転職時にボーナス金額を重要だと考える人の割合は?【ボーナスの金額調査アンケート】
90%以上の人がボーナスは転職の際に重視するポイントと回答
今回のアンケート調査結果は全4回に分けて各項目の結果を発表いたします。
調査結果
業種別平均額ランキング
都道府県別平均額ランキング
年齢別平均額・勤続年数別平均額
転職時にボーナス金額を重要だと考える人の割合
第4回である今回は、年齢・勤続年数別のボーナス金額の違いを明らかにしました。
4.転職時にボーナス金額を重要だと考える人の割合
転職時に会社を選ぶ際、ボーナスの金額が重要な指標の一つであるかという問いに対して、「とてもそう思う」と回答した方は半数以上を占める62%いました。
「少しそう思う」と回答した方を含めると90%を超えるため、ほとんどの方が転職の際ボーナス金額が重要であると考えていることが分かりました。
【調査結果まとめ】
今回のアンケートでは実に90%以上の方が転職の際にボーナス金額を重視しているという結果になりました。
ワークライフバランスや福利厚生など会社選びのポイントは人によって異なりますが、収入面も会社選びの際は大切です。
昇給によって収入を大幅に上げることは一般的に難しく、時間もかかります。自身が将来的に希望する収入から逆算し、転職時の収入について問題ないか検討しましょう。
もし、自身の希望する収入に満たない場合は他の会社へ応募したり、転職エージェントを利用している方は年収交渉などを行なってもらうと良いでしょう。
全ての条件が希望通りという会社を見つけることは難しいため、自身が重視するポイントの優先順位をつけてみてください。
一概にボーナスが高ければ良い、月収が高ければ良いとは言い切れませんが、転職の際には給与面はもちろん、各条件の確認を事前に行うことが大切です。
また、今回のアンケート調査結果では業種別や都道府県別の結果も発表しています。
現在転職を検討している方は判断材料の一つとしてぜひ参考にしてみてください。
【調査概要】
調査名:業種・年収別のボーナス金額に関するアンケート
調査対象:20~69歳の会社員男女500名
調査地域:全国
調査期間:2023年8月29日~2023年9月10日
調査方法:インターネット調査
【日本労働産業ユニオンについて】
日本労働産業ユニオンは、職場で発生する様々な不安を解消するために設立されました。
主な活動内容は、団体交渉権を元にハラスメント、不当解雇、賃金問題など労働者の権利を守ることや、労働問題についてメディアを通して情報発信を行うことです。労働者の方はもちろん、経営者層に向けても日本の労働に関する情報を発信していくことで、労働環境の改善に貢献していきます。
【団体概要】
団体名:日本労働産業ユニオン
組織形態:労働組合
所在地:〒151-0061 東京都渋谷区初台1-9-3
設立日:2022年7月1日
団体URL:https://jli-union.com/
退職代行サービスURL:https://torikeshi.jp/
【本リリースに関する問い合わせ】
広報担当:山口
問い合わせ先:kanri@jli-union.com
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