"価格のないレストラン"の次は、"価格のない商品の販売"へのチャレンジ。目指すのは持続可能な社会を描ける企業経営と人材育成の在るべき姿の追求。
「ひと と 地球 の未来を描く」をビジョンに掲げ、コンサルティング・物販・飲食事業を通して、様々な社会課題の解決を目指す株式会社Innovation Design(本社:東京都千代田区/代表 石関 太朗)は、運営するおみやげショップ「haishop」にて、廃棄物由来のマテリアル(素材)から作るアート作品の販売をスタートしました。
今年1月に運営するレストラン KITCHEN MANEでスタートした"価格のないレストラン"の次にチャレンジするのは、小売店での "価格のない商品"の販売です。
今年1月に運営するレストラン KITCHEN MANEでスタートした"価格のないレストラン"の次にチャレンジするのは、小売店での "価格のない商品"の販売です。
“SDGs”の認知度があがってきている今、日々の買い物の在り方を変えるきっかけや、環境問題について会話するきっかけなど小さなきっかけを増やすことで、社会課題を考え、行動を起こす人達が増えていくと考えています。それこそが、地球の未来を変えられる第一歩だという考えから、ひとりでも多くの人達にきっかけを作ってもらいたいという想いから、KITCHEN MANEを、今年1月にメニューの価格を設定しないレストランとしてオープンしました。
おかげさまで、予想以上の沢山のお客様にお越しいただくことができ、お金という価値を使ってどのように「感謝を表現するか」という考えに多くの方に共創していただくことができました。
2020年の年始に企業理念を『ひと と 地球の未来を描く』と変え、サステナビリティの推進を事業の軸としました。そこから、社員全員で世の中の社会課題に目を向け、学ぶための研修を毎月実施しています。まずは知識を増やすこと、そこから自身の業務の中で実践し解決に向けてできることを考え、行動を起こし続けています。
一部の社員のみではなく、会社全体でサステナビリティを推進していくために、全社員が所属するサステナブルデザイン室を発足。
部署関係なく管理部門に至るまで『サステナブルデザイナー』という肩書を持ち、自身の役割の中で、多岐にわたるセミナーやワークショップなどにも積極的に参加し得た知識を元に、地球の未来を変えるための取り組みを自発的に推進しています。
地球の未来を変えるためには、今、社会に生きる全ての人々が世の中にある様々な問題を自分のこととして捉え、行動を変え実践していくことが必要です。ひとの考えや行動を変えるには、本質であるひとの力が必要であると考えています。変革は新しいプロダクトを生み出すことでも、突飛な行動でもありません。
まずは自分たちができることから、体現してみること、そしてそれをやってみたいと思うひとを増やせるように伝えていくこと。そのために、固定概念に縛られた販売方法ではなく、新たな価値が想像できるような仕組みを発信していきます。
おかげさまで、予想以上の沢山のお客様にお越しいただくことができ、お金という価値を使ってどのように「感謝を表現するか」という考えに多くの方に共創していただくことができました。
KITCHEN MANE
haishopで販売する廃棄物由来のマテリアル(素材)
廃棄物から生まれたアート作品は、haishopの店頭にて展示販売します。その作品が気に入りご購入希望のお客様ご自身で価格を決めていくというシステム。
廃棄物から生まれたアート
Innovation Designでは、モノの価値を伝えるのは、やはり"ひと"の力が最も大切だと考えています。
そのため、社員全員がビジネス観点だけではなく、意識を社会課題に完全に向けなおし、社員それぞれの自発的な考えのもとに、自分の言葉で発信していくことを大切にしています。2020年の年始に企業理念を『ひと と 地球の未来を描く』と変え、サステナビリティの推進を事業の軸としました。そこから、社員全員で世の中の社会課題に目を向け、学ぶための研修を毎月実施しています。まずは知識を増やすこと、そこから自身の業務の中で実践し解決に向けてできることを考え、行動を起こし続けています。
一部の社員のみではなく、会社全体でサステナビリティを推進していくために、全社員が所属するサステナブルデザイン室を発足。
部署関係なく管理部門に至るまで『サステナブルデザイナー』という肩書を持ち、自身の役割の中で、多岐にわたるセミナーやワークショップなどにも積極的に参加し得た知識を元に、地球の未来を変えるための取り組みを自発的に推進しています。
地球の未来を変えるためには、今、社会に生きる全ての人々が世の中にある様々な問題を自分のこととして捉え、行動を変え実践していくことが必要です。ひとの考えや行動を変えるには、本質であるひとの力が必要であると考えています。変革は新しいプロダクトを生み出すことでも、突飛な行動でもありません。
まずは自分たちができることから、体現してみること、そしてそれをやってみたいと思うひとを増やせるように伝えていくこと。そのために、固定概念に縛られた販売方法ではなく、新たな価値が想像できるような仕組みを発信していきます。
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