フランス発ブランド「sen」第二弾!白ネギが甘くなる洋包丁と一枚板ステーキナイフを発売
日本の職人技×最高級ステンレス鋼銀紙三号。科学的比較で証明された「甘みを引き出す切れ味」の洋包丁とシームレスなステーキナイフ。
刃物製造卸の株式会社高橋楠(本社:大阪府堺市堺区)は、2022年フランスで立ち上げた新ブランド
senの第二弾商品をリリースしました。科学的比較実験で「白ネギが甘くなる」結果を示した洋包丁と、一枚板を折り曲げた革新的ステーキナイフの2種です。
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今回のコンセプトはPrecise Cut: Crafting your culinary vision
日本の職人技が生んだ、精密で鋭い切れ味で料理を思いのままに。 鋭く、なめらかに。
思い通りの料理を作るための最高の包丁sen。
食材を理想の形に。
こうした想いをコンセプトに詰め商品化しました。
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senでは「食材の苦味や甘味」を数値や比較で示すことに挑戦しました。
大量生産型の包丁とsenの洋包丁で同じ白ネギを切り、辛味成分と甘味の変化を分析。結果は、senの包丁では辛味が抑えられ、甘味が強調されるという驚きのデータが得られました。
この科学的な裏付けが、「料理をより美味しくする刃物」であることを示しています。
1.洋包丁
最高級ステンレス鋼銀紙三号×テーパー加工×槌目
この3つの組み合わせが驚異的な切れ味を実現します。
sen第二弾の洋包丁は、和食の料理人が愛する和包丁で最も用いられれる安来鋼の中で、切れ味鋭い炭素鋼に組成の近い、最高品質のステンレス鋼銀紙三号を使用しました。そして、刃先への精密なテーパー加工に拘り、同加工が、驚くべき切れ味を生みます。
精密で鋭い切れ味は料理を思いのままに実現します。そして、食材の水分と旨みを逃さず、料理の味わいを最大限に引き出します。

また、刃の表面に施された槌目加工が、食材との接触面積を減らし、張り付きを防止。スムーズな切れ味を実現し、快適な調理をサポートします。
そして、手に自然と馴染む人間工学デザインのハンドルが、正確で安定したカットをサポート。最も力が加わりやすい設計にしています。長時間使用しても疲れにくく、料理の精度を高めます。ハンドルはマイカルタを使用。マイカルタ素材のハンドルは、耐久性・防水性に優れ、長く使い続けられる仕様になっています。
2.ステーキナイフ
senのステーキナイフは、ステンレス一枚を折り曲げたシームレスでミニマルなデザインが特徴です。
見た目だけでなく、機能美を極めた一本で、美しくスライスして、風味を閉じ込めます。
通常のテーブルナイフと異なり、切れ味を生み出す硬いステンレス鋼を使用し、且つ折り曲げも実現。 鋭い切れ味で、肉の繊維を壊さず精密にカット。完璧な口当たりを保証します。
一枚板を折り曲げたステーキナイフ以外に、ハンドルは6色のコーリアンハンドルを準備しました。コーリアン素材のハンドルタイプは、耐久性と美しさを兼ね備えた仕上がり。選べる6色展開で、食卓のスタイルやインテリアに合わせたコーディネートが可能。主張しすぎないデザインも特徴です。 4本入り、5本入り、6本入りで1セットです。







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白ネギの甘みを引き出す洋包丁
一枚板を折り曲げたステーキナイフ
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