instagram.com/oomiteien/
LINE公式アカウント https://lin.ee/PunMoOO
<近江綴園(おおみていえん)とは>
近江綴園は、寺下弘(現会長)が京都の名庭匠・小島佐一氏の門下で庭造りを学んだ後、独立して会社を創設しました。以来、50年間に渡って受け継がれてきた確かな技、審美眼、人間性を兼ね備えた庭の匠として、こだわりと誇りを持って、お客様の心の中にある幸せの風景を作り、育てていくことをコンセプトとしています。また、社屋の建て直しと同時に、ブランディングを見つめ直し、ブランド名を「近江綴園」としました。「綴」には、綴るという意味の他に、つなぎ合わせる、集めるという意味があります。木や草や石を集め、ひとつの庭としてまとめ上げる仕事を表すために、「庭(テイ)」と同じ音を持つ「綴」は丁寧で細やかな技を象徴する漢字でもあり、仕事に対する姿勢を込めました。
近江綴園では長年にわたって生態系が機能する庭を目指しています。
自然の中から選ばれた木が庭で成長し、今度は自分の周りに自然をつくっていく・・・近江綴園の庭は、再自然化の営みとも言える、理由ある造園が特徴です。
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