株式会社システムデバイステクノロジーがレンタルCTOサービス「Re/CTO」をリリース
社長/CEOの“軍師”として技術戦略を立案・実行。必要なときに必要な分だけCTO/最高技術責任者を活用
株式会社システムデバイステクノロジー(本社:大阪府大阪市西区、代表取締役:本田 稔、以下「システムデバイステクノロジー」)は、レンタルCTOサービス「Re/CTO」を正式リリースいたしました。最高技術責任者(CTO)の役割を“必要なときに必要なだけ”提供する本サービスにより、技術部門の方針策定やチーム統率、技術選定など、企業が抱える技術課題を多角的に解決へ導きます。2025年2月1日より、10社様限定で当社代表が直接「レンタルCTO」として参画する特別キャンペーンも開始いたします。
【背景・概要】
1.CTO(Chief Technology Officer)とは
CTOは最高技術責任者の略称で、企業の技術戦略立案からチームの統率、技術選択までを担い、技術面から経営を支える重要なポジションです。社長(CEO)のビジョンを理解し、現代における“軍師”的な役割を果たすことで、企業の成長を加速させます。
2.レンタルCTOサービス「Re/CTO」リリースの背景
昨今、IT・エンジニアリング分野における技術革新のスピードは増すばかりです。一方で、自社に専任のCTOを置くにはコストや組織体制が障壁となることが少なくありません。
システムデバイステクノロジーは、18年にわたるエンジニアアウトソーシングのノウハウとハードウェア・ソフトウェア双方の実績を活かし、必要なタイミングだけCTO機能を提供するサービスを立ち上げました。
特に、感性が求められる美容業界で培った「顧客に喜ばれるテクノロジー活用」の知見を活かし、幅広い業種での課題解決をサポートいたします。
【「Re/CTO」が担う主な役割】
社長との信頼関係構築・ビジョンの言語化
CEOの想いや企業の方向性を的確に把握し、技術戦略や組織体制を整合性のある形で明文化。経営と現場をつなぐ架け橋となります。
技術者チームの統率・社長の想いの共有
技術者の代表としてチームをリードし、社長のビジョンを組織全体に浸透させます。コミュニケーションを円滑化し、開発スピードと品質を向上させます。
技術の取捨選択
多様化する技術トレンドの中から、企業の事業に最適なテクノロジーを選択。不要な技術投資を避け、限られたリソースを効果的に活用します。
【こんな課題をお持ちの企業はぜひご相談ください】
「最新技術を取り入れたいが、どれが自社に合うのか判断できない」
「技術部門の統率が難しく、社内で情報共有がスムーズに進まない」
「開発組織がある程度成長したが、次のステップをどう設計すればいいか分からない」
「社長のビジョンをエンジニアチームに正しく伝えたいが、専門的な説明ができない」
【「Re/CTO」の主なサービス内容】
課題の抽出企業の現状を丁寧にヒアリングし、既存のビジネス・開発プロセスで起きている問題や真の課題を見極めます。
成果の見える化
設計やマイルストーン設定などを行い、技術投資や開発施策の成果を客観的に評価できる仕組みを構築します。
テクノロジーを用いた課題解決
適切な技術選定により、開発効率や品質向上を実現。ハードウェア・ソフトウェア両面からサポートします。
専門家によるサポート
AIやIoTなど高度な専門領域にも対応。必要に応じて外部の協力会社や専門家との連携をコーディネートします。
【今だけの特別サービス】
10社様限定で当社代表が直接CTOとして参画いたします。詳しくはお問い合わせください。
◆ 代表取締役 本田 稔 の経歴
2003年03月
広島大学工学部卒業
2003年04月 - 2006年06月
パナソニック、テキサスインスツルメンツにてIC/LSIアナログ回路設計者としてエンジニアを経験
2006年06月 - 2016年09月
システムデバイステクノロジーの取締役としてエンジニアと一緒に派遣/請負業務を経験
2016年10月 - 現在
同社代表取締役に就任。エンジニアとしての豊富な経験を活かし、就任後もプロジェクトマネジメント、営業を兼任しながら開発に直接携わる。
大手企業からベンチャー企業など多岐にわたるプロジェクトを成功に導いてきた実績を持つ。またAIやIoT分野において深い知見を有し、これらをテーマとしたセミナーを年数回開催。最新技術や業界動向を発信し企業や技術者の成長を支援し続けている。
【株式会社システムデバイステクノロジー 会社概要】
社名:株式会社システムデバイステクノロジー
所在地:大阪府大阪市西区新町1-28-3四ツ橋グランスクエア4F
代表取締役:本田 稔
事業内容:
odoL事業部:エンジニア業界向けアウトソーシング事業
Fiorete事業部:美容業界(特に化粧品業界)向けアウトソーシング事業
J-all事業部:AI/IoTOEM開発や付随するシステム開発およびハードウェア開発事業
TOTB事業部:新規事業開発事業
このプレスリリースには、メディア関係者向けの情報があります
メディアユーザー登録を行うと、企業担当者の連絡先や、イベント・記者会見の情報など様々な特記情報を閲覧できます。※内容はプレスリリースにより異なります。
すべての画像