Criteo、高度にパーソナライズされたメッセージ配信を可能にするソリューション“レコメンデーション メッセージ for LINE公式アカウント”で新たにサイバーエージェントと共同開発サービス提供開始
LINE公式アカウントに特化した独自ツール「CA-Link」との連携により、新たにADフォーマットのABテスト機能を可能に
コマースメディアを展開するCriteo (クリテオ、本社:フランス、日本代表取締役:グレース・フロム、以下Criteo)は、CriteoのAI技術と膨大な購買データを活用した「レコメンデーション メッセージ for LINE公式アカウント Powered by CRITEO(以下、本ソリューション)」において、株式会社サイバーエージェント(本社:東京都渋谷区、代表取締役:藤田晋、東証プライム市場:証券コード4751)と PoCの実施ならびに提供に向けて、取り組みを開始したことをお知らせいたします。これにより、当ソリューションはPoCの実施を経て新たにサイバーエージェントからも提供が開始されます。現在までにCriteoは、LINEヤフーのLINEテクノロジーパートナー(コミュニケーション部門)各社と提携し、各社を通じて本ソリューションを提供してきましたが、同じくLINEテクノロジーパートナーであるサイバーエージェントと今回新たに提携することで、本ソリューションの展開を加速させます。
本ソリューションは、Criteoの膨大な購買データとAI技術によりユーザーの興味関心を分析し、LINE公式アカウントを通じてユーザーに最適でパーソナライズされたレコメンデーション メッセージを配信することで、ユーザーとのエンゲージメントの強化が可能となります。Criteoの高度なレコメンド技術に加え、サイバーエージェントが提供するLINE公式アカウントに特化した独自ツール「CA-Link」と連携することで、今回新たにADフォーマットのA/Bテストを可能にしました。この新しいフォーマットの導入により、配信できるメッセージのフォーマットの幅が広がり、メッセージを受け取るユーザーにとってより魅力的な形でメッセ―ジを配信することが可能になります。これにより企業・ブランドは、多種多様化するユーザーのニーズや興味関心に合うパーソナライズされたコンテンツを最適なフォーマットで届けることができ、効率良くコンバージョンを向上させることができます。
Criteoは今後も企業やブランド、そして消費者にとってより付加価値の高いサービスを提供するため、パートナ企業と協力して、マーケティングの活性化を目指していきます。
プレスリリースPDF:
https://prtimes.jp/a/?f=d5449-7-c986dcdb344c5d549a012a5a4f920bdf.pdf
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