【テレワーク中の男女1,099人に大調査!】テレワークになってから自由時間が増えた方は8割!増えた自由時間の使い道とは…?
増えた自由時間を『自己投資』に充てている方も!?その投資額は興味深い結果に…
株式会社レボ(本社所在地:東京都港区、代表取締役:松永 慎也)は、テレワークをしている全国の20代~40代男女を対象に、「自由な時間とその使い方」に関する調査を実施しました。
新型コロナウイルスの感染拡大は“コロナショック”と呼ばれるほど経済に大きなダメージを与えています。
2008年のリーマンショックの際も世界経済に大きな影響を及ぼしましたが、今回の“コロナショック”の影響はそれ以上に大きく、“コロナ倒産”に陥る企業も増加しています。
未だ終息の兆しが見えない新型コロナウイルスの感染拡大ですから、“コロナ倒産”に陥る企業は今後も増加すると予測されており、みなさんがお勤めの企業も、決して対岸の火事ではありません。
また、新型コロナウイルスの感染拡大は働き方にも大きな変化をもたらしました。
従来は会社に出社して業務に励むのが常識でしたが、感染リスクを減らすために、テレワークを導入した企業も多いでしょう。
テレワークによって、これまで通勤時間に充てていた時間がおうち時間や自由時間へと変わったという方もいらっしゃると思いますが、その時間はどのようにお使いですか?
そこで今回、中小企業診断士合格講座『診断士ゼミナール』(https://www.rebo-success.co.jp/index.html)を運営する株式会社レボは、テレワークをしている全国の20代~40代男女を対象に、「自由な時間とその使い方」に関する調査を実施しました。
浮いた時間を有効活用して自己投資している方もいらっしゃるようですから、みなさんのおうち時間の使い方の参考にしてくださいね。
まずは、テレワークになって以降、自由な時間が増えた方の割合から伺っていきましょう。
「テレワークになってから自由な時間は増えましたか?」と質問したところ、実に8割の方が『はい(80.3%)』と回答しました。
通勤する必要がなくなり、自由な時間が増えたという方が大半のようです。
では、どれくらい自由な時間が増えたのでしょうか?
続いて、「自由な時間はどのくらい増えましたか?」と質問したところ、
『1時間以上2時間未満(38.2%)』という回答が最も多く、次いで『2時間以上3時間未満(32.7%)』『3時間以上4時間未満(12.0%)』『1時間未満(8.4%)』『5時間以上(5.6%)』『4時間以上5時間未満(3.1%)』と続きました。
単純に計算すると、「従来の通勤時間=テレワークになってから増加した自由時間」と言えると思いますから、1時間~3時間という方が多いのかもしれませんね。
テレワークになってから増加した自由時間が分かりました。
では、増加した自由時間は何をする時間に充てているのでしょうか?
そこで、「増えた自由な時間をどのように使っていますか?(複数回答可)」と質問したところ、
『睡眠(41.6%)』という回答が最も多く、次いで『趣味(37.9%)』『運動(34.4%)』『家族との団らん(28.8%)』と続きました。
これまでは、仕事が忙しく、睡眠時間を削りながら毎日会社に出社して頑張っていた方も多いと思います。
中には「通勤時間=居眠りの時間」という方もいらっしゃったでしょう。
テレワークとなり増加した自由時間は、1日の疲れを癒すための睡眠時間に充てたくなるのも分かりますね。
その一方で、せっかく増加した自由時間を有意義に過ごすために、趣味や運動、そして家族との団らんに充てている方も少なくないようです。
■以降の結果はこうなりました
『自己投資(資格の勉強など)(23.7%)』『読書(19.1%)』『恋人・パートナーとまったり(12.5%)』『友人と遊ぶ(5.0%)』
増加した自由時間を自己投資に費やしている方もいらっしゃるようです。
経済にも大きな影響を与えているコロナ禍の今こそ、ご自身の価値をより高めていきたいとお考えなのかもしれませんね。
増加した自由時間の使い道が分かりました。
前の質問では、自由時間を『自己投資』に充てている方もいらっしゃいましたが、自己投資に使える金額はいくらくらいなのでしょうか?
