男の子の10人に1人が「赤」を選ぶ時代に!親世代の固定概念からランドセル選びもジェンダーレスに健康に配慮した機能性や高品質を求めて「ラン活」が早期化
男女子ども800人、そのお母さん800人にランドセルに関する調査を実施
手縫い、手づくり、天然素材の「本格派ランドセル」を制作している、創業125年の本格革工房、有限会社黒川鞄(本社富山県富山市、代表取締役社長 黒川由朗)は、4歳、5歳の子どもとそのお母さんを対象に「ランドセルに関する調査」を実施いたしました。
■調査概要
調査名 :ランドセルに関する調査
調査方法 :インターネットリサーチ
日時 :2021-10-14~2021-10-15
性別 :女性
年齢 :20~40歳
地域 :全国
対象数 :800名
※本リリースの調査結果をご利用いただく際は【有限会社黒川鞄調べ】とご明記ください。
その他の回答としては、「成長に合わせて肩ベルトを調整できる」ことや「背負いやすい設計がされたベルト」と並びました。
昨今、「教材の重量化」による小学生の「ランドセル症候群」が社会問題となっています。平均4kgのランドセルを背負うことにより、筋肉通や肩こりといった、身体症状に加え、通勤自体を憂鬱に感じるなど小学生の心身ともに大きな負担をかけてしまっているのです。そのような問題が世間的に話題になっている中、子供の成長を考えたお母さんたちは、ランドセルを背負った時により負担がかからない上質なランドセルを選ぶ傾向にあるのです。
肩ベルトがはばたくつばさのように立ち上がり、背負うと背中にフィットするランドセルは、実際よりも軽く感じられるのが特徴です。 後ろに行きがちなランドセルの重心を、身体の中心に近づけることで姿勢よく背負うことができるように工夫されています。左右の肩ベルトが別々に動くため、ひとりで背負いやすいく、子どもの健康と成長を考えた作りとなっています。
昨今はESG投資、SDGs、サスティナビリティーといった言葉を耳にする機会も多くなりました。大量生産・大量消費の時代から、高品質や耐久性に優れた物を購入し、大切に長く心地よく使用すると
いう考え方が広がってきています。
3つ以内複数回答による結果
10年前は小学生に上がる前の3ヵ月がボリュームゾーンとされており、ランドセルの購入を検討し始める時期は「幼稚園年長の10月」が最も多かったとデータが残っています。幼稚園年中から「ラン活」を開始しようとしているお母さんの内、半数以上が「幼稚園年中の10月頃」から開始していると回答。10年前より約1年も早く購入検討していることがわかりました。
その理由として、ランドセルに機能性や丈夫さ求める方が増える一方で、上質なランドセルは天然素材で作る上、生産の数が限られており、早期に注文しないと手に入らないということがあげられます。
【ラン活とは】
小学校入学を控えた子どものランドセルを選び、購入するための活動を指す造語です。工房系ランドセル会社が、受注し早期に販売することにより、本格派ランドセルを求めるご家庭で「ラン活」を開始するタイミングが早くなっています。
長時間、膝に抱いて縫い進めるので、天然素材である革の癖や表情が把握しやすいのです。縫い目の大きさも、素材やデザイン毎にもっとも映える大きさを選択して変えています。 部位ごとに適切なテンションをかけ、2本糸でクロス縫いをするという伝統の職人技法により、ステッチがほつれにくくなっています。そして、なにより手縫いならではの「ぬくもり」が感じられるのです。
■代表 代表取締役社長 黒川 由朗
■所在地 富山県富山市総曲輪三丁目6番15-8号
■企業サイト https://www.kurokawa-kaban.com/randoseru/
■事業内容 独自固有の長所を持ったオリジナルブランドの皮革製品を中心としたランドセル、鞄・小物などの
企画・製作、及び販売。
調査名 :ランドセルに関する調査
調査方法 :インターネットリサーチ
日時 :2021-10-14~2021-10-15
性別 :女性
年齢 :20~40歳
地域 :全国
対象数 :800名
※本リリースの調査結果をご利用いただく際は【有限会社黒川鞄調べ】とご明記ください。
- TOPICS① 男の子は「黒」女の子は「赤」が9割を占めていた時代から男の子も「赤」を選ぶ時代に! 子どもが選ぶ人気カラー1位は「ピンク」。
子ども(男:400人、女:400人)を対象に「何色のランドセルが欲しいですか」と質問したところ、1番人気は「ピンク」という結果になりました。親世代では男の子は「黒」女の子は「赤」が9割を占めていましたが、現代では男の子の10人に1人が「赤」を選択。ランドセル選びにも多様性が感じられました。
出典元:ランドセルナビ
3つ以内複数回答による結果
- TOPICS② 8割のお母さんが「背負ったときに軽く感じる」ことを重視!
