30代の働く女性に訊いた朝食の理想と現実。朝食を毎日摂っている人はなんと半数以下！30代の働く女性が考える理想の朝食とは？

株式会社オモヤ（本社所在地：福岡県福岡市、代表取締役：山本 主税）は、一人暮らしをしている30代女性を対象に、「働く女性の食生活と朝食の選び方」についての調査を実施しました。

社会人の皆さん、朝ごはんはしっかり食べられていますか？

「食べたほうが良いと分かってはいるけど、やっぱり面倒臭い」
「朝からそんなに食欲がない」
「とにかく朝は時間がない！！」

など、理由は様々ですが、毎朝しっかり食べられていない人も多いのではないでしょうか。

しかし、一口に“朝ごはん”といっても、人によって色々なスタイルがあります。
働く女性たちの朝ごはんは、一体どのようなものなのでしょう。また、皆さんはそれをどのようにして用意しているのでしょうか。

そこで今回、忙しい日々にも美味しくて栄養満点な食事をお届けする『LACOOK MARCHE（ラコックマルシェ）』（https://lacookmarche.com/shop）を運営する株式会社オモヤは、一人暮らしをしている30代女性を対象に、「働く女性の食生活と朝食の選び方」についての調査を実施しました。
 

• 働く女性の半数が朝食無し！その理由は？

はじめに、毎日朝食を摂っているかについて伺っていきたいと思います。

「朝食は毎日とれていますか？」と質問したところ、『毎朝食べている（48.1％）』と回答した方が最も多く、次いで『平日（出勤日）は食べている（18.6％）』『ごくたまにしか食べない（17.8％）』と続きました。

毎朝食べている方は半数にも満たないことが分かりました。
では、なぜ毎日朝食をとらない、またはとれないのでしょうか？

「毎日朝食をとらない、とれない理由を具体的に教えてください」と尋ねたところ、以下のような回答などが寄せられました。

■時間がない朝にわざわざ朝食を準備するなんて…
・お腹が空いていないから（東京都）
・面倒くさい（京都府）
・時間がない（大阪府）
・ギリギリまで寝たい（大阪府）
・胃が重い、食べたくない（大阪府）

お腹が空いていない、食欲がないといった生理的な理由に加え、調理が面倒、調理する時間がないといった意見が挙げられました。
 

• 朝食を食べている女性たちも、なるべく手軽に済ませたい？

では、朝食を食べている女性たちは、一体どういった食べ物を朝食として摂っているのでしょうか？

「朝食でよく食べているものなんですか？（複数回答可）」と質問したところ、『洋食（パンとスープなど）（55.5％）』『和食（白米とみそ汁など）（40.6％）』と回答した方が最も多く、次いで『シリアル（オートミール、コーンフレークなど）（25.1％）』と続きました。

スープなどと組み合わせて食べるパン派の方が最も多く、続いてごはん派の方が続きました。また、より簡便に食べられるシリアルを利用している方も見られました。

次に、「朝食はどのように用意していますか？」と質問したところ、『毎朝（もしくは前日）自分で調理する（44.3％）』と回答した方が最も多く、次いで『そのままで食べられる、調理が不要なものを購入する（31.6％）』と続きました。

自分で調理しているという方が一番多いものの、そのまま食べられるもの（調理不要、調理済み、レトルトなど）で手軽に済ましている方が過半数に上りました。
朝という忙しい時間帯なだけに、準備の工程がなくすぐ食べられ、なおかつ調理器具などの片付けがないものを選びたいというニーズが現れています。
 

• 徹底解明！朝食選びに重視されているポイント

ここまでの調査で、働く女性のうち、毎日朝食を摂っている方は半数以下に留まり、食べない理由には、準備・片付けのわずらわしさや時間がないことが挙げられていました。

また、朝食を食べている女性も、なるべく手軽に済ませたい方が過半数に上ることがわかりました。

続いて、「朝食選びの際に重視していることは何ですか？（上位3つまで）」と質問したところ、『手軽さ（57.2％）』と回答した方が最も多く、次いで『食べやすさ（51.0％）』『味、おいしさ（47.8％）』と続き、朝食において味やおいしさよりも手軽に食べられることが最も重要視されているということが窺えます。

次に、栄養バランスについてどのような意識を持っているのか尋ねました。

「朝食において特に重要だと思う成分はなんですか？（上位3つまで）」と質問したところ、『たんぱく質（56.1％）』と回答した方が最も多く、次いで『ビタミン（48.5％）』『炭水化物（45.6％）』と続きました。

朝食は1日の活動の原動力となるため、栄養バランスを考えた食事にする必要があります。
エネルギー源である炭水化物のみを摂取する以外に、たんぱく質やビタミンといった栄養素の重要性が認識されている結果となりました。
 

• 正直、毎朝大変？それでも朝食を食べている理由は？

ここまでの調査で、多くの働く女性が朝食を選ぶ際に最も重視しているポイントは、手軽さであり、同時に栄養バランスの取れた朝食の必要性も認識していると推察されます。

では、毎日の朝食準備について、実際に面倒だと感じているのでしょうか？

そこで、「朝食を用意するのが面倒だと感じることはありますか？」と尋ねたところ、『よくある（43.8％）』『たまにある（38.8％）』と、8割近くの方が朝食の準備を面倒に感じていることが分かりました。

