1日5分の社員教育サービス「kokoroe」、ChatGPTとの連携で問題作成の自動化が可能に。
会社独自のオリジナル問題を約20秒で生成。問題作成の手間を削減。
従来の社員教育では、主だった手段として研修を行う企業が大多数ですが、人的リソースの不足が叫ばれる昨今では教育においても効率化を迫られる場面が増えてきています。
kokoroeでは、これまで人が介在していた教育をシステムによって自動化させることで、大幅な教育リソースの削減を実現できるようにしました。
さらに今回、ChatGPTとのAPI連携によって、これまで手作業で行っていた問題作成を自動生成できるようになり、より効率的に教育を進めることが可能となります。
問題のベースとなる資料(例:企業理念やクレド、業務マニュアル 等)をフォーマットに入力するだけで、AIが入力された文章をもとに1問約20秒で問題を生成します。
自動生成の利用方法
問題の自動生成は、以下の3ステップで簡単に利用することが可能です。
①問題にしたい資料を用意
企業理念やクレド、業務マニュアルなど、問題のベースとなる文章を用意します。
なお、取り込めるデータは文章のみとなり、画像データなどは取り込むことはできません(※今後の開発で変更になる可能性があります)
②フォーマットに入力
管理者画面の問題作成から自動生成のフォーマットを開き、「問題タイトル」「作成ソース」「回答種別」などの項目を入力します。
③自動生成
入力された内容をもとに、1問約20秒でAIが問題を作成します。
回答種別は「単一選択」「複数選択」「穴埋め」の3種類から選択できるため、覚えさせたい内容にあわせて適切な問題を生成することが可能となっています。
kokoroeが実現すること
kokoroeは、従来の人的リソースが必須の教育研修ではなく、システムを活用した教育の自動化を実現することによって、より効率的かつ効果的な教育環境を提供しています。
①教育成果の見える化による効果的な教育
サービスの特徴である知識量の見える化により、社員の知識の把握や不足点の把握が可能となります。
そのため、企業は教育成果の評価や改善点の特定ができ、効果的な教育を実施することができます。
②繰り返し学習による長期的な知識習得の促進
長期記憶化にアプローチしているため、繰り返し学習を行い、知識の定着を促進することができます。
また、5分のテスト受講で知識を定着させることができるため、社員の負担を軽減しながら、長期的な知識習得が可能です。
③オリジナルのテスト制作が可能
オリジナルのテスト制作が可能なので、企業の独自性やニーズに合わせた教育を実施できます。
さらに、今回新しく実装されるChatGPTとのAPI連携によって、問題の自動生成が可能となり、作成にかかる人的・時間的コストの削減が実現できます。
④低コストで効果的な教育が実施可能
月額300円という低コストで利用することができるため、コスト面でのメリットがあります。
また、社員の定着率の向上や早期離職の抑制など、効果的な教育が実施できるので、コストパフォーマンスが高いと言えます。
サービス概要
・サービス名:kokoroe
・価格:
基本料金 1アカウント300円/月(10アカウント~)
ChatGPT API連携料金 10,000円/月
・ウェブサイト:https://www.hitocolor.co.jp/kokoroeLP
今後の展開
社員教育サービス「kokoroe」は今後、BtoBだけではなく、BtoCへの展開も考えています。
全社会の知識量の底上げを目標とし、小中学生への無償提供や、専門分野をより手軽に学べる環境の提供などを通じて、社会貢献に繋げていきたいと考えています。
株式会社hitocolorについて
2016年4月設立以来、求人広告代理店業を中心にHR領域で事業を展開。
2022年4月1日に社名変更を行ない、新たな価値提供や社会貢献のため、HR領域を飛び出し様々な「人」をテーマにした事業展開を行っています。
■会社概要
・会社名 :株式会社hitocolor
・代表取締役:鈴木 けんすけ
・本社所在地:東京都港区西新橋2-39-8 鈴丸ビル7階
・設立年月日:2016年4月12日
・ホームページ:https://www.hitocolor.co.jp/
第14回EDIX(教育 総合展)東京に出展いたします
5月にEDIX実行委員会(企画運営:RX Japan株式会社)主催の第14回EDIX(教育 総合展)東京に出展いたします。
kokoroeについて詳しく知っていただける機会となりますので、ぜひご来場ください。
展示会概要
展示会名:第14回 EDIX(教育 総合展)東京
会期:2023年5月10日(水)~12日(金)
時間:10:00~18:00(最終日のみ17:00終了)
会場:東京ビッグサイト 西展示棟
主催:EDIX実行委員会(企画運営:RX Japan株式会社)
URL:https://www.edix-expo.jp/tokyo/ja-jp.html
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