そこで、「自己投資のためなら月額いくらまで費用をかけられますか?」と質問したところ、
『4,000円~6,000円未満(21.1%)』という回答が最も多く、次いで『10,000円以上(20.9%)』『2,000円未満(20.9%)』『2,000円~4,000円未満(16.7%)』『8,000円~10,000円未満(12.5%)』『6,000円~8,000円未満(7.9%)』と続きました。
1ヶ月あたり5,000円くらいなら自己投資にかけられるという方が多いようですが、それに続いた『10,000円以上』と『2,000円未満』の割合が同じという結果となり、自己投資への投資額は人によって極端な差があるということも見えてきました。
自己投資に使える投資額が分かりました。
冒頭でも述べましたが、新型コロナウイルスの感染拡大によって世界中の経済に大きな影響が生じています。
withコロナ時代へと突入し、
「将来はどうなるんだろう?」
「afterコロナ時代なんて来るのかな…」
と不安を覚えている方もいらっしゃると思います。
そこで、「新型コロナウイルスの感染拡大によって将来が不安ですか?」と質問したところ、実に7割以上の方が『非常に不安(30.3%)』『やや不安(40.2%)』と、将来について『不安』だと回答しました。
多くの方が、新型コロナウイルスの感染拡大によって、将来のことが予測できない状況にあるようです。
■新型コロナウイルスの感染拡大で将来が不安です…
・自分の市場価値が下がること(20代/男性/岐阜県)
・経済的に困窮すること(30代/男性/東京都)
・収入減少などによる金銭面のやり繰り、健康面、対人関係の変化、雇用や会社の経営面・将来性に対する不安など(30代/女性/東京都)
・いつまで続くのかわからないことが不安。何を基準に大丈夫と言えるのかわからないこと(40代/女性/神奈川県)
・経済の停滞による賃金カット、不動産価格の下落(40代/男性/石川県)
さまざまな不安が脳裏をよぎっていることが伺えます。
現在も猛威を振るっている新型コロナウイルスですが、必ずや終息する日が来ると信じて、今できることを冷静に見つめて実践していきたいですね。
新型コロナウイルスの感染拡大による将来への不安が見えてきました。
『自分の市場価値が下がることが不安』という方もいらっしゃいましたが、ご自身の市場価値を上げるための手段のひとつに、「資格の取得」が挙げられます。
テレワークとなって増加した自由時間を『自己投資(資格の勉強など)』に充てている方もいらっしゃいましたが、現在資格の勉強をなさっている方はどれくらいいらっしゃるのでしょうか?
そこで、「現在資格の勉強をしていますか?」と質問したところ、約4割の方が『はい(40.7%)』と回答しました。
将来の不安を払拭するために、資格を取得して活かしていきたいという方も少なくないようです。
では、どのような資格が人気なのでしょうか?
続いて、「どのような資格の勉強をしていますか?」と質問したところ、
『簿記(17.1%)』という回答が最も多く、次いで『ファイナンシャルプランナー(14.4%)』『宅地建物取引士(11.0%)』『情報処理技術者・情報処理安全確保支援士(8.8%)』『中小企業診断士(8.5%)』と続きました。
極端に人気が集中している資格はないものの、仕事にもすぐに活かせる簿記や宅地建物取引士、今後のニーズがさらに高まりそうなファイナンシャルプランナーや情報処理技術者・情報処理安全確保支援士、そして、経営コンサルタントの唯一の国家資格である中小企業診断士などの資格を勉強している方が比較的多いようです。
■以降の結果はこうなりました
『社会保険労務士(7.0%)』『税理士(4.5%)』『公認会計士(3.4%)』『行政書士(3.2%)』『司法書士(2.5%)』
前の質問では、『中小企業診断士』の資格取得に向けて勉強なさっている方もいらっしゃいましたが、みなさんは『中小企業診断士』という資格をご存知ですか?
『中小企業診断士』とは、中小企業の経営課題に対応するための診断・助言を行う専門家のことを指します。
法律上の国家資格として、「中小企業支援法」第11条に基づき、経済産業大臣が登録します。
「中小企業基本法」では、中小企業者が経営資源を確保するための業務に従事する者(公的支援事業に限らず、民間で活躍する経営コンサルタント)として位置づけられています。
つまり、経営コンサルタントの唯一の国家資格と言えるのが、『中小企業診断士』という資格なのです。
では、そんな『中小企業診断士』の認知度はどれくらいなのでしょうか?
