日本人初の優勝を吉野麻衣子がClassic Mrs.Asia International 2024にて獲得

グローバル優勝およびチャリティークイーンの二冠を株式会社SMART BRIDAL代表取締役社長の吉野麻衣子が世界大会(Classic Mrs.Asia International 2024)にて獲得

株式会社 SMART BRIDAL

2024年11月29日 10時00分

過去に日本人で、各部門での優勝はあったが、グローバル優勝は日本人初の快挙

本大会は、チャリティーの精神をとても大切にしていて、この世界大会期間中に開催国の養護施設や盲学校を周り、チャリティーなどの奉仕活動を行い、各国がおかれている現状の勉強も行っており、人に対する寄り添いを大切にしている大会となっている。

盲学校へ贈られた寄付と運営陣・世界各国から選出されたファイナリスト達。この他にファイナリスト個々からもお菓子やおもちゃなども学校側へ寄付された。

審査項目は、ナショナルコスチューム、フィットネスウェア、イブニングドレスによる３種類のウォーキング審査、タレント(特技)審査、英語でのスピーチと質疑応答のみならず、全日程を通しての立ち居振る舞い、考え方、髪型、メイク、ファッションと多岐に渡る。

更に、７泊８日の世界各国の代表となったファイナリスト達との共同生活の中で、外見の美しさだけではなく、内面の美しさや教養はもちろんのこと、志や生活態度や他のファイナリストとのコミュニケーション、関係スタッフ以外にも携わる様々な人への対応など、他のファイナリストと24時間過ごす中での全ての行動が審査対象となっており、優勝者にはこの大会を象徴する存在として相応しいことが求められる。

なお、グローバル優勝に加えてもう一つ獲得したチャリティークイーンは、本大会で最も重視している社会貢献を基準に受賞者を選んでいる。

様々な社会活動をする人、ボランティアをする人、寄付をする人がいる中で、この賞の受賞者は、周囲の社会に貢献し、世界をより良い場所にすることに貢献していることを示している。

吉野麻衣子の世界大会挑戦への思い

吉野麻衣子は株式会社SMART BRIDALの代表として、婚活者と二人三脚で、成婚する為のアドバイスやサポートをするだけではなく、「婚活で頑張っている会員さんに背中を見せることで、辛いことや苦しいことがあったとしても、自分たちも婚活を頑張ろうと思ってほしい」と語っている。

また、さらに吉野は、「自殺者を減らしたい」「幸せな人を増やしたい」という志を持ち、この思いが本大会の理念とも合致し、日本や世界で自殺や辛い思いをしている人々を救いたいという強い願いを抱き、数ある世界大会から本大会への出場を決意した。

タレント審査で披露した手話ダンス。全ての人が平等に幸せであって欲しいという願いを胸に、耳の聞こえないイラストレーターのカトウシンヤ氏から大会のために1年以上前より手話を習い、LGBTQ+の苦しみを乗り越え、日本中の子供たちを元気にするために全国をキャンピングカーで回り、歌を届けているMisiaさんへも楽曲提供された天道清貴氏から特別に提供いただいた楽曲で臨んだ。

プレジャッジの様子。事前のウォーキング審査と、英語でのスピーチ及び質疑応答が行われた

グローバル優勝獲得により、高まる期待の声に応える今後の動き

吉野麻衣子が代表を務める、株式会社SMART BRIDALでは独自のメソッドである「MBA式婚活マーケティング戦略×恋愛行動心理学×AIマッチング活用」を確立し、心理学・科学的根拠に基づき、成婚率95%の戦略的婚活エージェントを運営している。

当エージェントは全国対応＆オンライン型のサービスを提供し、離婚しない幸せな結婚を作るサポートを行なっている。

海外の研究論文では「人生の満足度が最も高いのはパートナーがいる人」という結果が示されており、警視庁のデータによれば、「離婚した人の自殺率」が高いことが報告されている。

「離婚しない幸せな結婚ができれば、自己肯定感が向上し、自殺者が減るのではないか」と考え、吉野は株式会社SMART BRIDALを立ち上げた。

独自のメソッドに基づき、成婚率は95%と業界最高水準を達成し、全国4,000社以上の中で成婚率TOP3(2023年度IBJ発表)に輝いた。

さらに1年以内の成婚率は90%と、一般的な成婚率23%を大きく上回る結果となっている。

今後も、離婚しない幸せな結婚を増やし、さらに成婚率を高めていくための施策が決定し、今後、更なる多くの成婚者が見込まれる。

ファイナルで着用したナショナルコスチューム。SMART BRIDALで成婚し、結婚式に招待された会員様より、お祝いで参列者からの水引をいただいてヘッドドレスに使用し、結婚式で使われる色打掛を仕立て直したドレスという、成婚された会員の皆様の想いが詰まったもので世界大会へ挑んだ。

更には、婚活の枠を超えて、自殺が多いとされている未成年者や老々介護従事者、犬猫の殺処分という社会問題にも貢献する事業の展開を検討しており、余命わずかな方や大切な人に想いを残したい方に向けての遺言や想いを動画で残すサービスおよび、非常に高い成婚率の技術を生かした自己ブランディング動画作成サービス(SMART PRODUCE)をリリース予定。

今後は、GLOBAL WINNERとCHARITY QUEENのタイトルを背負って活動し、全国の養護施設や少年院といった未成年者に対するケアという観点でも、啓蒙活動を行政や各企業に働きかけていく。

なお、来年の大会で吉野はClassic Mrs.Asia International 2025の審査員および次のQUEENへクラウンを贈呈する予定となっている。