素材パートナー15社決定!アップサイクルアートの新展開 100素材×100ひらめき「コドモデパート」
― クリエイティブがつなぐ共創体験 ―in HOME/WORK VILLAGE(世田谷区・池尻)開催日 2026年2月7日(土)・8日(日)

4歳からのクリエイティブスクール・アートデザインラボ(東京都世田谷区/運営:ベイビートーイ・代表:平野聡子)が企画運営する2日間限定イベント「コドモデパート」は企業・団体から届く端材や廃材など「100種類の多様な素材」を使って子どもたちが自由に創作する共創型アートイベントです。
2025年11月5日に公開した素材パートナー募集には、多くの企業・団体から反響をいただき、このたび 15社が新たに素材パートナーとして参加決定 いたしました。
素材パートナー15 社
※順不同/敬称略


【素材引き取り】クリエイティブの秘密基地 博展 T-BASE見学レポート
今回はじめてアートデザインラボの「素材パートナー」になってくださったのは、なんと株式会社博展さん。営業、デザイナー、プランナー、そして実際にものを作る制作部隊まで、すべてを社内に抱える「ワンストップ」体制が強みの、クリエイティブ集団です...

素材パートナーからの声
お引き取りいただいた素材が、お子様たちの手で新たな作品に生まれ変わることを、楽しみにしております。
株式会社博展 中井綾香様
「捨てられるはずだった素材が、子どもたちの手で新しい価値に生まれ変わる」というコドモデパートのコンセプトに、改めて強く共感しております。未来をつくる子どもたちのクリエイティブな活動を、今後とも応援させていただきます。
ストラク株式会社 渡辺大河様
子どもたちのための活動にとどまらず、周囲の人々を巻き込みながら広がっていく、素晴らしい取り組みだと感じています。素材が子どもたちの手によってどのように生まれ変わるのか、とても楽しみにしています。
株式会社クロップオザキ 野崎有花様
「素材提供」は、単なる廃材提供ではなく「未来への投資」
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ブランド価値の向上(CSR/サステナビリティ)
本来、捨てるはずの素材 が、子どもたちの手によってアート作品や新しいアイデアへと生まれ変わります。「捨てずに循環させる」という前向きな企業イメージは、中長期での認知向上や共感を生むきっかけになります。 -
コミュニティとの新しい接点づくり
素材とともに企業名やストーリーを紹介することで、地域・学校・保護者・行政など、多層的なコミュニティに企業の姿勢が届きます。 -
環境配慮、廃棄コストの削減
廃棄コストをかけて処理される素材 が、アップサイクルされて子どもたちの創造的な学びに再活用されるだけでなく、環境配慮やコスト削減にもつながります。

今後の展開
今後も素材パートナーとの協働により、企業・地域・子どもたちがつながる「創造のプラットフォーム」としての活動を続けてまいります。
現在、参加企業は15社。問い合わせは続々と増えており、本プロジェクトでは 「100素材パートナー」 を目標に、アップサイクルアートの輪を確実に広げていきます。
そして新しい循環の形を、ここ世田谷から発信してまいります。
100素材パートナー、第2回募集スタート
端材・余り布・紙・木片・パッケージなど、本来廃棄されてしまう素材が、子どもたちの発想で新しい作品へと生まれ変わります。
工作素材をご提供いただけるパートナーの企業・団体様の第2回目の募集を開始いたします。
ご提供いただいた素材は、企業・団体様のお名前と共に会場や公式サイト、SNSでご紹介し、サステナビリティと創造教育の両面から未来を育む活動として発信してまいります。
ご協力いただける素材がありましたら、下記までお気軽にご連絡ください。
スケジュール
第2回締切日:1月10日(土)正午まで
期限までにご登録いただいた方は、イベント会場に掲示する素材パートナー紹介パネルに
お名前掲載・及びレセプションにご招待させて頂きます。
※提供素材の活用ポリシー

イベント内容
※内容は予告なく変更となる場合があります。
100素材×100ひらめき「コドモデパート」
カラフルなパーツ、様々な手触りの紙や布、ダンボールに加え、地域企業・団体から提供された廃材やハギレなど、多彩で魅力的な素材が並ぶ素材のデパート。
子どもたちは「コドモ店長」として素材屋さんを運営し、地域のボランティアは「オトナ店長」としてそれをサポートします。
世代や立場を超えて、誰もが自由にクリエイティブになれる共創の場・それがコドモデパートです。

アートバー
コドモバーテンダーが、工作でお客さんをもてなす「ART BAR」が登場。
カワイイBARとバトルBAR、お好みで選べます。アップサイクル✖️人からインスピレーションが生まれる、全く新しいコミュニケーションのかたちです。
オープン!アートデザインラボ(作品展)
アートデザインラボの教室を2日間限定で開放します。ふだんの制作風景の中に溶け込んで制作体験をしながら「未完成の作品展」をお楽しみください。
ステージプログラム
教育とアートに関わるスペシャルなゲストを招き「子ども✖️〇〇」をテーマにパネルディスカッションを開催します。
スーパー記者会見
子どもアーティストが登壇。ひとりひとりの興味関心やプロセスを記録した独自のカルテ、CREATIVE NOTEを紐解きながらプレゼンテーションする「スーパー記者会見」を開催します。子どもたちの“問い”から生まれる創造の力を体感してください。

開催概要
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イベント名: 100素材×100ひらめき「コドモデパート」
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イベントWEBサイト(ティザー): https://artdesignlab.jp/kodomodept
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テーマ: クリエイティブがつなぐ共創体験
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会場: HOME/WORK VILLAGE
154-0001 東京都世田谷区池尻2-4-5 -
日程: 2026年2月7日(土)・8日(日)
6日(金)オープニングレセプション(招待制) -
主催・運営: ベイビートーイ
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企画:アートデザインラボ

ベイビートーイについて
ベイビートーイは2009年にスタートした、問題発見と解決をするクリエイティブブランドです。ブランド名である「ベイビートーイ」の由来は「小さな問い」。
2009年にリリースされた世界100万人のパパ・ママに愛用されている子育てスマホアプリ「baby rattle bab bab」をはじめとして、家族が楽しくなるグッズやイベント、ワークショップ、映像制作など、小さな問いを見つけて育て、メディアやジャンルの境界を越えてワクワクするライフスタイルを提案しています。
2019年より、4才からのクリエイティブスクール「アートデザインラボ」を運営。現在、65名の子どもたちと「どんな子どもの好奇心も枯れさせない」をミッションにクラスの内外で精力的に活動しています。

イベント見学・レセプション参加・メディア取材について
メディアパートナーを募集しています。
取材のお申し込みはこちらのフォームからお願いします。
また、見学やレセプション参加ご希望の方もこちらから事前エントリーをお願いいします。
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所在地:東京都世田谷区池尻2-37-10 石井ビル3F
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代表者:平野聡子
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連絡先:baby@to-i.net
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ウェブサイト: https://artdesignlab.jp
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インスタグラム:@bab_bab(アートデザインラボでのレビュー動画、制作風景を投稿中)
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