そこで、「“中小企業診断士”という資格を知っていますか?」と質問したところ、
『名前を聞いたことがある程度(56.4%)』という回答が最も多く、次いで『知らない(23.3%)』『内容まで詳しく知っている(20.3%)』と続きました。
『中小企業診断士』という名前を聞いたことがあるという方は多いようですが、その詳細までご存知の方よりも『知らない』という方が上回る結果となりました。
『中小企業診断士』の認知度はまだまだ低いようです。
『中小企業診断士』の資格を取得することによって、企業の経営に関する知識を横断的に身につけることができます。
現在の仕事に活かせるのはもちろん、キャリアアップや転職、そして将来の独立起業にも大いに役立つでしょう。
そこで、「“中小企業診断士”の資格で魅力的だと思うものを教えてください(複数回答可)」と質問したところ、
『マネジメント能力が身につく(40.7%)』という回答が最も多く、次いで『ビジネスで役立つ知識やスキルが身につく(40.1%)』『経営コンサルタントとして唯一の国家資格(34.4%)』『収入増が期待できる(26.1%)』『独立起業できる(20.0%)』と続きました。
マネジメント能力やビジネスに活かせる知識・スキルが身につけられることに魅力を感じていらっしゃるようです。
増えた時間で思い思いの過ごし方をなさっているようですが、中にはその時間を自己投資のために費やしているという方もいらっしゃるようです。
新型コロナウイルス感染拡大は未だ終息の兆しが見えていませんから、将来への不安を軽減させるためにも、今のうちから資格取得などの自己投資をして、世の中がどう転んでも対処できるようにしておきたいですよね。
勉強している資格で人気なのは簿記やファイナンシャルプランナーといった資格ということも分かりました。
もちろん、どんな資格も役に立つと思いますが、「人気の資格=たくさんの人が保有している」とも言い換えられますから、他の人との差別化を図りたい方は、今後重宝する上にまだあまり知られていない資格の取得を目指すのもひとつの方法でしょう。
中でも、『中小企業診断士』の資格は、まさにこれからの日本に欠かせない重要な資格です。
ですが、まだまだ認知度は低いことも見えてきました。
そんな『中小企業診断士』の資格こそ、今のうちに取得しておくべきチャンスと言えるでしょう。
自己投資して他の人と差別化を図りたいという方は、『中小企業診断士』の資格取得を目指してみてはいかがでしょうか?
「中小企業診断士の資格って難しそう…」
そんな方におすすめなのが、株式会社レボが運営する「中小企業診断士」に特化した通信講座『診断士ゼミナール』(http://www.rebo-success.co.jp/)です。
「中小企業診断士」という資格は、「国が認めた唯一のコンサルタント資格」とも呼べる国家資格です。
中小企業診断士の資格を持っていると、財務・マーケティング・IT・法務・助成金制度・生産現場の知識・店舗運営知識など、経営に関わる幅広い内容を学ぶことができるので、経営に関する助言や提案、経営に関する重要なポジションに就くといった、責任ある役職に就くことを目指す方におすすめの資格です。
■『診断士ゼミナール』のここがおすすめ!
お陰様で、『診断士ゼミナール』は、
「講義の分かりやすさ」※1
「継続しやすさ」※1
「講座満足度」※2
の3部門で、2017年度・2018年度・2019年度の3年連続第1位に選出していただきました。
中小企業診断士の資格取得後、約8割もの方が企業内診断士として実際に各企業で活躍されています。
診断士ゼミナールは、プロ集団であるスタッフの合格体験をもとに、誰でも得点力が身につくように工夫しています。
増えた自由時間を使って自己投資したい方・ステップアップしたい方・資格を取りたい方は、是非、診断士ゼミナールで中小企業診断士の資格を取得しましょう!
【キャンペーン①】
各コース5,000円OFF!
(例)1次試験コース 通常47,000円(税抜)⇒特別価格42,000円(税抜)
【キャンペーン②】
初学者に最適!入門道場(経済学&簿記)受講料(税抜4,000円)無料!
苦手とする受験生が多い「経済学」と「簿記」。
そこで診断士ゼミナールでは、基本からしっかり学んでいただけるよう、「経済学&簿記 入門道場」をご用意いたしました!
通常4,000円(税抜)のオプションですが、なんと無料でご提供!
【キャンペーン③】
合格お祝い金制度(最大3万円)の対象期間を2021年度試験⇒『2023年度試験』までとします!!
