ワイダープラネット、動画広告の韓国配信サービスを日本国内で提供開始

〜動画広告による韓国向け訪日インバウンドキャンペーンやブランドキャンペーンが可能に〜

株式会社ワイダープラネット

韓国最大級の広告プラットフォーム事業者であるワイダープラネット(日本法人代表:鳥井 武志)は、2018年6月より日本の広告主向けに韓国への動画広告配信サービスの提供を開始しました。
これによって、日本国内の広告主が、プレミアムメディアを含む韓国のメディアに対してさまざまな形式の動画広告プロモーションをPC・モバイル双方に展開できるようになります。また、今回提供開始する動画広告は、ワイダープラネットが独自に所有する韓国のオーディエンスデータ分析を通じて配信することが可能です。
訪日韓国人は昨年に引き続き2018年も大幅な上昇を続けており、2018年1〜5月期では、前年比20.6%増の341万人が訪日し、国別訪日人数では韓国が第1位となっています。こうした訪日韓国人に対するインバウンドプロモーションや韓国でのブランド認知向上など、よりエンゲージメントの高い広告キャンペーンに対するニーズが日本国内で急激に高まっています。また、韓国ではここ数年、モバイルを中心としたオンライン動画視聴の増加に合わせて動画広告市場が急激に伸びており、オンラインユーザーのメディア消費行動に適した広告フォーマットによるアプローチがこれまで以上に求められています。

ワイダープラネットの提供する動画広告は、ユーザーのオンライン・オフライン行動データなどをはじめとする独自のデータ分析によって、最適なオーディエンスに対して動画広告コンテンツを届けることが可能になります。また、ブランド認知やサイト誘導などキャンペーンの目的に合わせた課金形態や表示形式を用意しています。

今回の動画広告サービスの提供は、より効果的なエンゲージメントと潜在顧客の発掘や新規顧客の獲得、顧客リテンションの向上など、広告主の目的と課題に対して幅広く対応するものです。ワイダープラネットは今後とも、日本国内の広告主の目標達成とROI最大化の支援に努めてまいります。


広告配信プラットフォーム「TargetingGates」について
ワイダープラネットの提供する広告配信プラットフォーム「TargetingGates」は、独自に保有するビッグデータの分析により、ユーザーの行動や興味関心に合わせて最適な広告を配信します。ユーザーターゲティング、リターゲティング、コンテクスチュアルターゲティングなど、潜在顧客の発掘や新規顧客の獲得、顧客リテンションまで、キャンペーンの目的に合わせたソリューションを備えています。また、独自のアルゴリズムによって広告キャンペーンの効果を自動で最適化し、広告主のROI(費用対効果)最大化を支援します。

ワイダープラネットについて
ワイダープラネットは、オンラインユーザーの興味関心に合わせた広告を、最適なタイミングで配信する広告プラットフォームを提供しています。独自のデータ分析技術とアルゴリズムによって、オーディエンスの拡大と既存顧客へのリーチを可能にし、広告キャンペーンの効果を自動で最適化することで、広告主のROI(費用対効果)最大化を支援します。ワイダープラネットは2010年にソウルにて設立し、韓国最大規模の広告プラットフォームに成長。現在までに20,000以上のパブリッシャーに5,000以上の広告主が広告を配信しています。2017年に日本法人を設立しました。
詳細についてはhttp://www.widerplanet.comをご確認ください。

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会社概要

株式会社ワイダープラネット

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URL
http://www.widerplanet.com/?lang=ja
業種
情報通信
本社所在地
東京都千代田区霞ヶ関3-2-5 霞が関ビルディング5階 L-05
電話番号
03-3503-0355
代表者名
鳥井武志
上場
未上場
資本金
-
設立
2017年03月