【工場の暖房費削減】廃油を燃料に変える廃油ストーブ『CYCLE BURN』11月18日販売開始

エンジンオイル・食用油・潤滑油など自社で発生する廃油を活用し、工場・飲食店・農業施設で利用可能な廃油ストーブを丸吉ロジがリニューアル販売

丸吉ロジ株式会社

鉄の物流企業「丸吉ロジ株式会社」(本社:北海道 北広島市、代表取締役社長:吉谷 隆昭)は、廃油を暖房用燃料として活用できるストーブ『CYCLE BURN(サイクルバーン)』を2025年11月18日よりリニューアル販売いたします。エネルギー価格高騰が続く中、「廃油処理費を払って捨てていた油で、暖房費を削減する」という逆転の発想により、暖房費と廃油処理費のダブル削減を実現。導入企業では年間30万円以上のコスト削減事例も生まれています。冬の暖房費に悩む全国の工場・農業などの事業者へ向けて、新しい暖房の選択肢を提案します。

商品サイト:https://cycleburn.jp/

背景:高騰する暖房費と廃油処理の二重負担

近年、原油価格の高騰により、工場や農業施設などの冬場の暖房費は経営を直撃しています。広大な作業スペースを一定温度に保つための燃料コストは「隠れた固定費」として重くのしかかり、経営者の頭を悩ませています。一方で、整備工場や飲食業では日々廃油が発生し、その処理には費用がかかるのが現実です。この「灯油代の上昇」と「廃油処理費」という二重の課題を同時に解決できる仕組みとして、丸吉ロジはCYCLE BURN(サイクルバーン)をご提案します。

廃油ストーブ「CYCLE BURN」製品ラインナップ

【サイクルバーン L800FJ】178,000円(税別)

売れ筋No.1サイズ。自動車整備工場、 農家のハウス等用途多彩。

【サイクルバーン M600FJ】148,000円(税別)

小規模向け。一回り小さめサイズ。

廃油ストーブ「CYCLE BURN」製品特徴

廃油を暖房燃料に: 工場や飲食店で発生する廃油をそのまま燃料として活用。これまで捨てていた「ゴミ」を「価値ある燃料」に変えます。

  • 進化した循環燃焼構造: ストーブ内部で廃油を独自の燃焼プロセスにより完全燃焼させる構造。

  • Wコスト削減: 灯油購入費と廃油処理費の両方を劇的に削減。冬場のランニングコストを大幅に抑制し、経営改善に貢献します。

  • 循環型社会に貢献: 廃油を「ゴミ」から「資源」へ転換する新しいモデル。持続可能な社会の実現に貢献します。

導入事例とインタビュー動画

  • 修理工場 KATAOKA FACTORY(https://youtu.be/vx-eXYunsMw
     「冬場に600リットル使用していた灯油が、廃油ストーブ導入後は10リットル未満と60分の1になりました」

  • 整備工場 木下商会(https://youtu.be/gO5aB5LnUTc
     「ジェットヒーターで月12万円かかっていた燃料費が、廃油ストーブ活用でほぼゼロに。導入コストも1〜2ヶ月で回収できました」

  • 整備工場 成田ボデー(https://youtu.be/NMNxpP7wTwE
     「1台で月150リットル程度の廃油を燃料化し、ジェットヒーターに比べ暖房費が大幅に削減できました」

  • 整備工場 デ・ジャット(https://youtu.be/hGMexODQfrw
     「ジェットヒーターで月750リットル消費していた灯油が、廃油ストーブ導入後は250リットルに激減し、毎月6万円の暖房費削減になりました。」

ご利用にあたってのお願いと導入条件

『CYCLE BURN』は「自社で発生した廃油」を「暖房目的」でご利用いただく設計です。設置・使用にあたっては、各自治体の条例・法令をご確認のうえ、適切な環境で安全にご利用ください。

●使える廃油の種類
 整備工場などで生じるエンジンオイル、飲食店や食品工場から出る食用油など、自社で発生する廃油を燃料として活用可能。これまで処理にコストがかかっていた廃油を、暖房燃料として循環利用できます。

●利用シーン/設置環境
 広い工場の作業場、農業用ハウス、整備工場や倉庫など、灯油暖房のコスト負担が大きい環境に最適。屋内設置を基本とし、安全性を考慮した設計で広い空間を暖められます。

●導入・購入について
 CYCLE BURNの詳細や導入に関するご相談は、丸吉ロジ公式サイトまたは下記お問い合わせ先までお気軽にご連絡ください。商品サイト:https://cycleburn.jp/

『CYCLE BURN』が特に活躍する現場

広大なスペースの暖房と廃油処理に課題を抱える、以下のような全国の事業者様に最適です。

自動車整備工場・運送業: エンジンオイルなどの廃油が毎月安定して発生する事業所。廃油処理と暖房のコストを同時に削減します。

製造業(金属加工など): 潤滑油や作動油など、交換頻度の高い廃油を燃料化し、工場のランニングコストを低減します。

その他の事例: 経営する飲食店で出た食用廃油を、自社の農業用ハウスの暖房に活用している事例もあります。

【会社概要】丸吉ロジ株式会社(鉄の物流企業)

代表取締役:吉谷 隆昭

本社住所:〒061-1264 北海道北広島市輪厚681番地14

電話番号:011-376-3800(代表)

HP:https://www.maruyoshi-group.jp/

商品サイト:https://cycleburn.jp/

企業映像:https://youtu.be/wcVRrjDuFKM

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会社概要

丸吉ロジ株式会社

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URL
http://www.maruyoshi-group.jp/
業種
倉庫・運輸関連業
本社所在地
北海道北広島市輪厚681番地14
電話番号
011-376-3800
代表者名
吉谷隆昭
上場
未上場
資本金
4600万円
設立
1979年06月