月に一回開催 9月の「Bocchi ツキ市」量り売りは開始1時間で売り切れと大盛況!
次回の「ツキ市 Bocchi」開催は2022年10月22日(土)
株式会社セガワのオリジナルブランド「Bocchi(ぼっち)」(所在地:千葉県旭市神宮寺8323-6、代表:加瀬宏行)は、ピーナッツの新しい食べ方や殻をつかった工作を楽しみ、旭市のグルメが集まる「Bocchi ツキ市」を、2022年9月17日(土)に開催いたしました。
「Bocchi ツキ市」実施した場所は、Bocchiの新施設「株式会社セガワ 落花生フードロス削減対応施設」。契約している生産者さんの畑で発生するロスや、ピーナッツ搾油時に出るスクイーズ(搾りかす)を活かすための施設です。
地元にとことんこだわったバリエーション豊かな出店
房総半島で活動する約10のお店やチームに、パートナー出店者として参加いただきました。食事からデザート、ドリンクなどのメニューが揃い、デニム素材のキーホルダーやポーチ、ヘアアクセサリーなど日常使いにピッタリの小物を販売いただきました。そのほか、フランダンスチームによるパフォーマンス、ピーナッツの渋皮で染めた巾着プレゼント、ピーナッツを使ったワークショップも!五感をフルに活用し老若男女楽しんでいただけるイベントとなりました。
毎月売り切れ必至の量り売りと詰め放題
この日を楽しみにしてくださるお客様の多くのお目当てが、「おおまさり とろ蜜 甘なつと」の量り売りと、「煎りたて落花生」の詰め放題。今回はスタートと同時に大人買い(箱ごと全部購入)を希望される方もいたり、出店者の方も「楽しみにしていたのに買えなくて残念です」と言っていただくほどの盛況で、毎月開店待ちの方が増えています。
Bocchiのピーナッツを使った個性豊かなフードメニュー
月替わりでピーナッツを使ったフードメニューが提供されるのもBocchiツキ市の見どころ。
晴天で暑かったこともあり「ピーナッツあんこのかき氷」が幅広い世代に人気となり、12時過ぎには全て売り切れ。昔懐かしいレトロな手回しかき氷機で、一杯ずつ削り出される様子を大人も子どもも待ちきれない様子で見守っていました。次回のBocchiツキ市(10月22日(土))では焼き菓子が並ぶ予定です。
子どもも大人も楽しめるワークショップ
子どもたちが楽しんで工作をするピーナッツのでんでん太鼓づくりでは、ピーナッツの形に切り抜かれた段ボールに割り箸を挿して、からつき落花生を紐で縛ったものを腕に見立ててでんでん太鼓を作ります。子どもたちは自分の好きなアニメやゲームのキャラなど、思い思いのイラストを書き込み個性豊かなでんでん太鼓がたくさん誕生しました。
突如現れたどんぐりのおみせ
今回の月イチの開催時間まで待ちきれない参加者の子どもたちが突如「どんぐりのおみせ」をオープン。100円でどんぐり紙コップを購入していただき、会場にある大きなマテバシイの木から落ちたどんぐりを拾います。どんぐり1個・2個・5個の3種類で交換できるもの(くじ引きやお菓子など)が用意されていて、どんぐり紙コップ1つで最大、20個分のどんぐり景品交換ができるようになっていました。例えばどんぐり5個で交換できるくじ引きは、最大4回分くじが引ける、子どもたちが楽しんで算数を学ぶお店です。大人たちも夢中になりどんぐり拾いを楽しんでいた姿が印象的でした。
【ツキ市への想い】
「お客様と直接交流できる場をつくりたい」。そんな想いを込めて工場直売会を始めたのが、2021年10月。もっと親しんでいただくために2022年1月から『Bocchi ツキ市』と名称を改め、パートナー出店者を募り、プログラムを企画しています。月に一度行う“ツキ市”は、Bocchiのスタッフにとって、ピーナッツや生産過程を知っていただき、また、パートナー出店者様や千葉県の魅力を伝える場だけでなく、お客様から直接、商品についてのご意見を伺える貴重な場となっています。
今回、地元の仲良し学生たちが無農薬栽培したコシヒカリと巨峰も販売いただきました。
こういった、子どもたちや学生を巻き込んだ食育の場になりたいとも常々感じています。
Bocchiツキ市ではこれから小商をはじめてみたい人などの出展も大歓迎です。これからも地域の方々と一緒に楽しくBocchiツキ市を育てていきたいと思っています。
老若男女お楽しみいただける場を今後も提供していきたいと考えております。
Bocchi代表 加瀬宏行
<来月の開催概要>
◯開催日時:2022年10月22日(土)10:00〜15:00
◯開催場所:セガワ 落花生フードロス削減対応施設(Bocchiピーナッツの森/千葉県旭市神宮寺9856-2)
◯参加費:無料
<Bocchi(ぼっち)について>
1946年7月4日創業の株式会社セガワの三代目、加瀬宏行が2015年4月1日に立ち上げたブランド。千葉県房総半島の自社圃場と、県内の契約農家が育てた落花生をていねいに加工し、ピーナッツペーストや蜜煮、甘納豆などを生産する。食と農を楽しむ『Bocchiツキ市』を月に一回開催し、千葉県の落花生を未来につなぐ。また、有機資材による栽培ノウハウを利用した農家支援、地域の高齢者や福祉作業所への落花生の手むき作業の委託、お客様へのよい商品の普及を通じて、環境配慮・地域・人々の笑顔に貢献する。
代表者:加瀬宏行 所在地:千葉県旭市神宮寺8323-6 URL:https://bocchi-peanut.jp
<今後のイベント>
10月22日 Bocchiツキ市
11月12日〜13日 伝売日本市、Bocchiツキ市
ツキ市日本全国から18の作り手が集まる「伝売日本市」、Bocchiがお客様と交流する場 として続けてきた「Bocchi ツキ市」の同時開催です。
日本で培われてきた食と工芸の魅力、作り手の技術力、それに携わる人々の想い に直接触れられるイベントです。
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