NICE、2022年Gartner® Magic Quadrant™のRPA部門で初のリーダー認定
NICEの「実行能力」と「ビジョンの完全性」がマジック・クアドラントのRPA調査で評価される
【2022年7月27日、ニュージャージ州ホーボーケン】 企業のデジタルトランスフォーメーションを支援するNICE(Nasdaq:NICE、日本法人 ナイスジャパン株式会社 社長 安藤竜一)は本日、2022年ガートナー®の調査レポート「Magic Quadrant for Robotic Process Automation」でリーダーとして評価されたことを発表しました。NICEは本レポートで評価された15社のベンダーの1社であり、「実行能力(Ability to Execute)」と「ビジョンの完全性(Completeness of Vision)」においてリーダーとして位置づけられました。NICEがRPAのマジック・クアドラントでリーダーに選出されたのは今回が初めてです。
ガートナーは、「RPAは、業務効率を向上させるソフトウェア市場で依然として人気が高く、戦術的な自動化はスクリーン・スクレイピングによって行われることがほとんどです。本マジック・クアドラントは、15社のエンタープライズRPAベンダーを評価し、組織のタスク自動化ニーズに最適なソリューション選定をサポートします」と伝えています。
NICE Robotic Process Automationは、アテンデッド・アンアテンデッド(有人・無人)、およびコグニティブオートメーションの組み合わせにより、単一プラットフォームからあらゆる自動化ソリューションを提供することで、プロセスの合理化、エラーの排除、そして従業員を価値の高いタスクに集中させることができるとNICEは考えています。また、NICEはNEVA(NICE Employee Virtual Attendant)を提供しており、これはグローバル市場で最も先進的な従業員用バーチャルアテンダントであると自負しています。
NICEのNICE Workforceおよびカスタマーエクスペリエンス担当プレジデントBarry Cooper(バリー・クーパー)は、「ガートナーからRPAのマジック・クアドラントのリーダーとして認められたことは、より摩擦のない(フリクションレスな)顧客体験(CX)を実現するための当社の取り組みを反映していると考え、大変光栄に思っています。今日のデジタル消費者は、これまで以上に効率的でパーソナライズされたサービスを期待しています。これからも増えていく、洗練された消費者の要求にRPAのようなデジタルとAIの機能を用いて対応する組織だけが、未来をリードし続けるでしょう」と述べています。
ガートナーの免責事項
*ガートナーは、リサーチ出版物に描かれているいかなるベンダー、製品またはサービスも推奨するものではなく、また、テクノロジー・ユーザーに対して、最高の評価またはその他の指定を受けたベンダーのみを選択するよう助言するものでもありません。ガートナーのリサーチ出版物は、ガートナーのリサーチ組織の意見であり、事実の記述として解釈されるべきものではありません。ガートナーは、本リサーチに関して、商品性または特定目的への適合性の保証を含め、明示または黙示を問わず一切の保証を行いません。
Gartner®およびMagic Quadrant™は、Gartner, Inc.の登録商標です。および/またはその関連会社の登録商標であり、本書では許可を得て使用しています。無断転載を禁じます。
Gartner Magic Quadrant for Robotic Process Automation, Saikat Ray, Arthur Villa, Melanie Alexander, Keith Guttridge, Andy Wang, Paul Vincent, 25 July 2022
NICEについて:
ナイスジャパンホームページ https://jp.nice.com/
商標について:NICEおよびNICEロゴは、NICE Ltdの商標または登録商標です。その他すべてのマークは、それぞれの所有者の商標です。 NICEの商標の完全なリストについては、www.nice.com/nice-trademarksを参照してください。
将来予想に関する記述:
