Foodamental株式会社、技術とビジネスを繋ぐ伴走支援サービス「KINTSUGI」を「食品開発展2025」に初出展
研究開発とビジネスの「断絶」をなくしたい。Foodamental(株)は10/15からの食品開発展に初出展し、事業化の壁に悩む企業との個別商談を通じ、社会実装を目指す伴走支援を行います。
食やヘルスケア領域の技術やアイデアの事業化を伴走するFoodamental株式会社(本社:神奈川県横浜市、代表取締役:吉田惇紀)は、企業のR&D部門、新規事業部門などが保有する技術やアイデアをスピーディーに事業化検証する当サービス「KINTSUGI」を、2025年10月15日(水)より開催される「食品開発展2025」に初めて出展します。ブース(小間番号: 4-184)では、個別商談の機会を設けます。

■ サービス開発の背景:多くの挑戦を阻む、厚い壁
多くの企業では、すばらしい技術シーズやアイデアが生まれても、研究開発とビジネスの断絶によって、社会実装に至らないケースが後を絶ちません。
この停滞は、激しい市場競争において致命的な機会損失となるだけでなく、社員の士気を低下させる大きな要因となっています。
■出展の目的:企業の挑戦の伴走者として、直接対話させていただきたい
KINTSUGIは、企業の技術やアイデアの事業化を3-6ヶ月程度の短期間で迅速に検証し、GO/NO GOを判断するための伴走支援サービスです。
この度の「食品開発展2025」への出展は、私たちの取り組みをより多くの企業様に知っていただくと同時に、事業化の壁に悩む担当者様と直接お話しさせていただくことを目的としています。
Byte Bites様の猫型ラテ開発事例のように、お客様と一体となってプロジェクトを推進した経験をもとに、具体的なお悩みや課題に対する解決の糸口をご提案します。

■ こんな想いや展望をお持ちの方は、ぜひブースへお立ち寄りください
当日は弊社ブースにて、以下のような課題意識をお持ちの企業様との個別商談の場を設けます。
「自社の優れた技術やアイデアを、次のヒット商品に繋げたい」
「外部の専門家の知見を借りて、スピーディーに事業化を推進したい」
「部門の垣根を越えたプロジェクトを成功させ、社内にイノベーションの文化を醸成したい」
■ Foodamental株式会社 代表取締役 吉田惇紀のコメント
「これまでイチ参加者として多くの刺激をもらってきたこの展示会に、出展者として初めて参加できることを心からワクワクしております。ラボや会議室に眠っているアイデアを、お客様と共に磨き上げ、未来を彩る製品・サービスへと育てていきたい。私たちのサービスが、企業やそこで働くひとりひとりの挑戦を後押しする存在になれれば幸いです。みなさまにお会いできることを楽しみにしております。」
■「食品開発展2025」開催概要
イベント名:食品開発展2025
会期:2025年10月15日(水)~17日(金) 10:00~17:00
会場:東京ビッグサイト 西1・2・4 ホール&アトリウム
当社ブース番号:4-184
公式サイトURL: https://hijapan.info/
■ Foodamental株式会社について
Foodamental株式会社は、食×メンタルヘルスの事業によって社会的孤独の解決に挑戦しています。現在、食品・ヘルスケア領域に特化した事業化伴走サービス「KINTSUGI」を提供中です。
【会社概要】
社名:Foodamental株式会社
所在地:神奈川県横浜市
代表者:代表取締役 吉田惇紀
事業内容:
(1) 新規事業の伴走支援
(2) R&D(技術、商品開発)の伴走支援
(3) 戦略・経営コンサルティング業務
(4) こころの健康を実現する食品・飲料の製造・開発・販売
(5) こころの健康を実現するサービスの開発・販売
(6) 前各号に附帯関連する一切の事業
サービスURL:https://kintsugi.foodamental.jp/
会社ホームページURL:https://foodamental.jp/
このプレスリリースには、メディア関係者向けの情報があります
メディアユーザー登録を行うと、企業担当者の連絡先や、イベント・記者会見の情報など様々な特記情報を閲覧できます。※内容はプレスリリースにより異なります。
すべての画像