おせっかいなご家庭サポート「東京かあさん」が手作り布マスク1300枚を寄付
ー1枚1枚愛情を込めた布マスクで福祉の現場にもおせっかいー
感謝状を渡す港区保健福祉支援部長 有賀健二
【区長からのメッセージ】
手作りのマスクを港区にご寄付いただきまして、まことにありがとうございます。
いただいたマスクは、新型コロナウイルス感染症の影響によりマスクの調達が困難な区内の特別養護老人ホームにお送りし、入所されている高齢者の方々にお使いいただきたいと考えております。
特に、手作りのマスクは、洗って繰り返し使うことができますので、利用者や職員の感染予防対策として日々マスクを必要とする介護施設では、大変重宝いたします。
今後も、区では、新型コロナウイルス感染症から区民の生命と生活を守るため、さまざまな取組を行っていく所存ですので、引き続き御社のご理解ご協力をよろしくお願いいたします。
【製作されたマスク】
1枚1枚手作りされたマスクが1350枚。衛生管理は徹底し、アルコール消毒後に袋詰めしております。
【代表取締役社長 小日向えりのコメント】
■プロフィール
奈良県出身。横浜国立大学卒業。
サンミュージック所属の歴史アイドル(歴ドル)として多方面で活躍中。
2017年7月:シニアの就労支援事業を行う(株)ぴんぴんころりを設立し、代表取締役に就任。
■コメント
株式会社ぴんぴんころり、その名の通りシニアの就労支援を目的に起業しました。現在、登録者は175名。平均年齢68歳のアクティブシニア女性です。
さて、コロナ禍の活動量の低下により、高齢者のフレイル(心身の虚弱)が問題となっているのをご存知でしょうか。
「東京かあさん」も緊急事態宣言より、休会のご家庭が増えております。お仕事が生きがいのお母さんも多いので、家に籠りがちになり、元気がなくなるのではないかと心配でした。そこで、手作りマスクの寄付を企画したところ、手芸が得意なお母さんが有志で参加してくださいました。ベテラン主婦同士でノウハウを交換し、機能的で素敵なマスクが出来上がりました。
折り紙や、応援のメッセージが書かれたマスクもあり、1枚1枚に気持ちが込められています。色とりどりのマスクをみて、私自身も元気と勇気をもらいました。
参加したお母さんからは「ステイホームを有意義に過ごせました。」
「少しでもお役に立てたら嬉しく思います。」との声が届いています。
長引く自粛要請で、高齢者や高齢者と接する福祉の現場の方も、大変な思いをされていることを想像します。お母さんの愛情がこもった手作りマスクをつけて、少しでも明るい気持ちになっていただければ幸いです。
【『東京かあさん』とは?】
『東京かあさん』は家事代行やベビーシッターではありません!
“東京にもう1人のお母さんを” をコンセプトとしたおせっかいスタイルなご家庭サポートサービスです。熟練主婦が個人家庭に訪問し、第2のお母さんとして家事や育児のお手伝い。利用者に寄り添って、忙しいご家庭をサポートいたします。
お料理やお掃除、お子さんのお世話、ペットシッター、人生相談などお母さんができることは何を頼んでもOK。
【『東京かあさん』の特徴】
【1】柔軟な対応
ベテラン主婦の東京かあさんは、ときには保育園の送り迎え、ときにはお掃除、ときにはお料理を教えたり、幅広い依頼に柔軟にサポートします。また、30分からの短時間のお願いでもOK
【2】定額制
安心の定額制で、お財布にも優しい。1時間2000円〜業界最安値を実現しました。
【3】おせっかいスタイル
頼まれてないことでも、ついついやってしまう。そんなおせっかいも、ホスピタリティに溢れた東京かあさんならでは。専任のお母さんがあなたに寄り添ってサポートします。
サービス提供地域
東京都内 神奈川県・埼玉県・千葉県の一部
東京かあさんサイトURL:https://kasan.tokyo/
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