本プレスリリースには、1995年米国民事証券訴訟改革法に定義される「将来予想に関する記述」が含まれています。クーパー氏による記述を含む、このような将来予想に関する記述は、NICE Ltd.の経営陣の現在の信念、期待、仮定に基づくものです。(以下、「当社」といいます。)の経営陣の現在の考え、予想および仮定に基づくものです。場合によっては、このような将来予想に関する記述は、英文において“believe”、 “expect”、 “seek”、 “may”、 “will”、 “intend”、 “should”、 “project”、 “anticipate”、 “plan”または同様の語で記述されています。将来の見通しに関する記述には、以下を含みますがこれに限定されない、当社の実際の結果または業績がここに述べられたものと大きく異なる原因となりうるリスクおよび不確実性が内在しています:COVID-19の流行によるものを含む経済および事業環境の変化による影響、競争、当社の成長戦略の成功、当社のクラウドSaaS事業の成功と成長、技術および市場要件の変化、当社製品に対する需要の減少、新技術、新製品およびアプリケーションを適時に開発および導入できないこと。買収した事業、製品、技術および人材の吸収および統合の困難または遅延、市場シェアの喪失、特定のマーケティングおよび販売契約を維持できないこと、第三者のクラウド・コンピューティング・プラットフォーム・プロバイダ、ホスティング施設およびサービスパートナーへの当社の依存、当社に対するサイバーセキュリティ攻撃またはその他のセキュリティ侵害、新たに制定または修正された法律、規制または標準が当社および当社の製品に与える影響、その他米国証券取引委員会への当社の提出書類で説明した様々な要因や不確定性などです。 米国証券取引委員会(以下「SEC」)に提出した書類に記載されているその他の様々な要因や不確実性があります。当社に影響を与えるリスク要因や不確実性の詳細については、当社の年次報告書(フォーム 20-F)を含む、SEC に適宜提出される報告書をご参照ください。このプレスリリースに含まれる将来予想に関する記述は、このプレスリリースの日付の時点でなされたものであり、法律で義務付けられている場合を除き、当社はその記述を更新または修正する義務を負いません。
※本プレスリリースはニュージャージ州ホーボーケン発、2022年7月27日発表の抄訳です。https://www.nice.com/press-releases/nice-positioned-as-a-leader-in-2022-gartner-magic-quadrant-for-robotic-process-automation
ガートナーは、「RPAは、業務効率を向上させるソフトウェア市場で依然として人気が高く、戦術的な自動化はスクリーン・スクレイピングによって行われることがほとんどです。本マジック・クアドラントは、15社のエンタープライズRPAベンダーを評価し、組織のタスク自動化ニーズに最適なソリューション選定をサポートします」と伝えています。
NICE Robotic Process Automationは、アテンデッド・アンアテンデッド(有人・無人)、およびコグニティブオートメーションの組み合わせにより、単一プラットフォームからあらゆる自動化ソリューションを提供することで、プロセスの合理化、エラーの排除、そして従業員を価値の高いタスクに集中させることができるとNICEは考えています。また、NICEはNEVA(NICE Employee Virtual Attendant)を提供しており、これはグローバル市場で最も先進的な従業員用バーチャルアテンダントであると自負しています。
NICEのNICE Workforceおよびカスタマーエクスペリエンス担当プレジデントBarry Cooper(バリー・クーパー)は、「ガートナーからRPAのマジック・クアドラントのリーダーとして認められたことは、より摩擦のない(フリクションレスな)顧客体験(CX)を実現するための当社の取り組みを反映していると考え、大変光栄に思っています。今日のデジタル消費者は、これまで以上に効率的でパーソナライズされたサービスを期待しています。これからも増えていく、洗練された消費者の要求にRPAのようなデジタルとAIの機能を用いて対応する組織だけが、未来をリードし続けるでしょう」と述べています。
ガートナーの免責事項
*ガートナーは、リサーチ出版物に描かれているいかなるベンダー、製品またはサービスも推奨するものではなく、また、テクノロジー・ユーザーに対して、最高の評価またはその他の指定を受けたベンダーのみを選択するよう助言するものでもありません。ガートナーのリサーチ出版物は、ガートナーのリサーチ組織の意見であり、事実の記述として解釈されるべきものではありません。ガートナーは、本リサーチに関して、商品性または特定目的への適合性の保証を含め、明示または黙示を問わず一切の保証を行いません。
