浅草に“焼きおにぎり”体験が誕生。創業230年・河村屋プロデュースの茶屋「八重乃香」にて提供開始

江戸の茶屋「八重乃香」冬季メニュー『お漬物と焼きおにぎりのお膳』『ぬか漬けづくしのお膳』を2025年12月4日(木)よりスタート!

株式会社 河村屋

創業230年の歴史を持つ漬物の老舗、「株式会社 河村屋」(本社:埼玉県さいたま市北区 / 代表取締役:染谷 静香)は、

浅草店2階の江戸の茶屋「八重乃香(やえのか)」にて、2025年12月4日(木)より

冬季メニュー『お漬物と焼きおにぎりのお膳』『ぬか漬けづくしのお膳』の提供を開始いたします。

「八重乃香」は、江戸の茶屋をテーマにした和の空間で、

発酵文化の奥深さを五感で感じながら楽しめる“漬物料理茶屋”です。

今冬は、食体験を通して「漬物の奥深さ」と「食文化の余韻」を感じていただくことをテーマに、

冬のぬくもりを味わうお膳を用意いたしました。

お一人ごとに小さな炭火台をご用意し、お客様ご自身の手で焼き上げる体験をお楽しみいただけます。

お漬物と焼きおにぎりのお膳

仕上げには、河村屋の看板商品「大福神漬け」の特製タレを香ばしく塗り、

炭の香りとともに、深くやさしい発酵の旨みが広がります。

このタレは、二年半かけて仕込まれた河村屋秘伝の発酵ダレ。

“焼く香りと音、そして炭火のぬくもり”が、冬の浅草をひときわ豊かに彩ります。

ぬか漬けづくしのお膳

“ぬか漬けを主菜にする”という新たな挑戦を通して、

日本人の原点である「米と発酵文化」を、現代の食卓に再び灯す一膳です。

糠の香り、酸味、塩味、旨味が織りなす、深くやさしい発酵の世界をお楽しみください。

毎日丁寧に手入れを行い、素材の個性を引き出した河村屋特製の糠床から、旬の野菜を中心に8種類を盛り合わせます。

── 発酵の香りと、冬のぬくもりを一膳に。

すべてのお膳には、旬の野菜をたっぷり使った季節のお味噌汁を添えてご提供。

塩味・酸味・旨味・香りが織りなす“発酵のグラデーション”を楽しみながら、

やさしい出汁の香りと温かさが、冬の身体を芯から包み込みます。

── メニュー一覧(すべて税込)

お漬物と焼きおにぎりのお膳 ……1,500円

お漬物と日替わり煮物のお膳    ……1,400円

お漬物と梅干しのお膳       ……1,200円

ぬか漬けづくしのお膳       ……1,200円

※すべてのお膳に、旬の野菜を使った季節のお味噌汁付き。

※「お漬物と焼きおにぎりのお膳」「お漬物と日替わり煮物のお膳」「お漬物と梅干しのお膳」には、河村屋特製の漬物8種盛り合わせ付き。

※「ぬか漬けづくしのお膳」には、ぬか漬け8種盛り合わせ付き。

── 代表コメント

株式会社 河村屋 代表取締役 染谷 静香

「漬物は、江戸から続く“発酵の知恵”の結晶です。

八重乃香では、その魅力を“体験”として感じていただけるようにしました。

冬の浅草で、香り・音・味わいのすべてから“発酵のぬくもり”を感じていただければと思います。」

── 店舗情報

江戸の茶屋 八重乃香(やえのか)

住所:東京都台東区浅草 1-22-8 河村屋ビル 2F

TEL:03-5806-0266

営業時間:木・金・土・日 11:30 - 17:00(LO 16:30)

https://www.kawamuraya.co.jp/shopinfo/asakusa/

── 河村屋について

寛政年間創業。

江戸時代より230年続く老舗の漬物屋として、日本の食文化を次世代へと伝える発酵ブランド。

「伝統×革新」をテーマに、糠漬け・粕漬け・大福神漬けなど、自然の発酵力を生かした商品開発を行っています。

2025年5月には浅草店2階に“江戸の茶屋 八重乃香”をオープン。

浅草の新たな発酵体験スポットとして注目を集めています。

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会社概要

株式会社 河村屋

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URL
https://www.kawamuraya.co.jp
業種
製造業
本社所在地
埼玉県さいたま市北区別所町 1125-6
電話番号
048-663-0255
代表者名
染谷 静香
上場
未上場
資本金
1000万円
設立
1952年07月