ホテル・ブライダル業界で必要なスキルと知識「ユニバーサルマナー検定」を受験
さまざまな人々と向き合うマインドとアクション
専門学校日本ホテルスクール(所在地:東京都中野区 理事長・校長:石塚 勉)は、昼間部・夜間部1年生の学生を対象としたユニバーサルマナー検定3級の取得講座を6月に実施します。
本校の学生が取得するユニバーサルマナー検定は、高齢者や障害者への基本的な向き合い方やお声がけ方法を学ぶ導入のための講座です。「ユニバーサルマナーとは」「人と人との違いを考える」「どんなことに困っているのか」「代表的なお声がけ方法」など基本的な内容の理解とともに、「多様な方々に向き合い、声をかけられる人になる」を趣旨に取得講座は障害のある当事者講師の方が講義を行い、後半に講義を振り返るグループワークで理解を深めます。
ユニバーサルマナー検定 講義を担当する田中様
人と人との違いを考えるにあたり、”左利き”の事例から、不便や不自由を感じることは持つものではなく、いかに環境が障害になるのか、”障害は人ではなく環境にある”という考え方を示し、コミュニケーションに寄り添う姿勢が重要であることを学生らに紹介しました。
ホテルやブライダル業界での活躍をめざす学生にとって、活躍の場所であるホテル、結婚式場、レストランなどは「多様な方々に向き合い、声をかけられる人になる」機会が多いことでしょう。多様性と向き合うために、私たちに求められるのは「さりげない配慮」や「過剰にならいないための選択肢の提供と積極的な声がけ」。
ホテルやブライダル業界での活躍をめざす学生にとって、活躍の場所であるホテル、結婚式場、レストランなどは「多様な方々に向き合い、声をかけられる人になる」機会が多いことでしょう。多様性と向き合うために、私たちに求められるのは「さりげない配慮」や「過剰にならいないための選択肢の提供と積極的な声がけ」。
いろいろな意見を出し合う学生ら
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