合格お祝い金制度は、
『1次2次プレミアムフルコースにお申込みいただいた方』
かつ
『2021年度試験まで(キャンペーン中のため、2023年度試験まで)に、1次・2次試験に見事合格された方』
に、最大で30,000円をお祝い金として贈呈する制度です。
合格体験記と合格証を提出していただくだけ!
複雑な条件はありません!
合格された方は、是非この制度をご利用ください!
中小企業の強い味方、『中小企業診断士』の資格取得を目指して、是非『診断士ゼミナール』をご活用ください!
■株式会社レボ(診断士ゼミナール):https://www.rebo-success.co.jp/
■TEL : 03-5413-7293
■お問い合わせ : https://www.rebo-success.co.jp/otoiawase/
調査概要:「自由な時間とその使い方」に関する調査
【調査期間】2020年10月15日(木)~2020年10月16日(金)
【調査方法】インターネット調査
【調査人数】1,099人
【調査対象】テレワークをしている全国の20代~40代男女
【モニター提供元】ゼネラルリサーチ
※1
調査概要:中小企業診断士講座10サイトを対象にしたサイト比較イメージ調査
■調査期間:2019年2月8日~12日
■調査方法:インターネット調査
■調査対象:全国の20代~50代の男女 1,404名
■アンケートモニター提供元:ゼネラルリサーチ
調査概要:中小企業診断士講座10社を対象にしたサイト比較イメージ調査
■調査期間:2020年2月4日~5日
■調査方法:インターネット調査
■調査対象:全国の20代~50代の男女 1,149名
■アンケートモニター提供元:ゼネラルリサーチ
※2
調査概要:中小企業診断士講座10社を対象にしたサイト比較イメージ調査
■調査期間:2020年2月4日~5日
■調査方法:インターネット調査
■調査対象:全国の20代~50代の男女 1,149名
■アンケートモニター提供元:ゼネラルリサーチ
2008年のリーマンショックの際も世界経済に大きな影響を及ぼしましたが、今回の“コロナショック”の影響はそれ以上に大きく、“コロナ倒産”に陥る企業も増加しています。
未だ終息の兆しが見えない新型コロナウイルスの感染拡大ですから、“コロナ倒産”に陥る企業は今後も増加すると予測されており、みなさんがお勤めの企業も、決して対岸の火事ではありません。
また、新型コロナウイルスの感染拡大は働き方にも大きな変化をもたらしました。
従来は会社に出社して業務に励むのが常識でしたが、感染リスクを減らすために、テレワークを導入した企業も多いでしょう。
テレワークによって、これまで通勤時間に充てていた時間がおうち時間や自由時間へと変わったという方もいらっしゃると思いますが、その時間はどのようにお使いですか?
そこで今回、中小企業診断士合格講座『診断士ゼミナール』(https://www.rebo-success.co.jp/index.html)を運営する株式会社レボは、テレワークをしている全国の20代~40代男女を対象に、「自由な時間とその使い方」に関する調査を実施しました。
浮いた時間を有効活用して自己投資している方もいらっしゃるようですから、みなさんのおうち時間の使い方の参考にしてくださいね。
- 通勤する必要がなくなってこんなに時間ができました!
まずは、テレワークになって以降、自由な時間が増えた方の割合から伺っていきましょう。
「テレワークになってから自由な時間は増えましたか?」と質問したところ、実に8割の方が『はい(80.3%)』と回答しました。
通勤する必要がなくなり、自由な時間が増えたという方が大半のようです。
では、どれくらい自由な時間が増えたのでしょうか?
続いて、「自由な時間はどのくらい増えましたか?」と質問したところ、
『1時間以上2時間未満(38.2%)』という回答が最も多く、次いで『2時間以上3時間未満(32.7%)』『3時間以上4時間未満(12.0%)』『1時間未満(8.4%)』『5時間以上(5.6%)』『4時間以上5時間未満(3.1%)』と続きました。
単純に計算すると、「従来の通勤時間=テレワークになってから増加した自由時間」と言えると思いますから、1時間~3時間という方が多いのかもしれませんね。
- 増えた自由時間の使い道とは?
テレワークになってから増加した自由時間が分かりました。
では、増加した自由時間は何をする時間に充てているのでしょうか?
