PLASTICITYより廃ビニール傘と再生ポリエステルを使用した、内部を衝撃から守るキルティングバッグ2製品を新発売
~廃棄されるはずだったビニール傘を再利用したアップサイクルブランド~
株式会社モンドデザイン(本社:東京都港区、代表取締役:堀池 洋平)は、クリエイター齊藤明希と共同開発をした、日本で捨てられたビニール傘をそのままの状態で再利用するブランド「PLASTICITY(プラスティシティ)」より、表面全体に廃棄されたビニール傘を使い、通常の1.5倍の綿を入れてキルティング加工することにより衝撃から中身を守るクッション性を備えた「キルティング2WAYトートバッグ」、「キルティングクラッチバッグ」の2製品の販売を開始いたします。
公式ホームページ https://plasticity.co.jp/
- 表面のビニール傘素材により水や汚れに強い鞄
- ペットボトルの再生繊維を使用した生地の内装
- ファスナーにはYKKのリサイクルファスナーを使用
- キルティング綿のクッション性により内部を保護
- 肩の負担を軽減する軽量バッグ
■製品特徴
- キルティング2WAYトートバッグ
- キルティングクラッチバッグ
■製品情報
製品番号:PL-006
製名:キルティング2WAYトートバッグ
カラー:グレー
価格:14,000円(税別)
サイズ:W340mm×H340mm×D100mm
製品番号:PL-007
製品名:キルティングクラッチバッグ
カラー:ホワイト
価格:9,000円(税別)
サイズ:W340mm×H265mm×D20mm
■PLASTICITY(プラスティシティ)について
PLASTICITYは2020年4月より販売を開始したブランドとなり、全ての製品には廃棄されたり忘れ物として保管された後に最終的に廃棄されてしまうビニール傘を全面にリサイクルをしています。防水性やメンテナンス性といった傘の持つ素材の特性を最大限活かすため、そのままの状態にて何層にも重ねてプレスをする独自の加工方法を開発。さらに、加工工程にて雨模様の表情を生み出す事により他の製品には無い独特な質感を持つ製品が完成しました。ビニール傘の回収から製品となる縫製まですべて人の手により一つ一つ細やかな作業が行われており、人間の感覚、職人の熟練した技術、素材を大切にする想いによりPLASTICITYの製品が生み出されていきます。
■齊藤 明希の概要
PLASTICITYファウンダー・クリエイター
1992年千葉県浦安市生まれ。幼少期をニューヨーク郊外で過ごす。イギリスのリーズ大学コミュニケーションズ学科卒業後、日本の企業に就職するが、幼い頃から好きだったものづくりで何かを始めたいと思い、ヒコ・みづのジュエリーカレッジ・バッグメーカーコースに入学。中学生のとき古いスカートをバックパックにアップサイクルしたのがバッグ作りの原点。環境、動物、人に優しいファッションに関心を持つ。在学中にPLASTICITYを立ち上げ、2020年卒業後に活動を本格化する。
■株式会社モンドデザインの概要
本社所在地: 〒107-0062 東京都港区南青山5-17-12 リオン南青山3階
設立 : 2006年11月17日
資本金 : 1,000万円
代表取締役: 堀池 洋平
URL : https://www.mondodesign.jp/
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