ソフトバンク法人パートナープログラム「ONE SHIP」日本ノハム協会の加盟が決定
SDGsの視点からIT業界と連携
SDGsに取り組む企業が取得できる新しい認証サービスを提供する一般社団法人日本ノハム協会(関西本部:京都市中京区、代表理事:神田 尚子、以下「当会」)は、ソフトバンク株式会社(本社:東京都港区、代表取締役 社長執行役員 兼 CEO:宮内 謙、以下「ソフトバンク」)が運営する法人パートナープログラム「ONE SHIP(ワンシップ)」のパートナー認定を取得し、プログラムに加盟しました。
当会は、SDGsに取り組む企業が取得できる新しい認証サービス「ノハム認証」の提供を2020年10月より開始いたしました。当会が認証機関となりSDGsの取り組みを実施されている組織とのパートナーシップを築き、同時に多くの中小企業や個人がSDGsを知るきっかけとなる普及活動を行っています。
この度、当会は、ソフトバンク運営の「ONE SHIP」にて「イノベーティブパートナー」(社会課題/企業課題など解決したいテーマを提示し、パートナー企業とともに取り組んでいきたい企業) の認定を取得いたしました。IT技術を活用することは、資源削減や労働環境の改善などに繋がり、当会が目指す、害のない「ノハム(no harm)」な社会の実現に近づくことができます。今後は、本プログラムに加盟する企業に向けて、「ノハム」の重要性を発信したり、加盟企業と連携してノハムな社会に繋がるサービスの開発等を行うことで、様々な産業におけるデジタルトランスフォーメーションの促進をサポートできたらと考えています。
■ 「ONE SHIP」とは
「ONE SHIP」とは、AI(人工知能)やロボット、クラウド、セキュリティー、IoT、RPAなど、法人向け次世代サービスの開発や提供、普及を通して、あらゆる産業におけるデジタルトランスフォーメーションを促し、情報革命を推進するために、さまざまなビジネス領域における高い技術・経験を持つ企業と情報革命プラットフォームを共創する事を目的として作られた、新しいパートナープログラムです。
【誰も傷つけず、害のない「ノハム」な社会とは】
「ノハム」とはno harm(害が無いこと)から命名した言葉で、同時に誰も傷つけない(誰も取り残さない)という思いが込められています。
未来の子供たちが安心して住むことの出来る世界をつくるためにも、自然界の秩序を維持しながら「経済・環境・社会」の3つが調和したサステナブルな世界を、企業から個人へそして多くのステークホルダーにまで波及させることを目標とします。
【日本ノハム協会概要】
2015年9月の国連サミットで採択された SDGs(持続可能な開発目標)における<17のゴール>を目指す地球規模のミッション達成へ向けて、当会が認証機関となりSDGsの取り組みを実施されている組織とのパートナーシップを築き、同時に多くの中小企業や個人がSDGsを知るきっかけとなる普及活動を行います。
名称 一般社団法人 日本ノハム協会 設立 2020年2月19日
代表 代表理事 神田 尚子 URL https://noharm.or.jp/
住所 [東京本部] 〒160-0023 東京都新宿区西新宿8-19-2 西新宿TKビル5F
[関西本部] 〒604-8484 京都市中京区西ノ京上合町57 西大路太子道東北角
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