8割近くの方が準備を面倒と思っているにも関わらず、約半数の方は毎日欠かさず朝食を摂っています。
面倒だと感じているのに、なぜ朝食を食べているのでしょうか？

「面倒ではあるものの朝食を食べている理由を教えてください」と尋ねたところ、以下の回答などが寄せられました。

■美容と健康には朝食が大切
・朝食をしっかり食べないと太りやすくなるから（北海道）
・朝のお通じの習慣のため（東京都）
・1日3食食べた方が体にいいから（愛知県）
・お腹が空いていては仕事に集中出来ない（和歌山県）
・昼夜の食べ過ぎ防止になるから（京都府）
・昼までにおなかが空いたり、低血糖になってしまったりするから（広島県）

朝食を摂らないと、お腹が空いて頭の回転が悪くなり仕事に支障をきたすという意見が見られました。
また、美容や健康維持のためには朝食が重要であるという意識を持っている方が多いことも分かりました。
 

• 「こんな朝食だったら食べたい！」働く女性にとっての最高の朝食は？

ここまでの調査で、8割近くの方が準備を面倒と思っているにも関わらず、健康や美容を考慮して約半数の方は毎日欠かさず朝食を摂っていることが見て取れます。

では、どういった朝食を食べたいと考えているのでしょうか？

■理想は手間がかからず栄養バランスが取れた朝食
・フルーツと野菜が少量ずつ、多種類含まれたもの（千葉県）
・白米・味噌汁・焼き魚・卵焼き（愛知県）
・手間がかからずカロリーや栄養が得られる美味しいもの（愛知県）
・サンドイッチとスープ、手作りのドリンク（京都府）
・手軽に用意できて栄養が摂れるもの（大阪府）
・栄養があって、身体があたたまるもの、時間を短縮して食べられるもの（兵庫県）

味噌汁や焼き魚といった純和食の朝食や、サンドイッチ・スープ・手作りジュースやスムージーなどの洋風朝食が理想的であるという意見が多く見られます。
一方、栄養バランスや準備の簡便さを求める声も多数寄せられました。
 

• 【まとめ】毎朝用意するのはちょっと大変…でも、美容と健康のために大切なことがたくさん！

今回の調査で、朝食を毎日欠かさず食べている30代の働く女性は半数以下であり、食べない理由には、準備・片付けのわずらわしさや時間がないことが挙げられていました。

また、きちんと朝食を摂っている女性たちも可能であれば手間がかからず栄養バランスの取れた美容・健康に良い朝食を採り入れたいと願っていることが分かりました。

働く女性にとって、午前中の仕事のパフォーマンスを左右する朝食は大変重要です。
仕事をスタートするも早々にお腹が空いてしまっては、大事な商談においての判断力が鈍ったり、事務作業でケアレスミスが起こったりと残念な状況になりかねません。

しかし、時間ギリギリまで寝ていたい、洋服を選んでメイクをして、家族の身支度を手伝ってと、朝はまさに戦場のような忙しさです。

こういった状況を受けて、準備や後片付けが簡単で、栄養バランスが取れ、しかも腹持ちが良くて美味しい。
そんな女性たちの理想の朝食像にぴったりな商品があれば、今朝食を摂っている方もより便利に快適な朝食ライフを送ることができるはずですよね。
 

• 忙しい朝は、簡単・栄養たっぷり・罪悪感ゼロのもち麦スープを！

「準備や後片付けが簡単で、栄養バランスが取れ、しかも腹持ちが良くて美味しい」
そんな朝ごはんを求めている方におすすめなのが、株式会社オモヤが販売する『もち麦スープ』（https://lacookmarche.com/lp?u=mochi_907_pressreleas_otameshi5_001）です。

LACOOK MARCHEのもち麦スープは、水を入れてレンジで温めるだけで食べられるので、忙しい朝に最適です！
また、インスタントのような調理方法にも関わらず、化学調味料や合成着色料など体に不要なものは一切含まれておりません。

一般的な食事が600～800kcalであるのに対して、このもち麦スープは約200kcalとヘルシーです。
インスタントスープだとほとんど具が無くてサラサラしていることが多いですが、このスープには具材が約150g分もゴロッと入っています。

また、もち麦には「グルメの宝庫」と呼ばれる九州産を100%使用しており、食物繊維も白米の20倍とたっぷり含まれています。

さらに、朝食にはたんぱく質、ビタミンが必要だと回答している方が今回の調査で多くいましたが、実は「食物繊維」も重要なんです。
その訳は、朝食に食物繊維を豊富に摂取するとセカンドミール効果を得られ、その日のランチも血糖値の上昇が「ゆるやか」になるからです。
つまり、もち麦スープを朝食に食べるだけで、1日トータルの糖質量を手軽にコントロールすることができます。

面倒だけど食べなきゃいけないというイメージの強かった朝食ですが、これだけ食べて得するなら進んで食べたくなりますね。
最後の一滴まで栄養たっぷり、食べ応えも十分なので置き換えにも最適です。
まさに女性にとって「理想の朝食」と言えるかもしれません。

簡単で栄養たっぷり、罪悪感ゼロのもち麦スープを、忙しい朝のお供にいかがでしょうか？

■ラコックマルシェ：https://lacookmarche.com/
■公式Instagram：https://www.instagram.com/lacookmarche/
■お問い合わせ：https://lacookmarche.com/shop/contact/draft

調査概要：「働く女性の食生活と朝食の選び方」についての調査
調査期間：2022年1月19日（水）〜2022年1月20日（木）
調査方法：インターネット調査
調査人数：1,016人
調査対象：一人暮らしをしている30代女性
モニター提供元：ゼネラルリサーチ