教材の重量化による子どもの「ランドセル症候群」が問題に。
その他の回答としては、「成長に合わせて肩ベルトを調整できる」ことや「背負いやすい設計がされたベルト」と並びました。
昨今、「教材の重量化」による小学生の「ランドセル症候群」が社会問題となっています。平均4kgのランドセルを背負うことにより、筋肉通や肩こりといった、身体症状に加え、通勤自体を憂鬱に感じるなど小学生の心身ともに大きな負担をかけてしまっているのです。そのような問題が世間的に話題になっている中、子供の成長を考えたお母さんたちは、ランドセルを背負った時により負担がかからない上質なランドセルを選ぶ傾向にあるのです。
【黒川鞄工房ランドセル はばたくランドセル】
肩ベルトがはばたくつばさのように立ち上がり、背負うと背中にフィットするランドセルは、実際よりも軽く感じられるのが特徴です。 後ろに行きがちなランドセルの重心を、身体の中心に近づけることで姿勢よく背負うことができるように工夫されています。左右の肩ベルトが別々に動くため、ひとりで背負いやすいく、子どもの健康と成長を考えた作りとなっています。
- TOPICS③ 上質な物をより長く使用したい」と思うお母さんが7割。
高品質で耐久性もあるランドセルが選ばれる結果に!
4歳、5歳の子どもを持つお母さん800人を対象にした「ランドセルを選ぶ際に魅力に感じるポイント、重視するポイントを教えてください」の質問に対して「耐久性・機能性」を最も重視していることがわかりました。
昨今はESG投資、SDGs、サスティナビリティーといった言葉を耳にする機会も多くなりました。大量生産・大量消費の時代から、高品質や耐久性に優れた物を購入し、大切に長く心地よく使用すると
いう考え方が広がってきています。
3つ以内複数回答による結果
- TOPICS④ 幼稚園年中から「ラン活」を開始しようとしている人が約6割。
10年前に比べて約1年も早く購入検討していることが判明。
10年前は小学生に上がる前の3ヵ月がボリュームゾーンとされており、ランドセルの購入を検討し始める時期は「幼稚園年長の10月」が最も多かったとデータが残っています。幼稚園年中から「ラン活」を開始しようとしているお母さんの内、半数以上が「幼稚園年中の10月頃」から開始していると回答。10年前より約1年も早く購入検討していることがわかりました。
その理由として、ランドセルに機能性や丈夫さ求める方が増える一方で、上質なランドセルは天然素材で作る上、生産の数が限られており、早期に注文しないと手に入らないということがあげられます。
【ラン活とは】
小学校入学を控えた子どものランドセルを選び、購入するための活動を指す造語です。工房系ランドセル会社が、受注し早期に販売することにより、本格派ランドセルを求めるご家庭で「ラン活」を開始するタイミングが早くなっています。
出典元:サンケイリビング新聞社
- 本調査結果総括
- 「黒川鞄工房」のランドセルのこだわり
手縫いでは、丈夫な太い糸の両端に2本の針を通して、「∞」字を描くように、交差させて縫っていきます。2本針で、交互に縫うので、糸がほつれにくく、とても丈夫な仕上げとなります。また、一針毎に糸締めができるので、強いだけでなく、大変美しく仕立てられます。
長時間、膝に抱いて縫い進めるので、天然素材である革の癖や表情が把握しやすいのです。縫い目の大きさも、素材やデザイン毎にもっとも映える大きさを選択して変えています。 部位ごとに適切なテンションをかけ、2本糸でクロス縫いをするという伝統の職人技法により、ステッチがほつれにくくなっています。そして、なにより手縫いならではの「ぬくもり」が感じられるのです。
- 会社概要
■代表 代表取締役社長 黒川 由朗
■所在地 富山県富山市総曲輪三丁目6番15-8号
■企業サイト https://www.kurokawa-kaban.com/randoseru/
■事業内容 独自固有の長所を持ったオリジナルブランドの皮革製品を中心としたランドセル、鞄・小物などの
企画・製作、及び販売。
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