【リュウェル】令和7年度「沖縄型スタートアップ拠点化推進事業(地域課題解決型スタートアップ支援事業)」に採択されました!
地域課題を抱える自治体とマッチングしデジタル技術を活用し課題解決へ

株式会社リュウェル(本社:沖縄県那覇市、代表取締役社長:泉 晃、以下、当社)は、この度、内閣府総合事務局が行う、令和7年度「沖縄型スタートアップ拠点化推進事業(地域課題解決型スタートアップ支援事業)」の公募に応募し採択されましたことをお知らせいたします。
-
この事業について
本事業は、スタートアップエコシステムの構築に向けて、地域課題を抱える県内自治体とソリューションを持つスタートアップとをマッチングし、地域課題解決に係る実証実験を行う際に必要な経費の補助を行うことで、沖縄におけるスタートアップの更なる創出および着実な成長を後押しすることを目的とします。※本事業の実施については、令和7年度予算案の成立が前提となります。
(補足)スタートアップとは、IPOやM&AといったEXITを前提に革新的な技術やビジネスモデルで世界に新しい価値を生み出しながら急成長を遂げる企業であり、新規ビジネス等(※)を開始後概ね10年以内の企業のこと。※事業承継後やピボット(方針転換)後も含む。
その他の詳細はこちらからご確認ください。
-
採択事業者について
こちらをご覧ください。
令和7年度「沖縄型スタートアップ拠点化推進事業費補助金(地域課題解決型スタートアップ支援事業)」に係る補助事業者の採択結果について
-
当社について
認知症のAI診断プロダクトやトータルヘルスケアサービスを提供(琉球大学発ベンチャー)
スマート遠隔医療ソリューション開発、デジタルバイオマーカー開発、デジタル創薬、予防医療ソリューション、ヘルスケアデータ関連事業、研修教育事業
-
強み
高精度のテレコミュニケーションツールである「窓」 (MUSVI提供)を利用してオンライン診断やコミュニケーションの映像情報を解析いたします。認知症の検査手法(MMSE /MoCA-J /CDR等)による判定結果を教師データとし、AI技術(ディープラーニングやLLM等)を用いて表情・音響・会話内容から認知状態をスコア化します。またウェアラブルデバイスを用いて、心拍や行動データ、生活データなどの日常の行動から認知状態を判定します。
-
会社概要と問い合わせ先
会社名 株式会社リュウェル
代表取締役社長 泉 晃
設立 2024年8月30日
所在地 沖縄県那覇市おもろまち4丁目19−1 ルカフおもろまち4F
ホームページ https://www.ryuwell.com/
すべての画像