そこで、「増えた自由な時間をどのように使っていますか?(複数回答可)」と質問したところ、
『睡眠(41.6%)』という回答が最も多く、次いで『趣味(37.9%)』『運動(34.4%)』『家族との団らん(28.8%)』と続きました。
これまでは、仕事が忙しく、睡眠時間を削りながら毎日会社に出社して頑張っていた方も多いと思います。
中には「通勤時間=居眠りの時間」という方もいらっしゃったでしょう。
テレワークとなり増加した自由時間は、1日の疲れを癒すための睡眠時間に充てたくなるのも分かりますね。
その一方で、せっかく増加した自由時間を有意義に過ごすために、趣味や運動、そして家族との団らんに充てている方も少なくないようです。
■以降の結果はこうなりました
『自己投資(資格の勉強など)(23.7%)』『読書(19.1%)』『恋人・パートナーとまったり(12.5%)』『友人と遊ぶ(5.0%)』
増加した自由時間を自己投資に費やしている方もいらっしゃるようです。
経済にも大きな影響を与えているコロナ禍の今こそ、ご自身の価値をより高めていきたいとお考えなのかもしれませんね。
- 自己投資にはいくらかけられる?
増加した自由時間の使い道が分かりました。
前の質問では、自由時間を『自己投資』に充てている方もいらっしゃいましたが、自己投資に使える金額はいくらくらいなのでしょうか?
そこで、「自己投資のためなら月額いくらまで費用をかけられますか?」と質問したところ、
『4,000円~6,000円未満(21.1%)』という回答が最も多く、次いで『10,000円以上(20.9%)』『2,000円未満(20.9%)』『2,000円~4,000円未満(16.7%)』『8,000円~10,000円未満(12.5%)』『6,000円~8,000円未満(7.9%)』と続きました。
1ヶ月あたり5,000円くらいなら自己投資にかけられるという方が多いようですが、それに続いた『10,000円以上』と『2,000円未満』の割合が同じという結果となり、自己投資への投資額は人によって極端な差があるということも見えてきました。
- 新型コロナで将来に暗雲が…
自己投資に使える投資額が分かりました。
冒頭でも述べましたが、新型コロナウイルスの感染拡大によって世界中の経済に大きな影響が生じています。
withコロナ時代へと突入し、
「将来はどうなるんだろう?」
「afterコロナ時代なんて来るのかな…」
と不安を覚えている方もいらっしゃると思います。
そこで、「新型コロナウイルスの感染拡大によって将来が不安ですか?」と質問したところ、実に7割以上の方が『非常に不安(30.3%)』『やや不安(40.2%)』と、将来について『不安』だと回答しました。
多くの方が、新型コロナウイルスの感染拡大によって、将来のことが予測できない状況にあるようです。
■新型コロナウイルスの感染拡大で将来が不安です…
・自分の市場価値が下がること(20代/男性/岐阜県)
・経済的に困窮すること(30代/男性/東京都)
・収入減少などによる金銭面のやり繰り、健康面、対人関係の変化、雇用や会社の経営面・将来性に対する不安など(30代/女性/東京都)
・いつまで続くのかわからないことが不安。何を基準に大丈夫と言えるのかわからないこと(40代/女性/神奈川県)
・経済の停滞による賃金カット、不動産価格の下落(40代/男性/石川県)
さまざまな不安が脳裏をよぎっていることが伺えます。
現在も猛威を振るっている新型コロナウイルスですが、必ずや終息する日が来ると信じて、今できることを冷静に見つめて実践していきたいですね。
- 資格の勉強で人気なのはコレ!
新型コロナウイルスの感染拡大による将来への不安が見えてきました。
『自分の市場価値が下がることが不安』という方もいらっしゃいましたが、ご自身の市場価値を上げるための手段のひとつに、「資格の取得」が挙げられます。
テレワークとなって増加した自由時間を『自己投資(資格の勉強など)』に充てている方もいらっしゃいましたが、現在資格の勉強をなさっている方はどれくらいいらっしゃるのでしょうか?
そこで、「現在資格の勉強をしていますか?」と質問したところ、約4割の方が『はい(40.7%)』と回答しました。
将来の不安を払拭するために、資格を取得して活かしていきたいという方も少なくないようです。
では、どのような資格が人気なのでしょうか?