Gartner®およびMagic Quadrant™は、Gartner, Inc.の登録商標です。および/またはその関連会社の登録商標であり、本書では許可を得て使用しています。無断転載を禁じます。
Gartner Magic Quadrant for Robotic Process Automation, Saikat Ray, Arthur Villa, Melanie Alexander, Keith Guttridge, Andy Wang, Paul Vincent, 25 July 2022
NICEについて:
NICE(NASDAQ:NICE)は、企業が構造化および非構造化データの高度なアナリティクスによってよりスマートな判断をできるよう、クラウドおよびオンプレミスのエンタープライズソフトウェアソリューションを提供する世界的リーダーです。NICEは、あらゆる規模の企業におけるより良いカスタマーサービス、コンプライアンスの確保、金融犯罪の阻止、人の保護を支援します。NICEのソリューションはフォーチュン100企業の85社を含め、150ヶ国以上にわたる2万5,000社以上の組織で利用されています。
ナイスジャパンホームページ https://jp.nice.com/
商標について:NICEおよびNICEロゴは、NICE Ltdの商標または登録商標です。その他すべてのマークは、それぞれの所有者の商標です。 NICEの商標の完全なリストについては、www.nice.com/nice-trademarksを参照してください。
将来予想に関する記述:
本プレスリリースには、1995年米国民事証券訴訟改革法に定義される「将来予想に関する記述」が含まれています。クーパー氏による記述を含む、このような将来予想に関する記述は、NICE Ltd.の経営陣の現在の信念、期待、仮定に基づくものです。(以下、「当社」といいます。)の経営陣の現在の考え、予想および仮定に基づくものです。場合によっては、このような将来予想に関する記述は、英文において“believe”、 “expect”、 “seek”、 “may”、 “will”、 “intend”、 “should”、 “project”、 “anticipate”、 “plan”または同様の語で記述されています。将来の見通しに関する記述には、以下を含みますがこれに限定されない、当社の実際の結果または業績がここに述べられたものと大きく異なる原因となりうるリスクおよび不確実性が内在しています:COVID-19の流行によるものを含む経済および事業環境の変化による影響、競争、当社の成長戦略の成功、当社のクラウドSaaS事業の成功と成長、技術および市場要件の変化、当社製品に対する需要の減少、新技術、新製品およびアプリケーションを適時に開発および導入できないこと。買収した事業、製品、技術および人材の吸収および統合の困難または遅延、市場シェアの喪失、特定のマーケティングおよび販売契約を維持できないこと、第三者のクラウド・コンピューティング・プラットフォーム・プロバイダ、ホスティング施設およびサービスパートナーへの当社の依存、当社に対するサイバーセキュリティ攻撃またはその他のセキュリティ侵害、新たに制定または修正された法律、規制または標準が当社および当社の製品に与える影響、その他米国証券取引委員会への当社の提出書類で説明した様々な要因や不確定性などです。 米国証券取引委員会(以下「SEC」)に提出した書類に記載されているその他の様々な要因や不確実性があります。当社に影響を与えるリスク要因や不確実性の詳細については、当社の年次報告書(フォーム 20-F)を含む、SEC に適宜提出される報告書をご参照ください。このプレスリリースに含まれる将来予想に関する記述は、このプレスリリースの日付の時点でなされたものであり、法律で義務付けられている場合を除き、当社はその記述を更新または修正する義務を負いません。
※本プレスリリースはニュージャージ州ホーボーケン発、2022年7月27日発表の抄訳です。https://www.nice.com/press-releases/nice-positioned-as-a-leader-in-2022-gartner-magic-quadrant-for-robotic-process-automation
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