A Inc.

ビッグデータとAIを活用したマーケティングオートメーションツールを持つ株式会社ピアラと業務提携。貢献度の高いインフルエンサーを起用するインフルエンサーマーケティング「I-match」の提供を開始。

インフルエンサーマーケティング×テクノロジー

A Inc.

ファッション、ヘルスケア、ビューティ、食品の領域でインフルエンサーマーケティングを行う株式会社A(エース、本社:東京都渋谷区、代表:中嶋泰、以下「当社」)は、当社のインフルエンサーマーケティングにおける起用インフルエンサーの分析を多角化し、更にクライアント様の成長にコミットする為、株式会社ピアラ(本社:東京都渋谷区、代表:飛鳥貴雄、以下「ピアラ」)と業務提携を行います。
ピアラが蓄積してきたビッグデータを管理し、AIを活用することで様々な計測を行う独自MAツール「RESULT MASTER」と、当社のインフルエンサーのフォロワーをサイコグラフィック分析するツール「A STREAM」を掛け合わせることで、貢献度の高いインフルエンサーを抽出し、インフルエンサーマーケティングを行う「I-match(アイマッチ)」の提供を開始いたします。
 
  • インフルエンサーマーケティングの影響度が高まっている背景には、デジタル広告の不透明な先行き

 
昨今、WEBやSNSでは、数十秒間見ないとスキップできない動画広告や、ユーザーを追いかけてサイトを跨いで何度も表示するリターゲティング広告など、様々な方法でユーザーに対し広告が配信されています。これらの広告に対し、自分に必要ない情報を強要されていると感じるユーザーは多く、さらに過激な表現で気分を害され、広告に対していい印象を持たない若者は91%※1と大多数を占めています。

また、最近はCookie規制、薬機法等の規制立法や各プラットフォーム事業者ごとのルールの厳格化などといった、WEB広告を取り巻く環境の変化により、今までのような成果を上げることが困難になっています。 

このような状況下で、必要な情報を必要な時だけ得ることができるSNS上でのインフルエンサーの発言は、より一層ユーザーへの影響度を増しています。インフルエンサーの作り上げるコミュニティはユーザーにとって身近なものへと変化し、共感や信頼を得やすいことから、エンゲージメント※2が高い傾向にあります。つまり、インフルエンサーを介することで、より行動喚起に繋がりやすいコミュニケーションが期待できます。

※1引用 株式会社ネオレア 全国の学生1,300人に対して「SNS広告」に関するアンケート調査から
(https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000010.000048437.html)
※2エンゲージメント:オーディエンスの関心
 
  • 分析ツールの掛け合わせでインフルエンサーマーケティング効果の最大化へ

「I-match」は、インフルエンサーの潜在的なポテンシャルを適切に評価し分析することが可能な当社のマーケティングツール「A STREAM」と、ピアラの独自MAツール「RESULT MASTER」でのコンバージョン検証や、800社以上の悩み別データとを連携することで、コンバージョン貢献度など、あらゆる関連性を分析し導き出すことで、インフルエンサーのマーケティング効果を最大化します。従来のPR商品の世界観に合ったインフルエンサーを起用するのではなく、より効果の高いインフルエンサーを発掘し、アンバサダーへと育成していきます。
 
  • 実施から分析までの流れ

「I-match」は、商品の顧客ターゲット層や、クライアントの求める効果にマッチしそうなインフルエンサーのリストアップを行ったうえで、インフルエンサーに実際に商品を使用してもらい、インフルエンサーが感じた効果や使用感のリアルな声を発信してもらいます。

その後、上記の項目の測定データを元に、アクティブフォロワー率やエンゲージメント率から、インフルエンサーの影響力を測定したり、フォロワーデータやいいねを押した人のデータからインフルエンサーの属性を把握することで、商材とインフルエンサーの相性の良さを測ります。さらに、起用したインフルエンサーの実際のインサイトデータ※3を加えて、「RESULT MASTER」による機械学習により、次回施策のポイントを導き出します。

また、特にInstagramは、情報収集を目的に活用される傾向が高まり、後から見返したくなるコンテンツのような投稿はユーザーに対する強いフックとなるため、インフルエンサーが投稿した画像をWEB広告のバナーとしても同時に流用することで、広告に見えにくいクリエイティブでありながらユーザーの興味を引きやすく、高い獲得効果が期待できます。

※3インサイドデータ:投稿のリーチ数やプロフィールへのアクセス数に加え、ユーザーの年齢、性別、地域、閲覧数などを数値化したデータ
 
  • 株式会社Aについて
株式会社A(エース、代表取締役CEO 中嶋泰)は『人の可能性に光を当てる』をミッションに、インフルエンサーマーケティングのパイオニアとして、主にファッションブランド様やコスメブランド様の成長をサポートして参りました。CAGR(年平均成長率)30.3%の推移で急拡大するインフルエンサーマーケティングの市場において企業様が持つブランドが「自社の商品の魅力を120%引き出してくれる、最適なインフルエンサーに出会える」ことを叶えていくということを基本的な行動指針とし、透明で実直なインフルエンサーマーケティングのプロフェッショナルとして企業様のパートナーとなり確かな信頼を生活者と築いていくことを支援し続けます。

 
  • 株式会社A 会社概要
商号:株式会社A
代表者:中嶋 泰
所在地:〒150-6139 東京都渋谷区渋谷2-24-12渋谷スクランブルスクエア39F
設立:2017年2月7日
事業内容:ブランドコミュニティー戦略設計・インフルエンサー事業・クリエイティブ制作・広告運用・PRイベント
資本金:1000万円
HP:https://acetokyo.com/?ref=prtimes004
 
  • 株式会社ピアラ 会社概要
商号:株式会社ピアラ
代表者:代表取締役社長 飛鳥 貴雄
所在地:〒150-6013 東京都渋谷区恵比寿4-20-3恵比寿ガーデンプレイスタワー 13階
設立:2004年3月
事業内容:1.ECマーケティングテック事業 2.広告マーケティング事業
資本金:849百万円(2021年3月末)
証券コード:東京証券取引所市場第一部7044
関連会社:比智(杭州)商貿有限公司 、 PIATEC(Thailand)Co., Ltd. 、株式会社PIALab. 、 台灣比智商貿股份有限公司 、CHANNEL J(THAILAND)Co., Ltd. 、 PG-Trading(Vietnam)Co., Ltd.株式会社ピアラベンチャーズ
URL:https://www.piala.co.jp/

 

 

本リリースに関するお問合せ 株式会社エース 広報:石丸千恵
e-mail: info@acetokyo.com

 

すべての画像


会社概要

A Inc.

7フォロワー

RSS
URL
http://acetokyo.com/
業種
情報通信
本社所在地
東京都渋谷区渋谷2-24-12 渋谷スクランブルスクエア38F
電話番号
-
代表者名
中嶋 泰
上場
未上場
資本金
1000万円
設立
2017年02月