続いて、「どのような資格の勉強をしていますか?」と質問したところ、
『簿記(17.1%)』という回答が最も多く、次いで『ファイナンシャルプランナー(14.4%)』『宅地建物取引士(11.0%)』『情報処理技術者・情報処理安全確保支援士(8.8%)』『中小企業診断士(8.5%)』と続きました。
極端に人気が集中している資格はないものの、仕事にもすぐに活かせる簿記や宅地建物取引士、今後のニーズがさらに高まりそうなファイナンシャルプランナーや情報処理技術者・情報処理安全確保支援士、そして、経営コンサルタントの唯一の国家資格である中小企業診断士などの資格を勉強している方が比較的多いようです。
■以降の結果はこうなりました
『社会保険労務士(7.0%)』『税理士(4.5%)』『公認会計士(3.4%)』『行政書士(3.2%)』『司法書士(2.5%)』
- “中小企業診断士”の認知度は…低い!?けれど魅力がいっぱい!
前の質問では、『中小企業診断士』の資格取得に向けて勉強なさっている方もいらっしゃいましたが、みなさんは『中小企業診断士』という資格をご存知ですか?
『中小企業診断士』とは、中小企業の経営課題に対応するための診断・助言を行う専門家のことを指します。
法律上の国家資格として、「中小企業支援法」第11条に基づき、経済産業大臣が登録します。
「中小企業基本法」では、中小企業者が経営資源を確保するための業務に従事する者(公的支援事業に限らず、民間で活躍する経営コンサルタント)として位置づけられています。
つまり、経営コンサルタントの唯一の国家資格と言えるのが、『中小企業診断士』という資格なのです。
では、そんな『中小企業診断士』の認知度はどれくらいなのでしょうか?
そこで、「“中小企業診断士”という資格を知っていますか?」と質問したところ、
『名前を聞いたことがある程度(56.4%)』という回答が最も多く、次いで『知らない(23.3%)』『内容まで詳しく知っている(20.3%)』と続きました。
『中小企業診断士』という名前を聞いたことがあるという方は多いようですが、その詳細までご存知の方よりも『知らない』という方が上回る結果となりました。
『中小企業診断士』の認知度はまだまだ低いようです。
『中小企業診断士』の資格を取得することによって、企業の経営に関する知識を横断的に身につけることができます。
現在の仕事に活かせるのはもちろん、キャリアアップや転職、そして将来の独立起業にも大いに役立つでしょう。
そこで、「“中小企業診断士”の資格で魅力的だと思うものを教えてください(複数回答可)」と質問したところ、
『マネジメント能力が身につく(40.7%)』という回答が最も多く、次いで『ビジネスで役立つ知識やスキルが身につく(40.1%)』『経営コンサルタントとして唯一の国家資格(34.4%)』『収入増が期待できる(26.1%)』『独立起業できる(20.0%)』と続きました。
マネジメント能力やビジネスに活かせる知識・スキルが身につけられることに魅力を感じていらっしゃるようです。
- 今のうちに“中小企業診断士”の資格を取得しませんか?
増えた時間で思い思いの過ごし方をなさっているようですが、中にはその時間を自己投資のために費やしているという方もいらっしゃるようです。
新型コロナウイルス感染拡大は未だ終息の兆しが見えていませんから、将来への不安を軽減させるためにも、今のうちから資格取得などの自己投資をして、世の中がどう転んでも対処できるようにしておきたいですよね。
勉強している資格で人気なのは簿記やファイナンシャルプランナーといった資格ということも分かりました。
もちろん、どんな資格も役に立つと思いますが、「人気の資格=たくさんの人が保有している」とも言い換えられますから、他の人との差別化を図りたい方は、今後重宝する上にまだあまり知られていない資格の取得を目指すのもひとつの方法でしょう。
中でも、『中小企業診断士』の資格は、まさにこれからの日本に欠かせない重要な資格です。
ですが、まだまだ認知度は低いことも見えてきました。
そんな『中小企業診断士』の資格こそ、今のうちに取得しておくべきチャンスと言えるでしょう。
自己投資して他の人と差別化を図りたいという方は、『中小企業診断士』の資格取得を目指してみてはいかがでしょうか?
- 中小企業診断士の資格取得を目指すなら!『診断士ゼミナール』
「資格を取りたいけど、どの資格がいいのか分からない」
「中小企業診断士の資格って難しそう…」
そんな方におすすめなのが、株式会社レボが運営する「中小企業診断士」に特化した通信講座『診断士ゼミナール』(http://www.rebo-success.co.jp/)です。
「中小企業診断士」という資格は、「国が認めた唯一のコンサルタント資格」とも呼べる国家資格です。
中小企業診断士の資格を持っていると、財務・マーケティング・IT・法務・助成金制度・生産現場の知識・店舗運営知識など、経営に関わる幅広い内容を学ぶことができるので、経営に関する助言や提案、経営に関する重要なポジションに就くといった、責任ある役職に就くことを目指す方におすすめの資格です。
■『診断士ゼミナール』のここがおすすめ!
- 飽きずに取り組めるテキスト…テキストはフルカラーで、図やグラフを多用しています。カラーのテキストなら視覚的にとても分かりやすく、また、読んでいても飽きません。
- 臨場感あふれる映像講義…さらにイラストやアニメーションを使って説明しているため、難解なテーマもスムーズに理解できます。
- 映像講義は倍速で再生が可能…繰り返し学習する際に、理解している箇所は倍速で視聴することで、学習速度が上がり勉強時間を大幅に短縮することができます。
- 3年間受講延長無料制度…「時間が取れず、1年目で合格できなかった…」といった方もまた挑戦できます。
- 予備校と同じ授業を通信でも!…予備校の授業そのままを映像講義で再現しています。
お陰様で、『診断士ゼミナール』は、
「講義の分かりやすさ」※1
「継続しやすさ」※1
「講座満足度」※2
の3部門で、2017年度・2018年度・2019年度の3年連続第1位に選出していただきました。
中小企業診断士の資格取得後、約8割もの方が企業内診断士として実際に各企業で活躍されています。
診断士ゼミナールは、プロ集団であるスタッフの合格体験をもとに、誰でも得点力が身につくように工夫しています。
増えた自由時間を使って自己投資したい方・ステップアップしたい方・資格を取りたい方は、是非、診断士ゼミナールで中小企業診断士の資格を取得しましょう!
- 早期お申込み3大キャンペーン実施中!
【キャンペーン①】
各コース5,000円OFF!
(例)1次試験コース 通常47,000円(税抜)⇒特別価格42,000円(税抜)
【キャンペーン②】
初学者に最適!入門道場(経済学&簿記)受講料(税抜4,000円)無料!
苦手とする受験生が多い「経済学」と「簿記」。
そこで診断士ゼミナールでは、基本からしっかり学んでいただけるよう、「経済学&簿記 入門道場」をご用意いたしました!
通常4,000円(税抜)のオプションですが、なんと無料でご提供!
【キャンペーン③】
合格お祝い金制度(最大3万円)の対象期間を2021年度試験⇒『2023年度試験』までとします!!
合格お祝い金制度は、
『1次2次プレミアムフルコースにお申込みいただいた方』
かつ
『2021年度試験まで(キャンペーン中のため、2023年度試験まで)に、1次・2次試験に見事合格された方』
に、最大で30,000円をお祝い金として贈呈する制度です。
合格体験記と合格証を提出していただくだけ!
複雑な条件はありません!
合格された方は、是非この制度をご利用ください!
中小企業の強い味方、『中小企業診断士』の資格取得を目指して、是非『診断士ゼミナール』をご活用ください!
■株式会社レボ(診断士ゼミナール):https://www.rebo-success.co.jp/
■TEL : 03-5413-7293
■お問い合わせ : https://www.rebo-success.co.jp/otoiawase/
調査概要:「自由な時間とその使い方」に関する調査
【調査期間】2020年10月15日(木)~2020年10月16日(金)
【調査方法】インターネット調査
【調査人数】1,099人
【調査対象】テレワークをしている全国の20代~40代男女
【モニター提供元】ゼネラルリサーチ
※1
調査概要:中小企業診断士講座10サイトを対象にしたサイト比較イメージ調査
■調査期間:2019年2月8日~12日
■調査方法:インターネット調査
■調査対象:全国の20代~50代の男女 1,404名
■アンケートモニター提供元:ゼネラルリサーチ
調査概要:中小企業診断士講座10社を対象にしたサイト比較イメージ調査
■調査期間:2020年2月4日~5日
■調査方法:インターネット調査
■調査対象:全国の20代~50代の男女 1,149名
■アンケートモニター提供元:ゼネラルリサーチ
※2
調査概要:中小企業診断士講座10社を対象にしたサイト比較イメージ調査
■調査期間:2020年2月4日~5日
■調査方法:インターネット調査
■調査対象:全国の20代~50代の男女 1,149名
■アンケートモニター提供元:ゼネラルリサーチ
すべての画像