家飲みハイボールに“氷革命”!8割以上が「氷でハイボールの味が変わる」と回答
7割以上がハイボール専用製氷機に興味がある!特に「溶けにくさ」への期待が大きい
株式会社Balloon(所在地:東京都豊島区、代表取締役:村上 大和)は、ハイボールを家飲みする習慣がある方を対象に「家飲みハイボールのこだわり」に関する調査を行いました。
コロナ禍をきっかけに“家飲み”が広がり、お酒の楽しみ方にも変化が生まれています。
では、ハイボール好きの方はどの程度こだわりを持っているのでしょうか。
また、氷へのこだわりを持つ方はどのくらいいるのでしょうか。
そこで今回、株式会社Balloon(https://balloon-ec.jp/)は、ハイボールを家飲みする習慣がある方を対象に「家飲みハイボールのこだわり」に関する調査を行いました。
調査概要:「家飲みハイボールのこだわり」に関する調査
【調査期間】2025年9月11日(木)~2025年9月12日(金)
【調査方法】PRIZMA(https://www.prizma-link.com/press)によるインターネット調査
【調査人数】1,007人
【調査対象】調査回答時にハイボールを家飲みする習慣があると回答したモニター
【調査元】株式会社Balloon(https://balloon-ec.jp/)
【モニター提供元】PRIZMAリサーチ
自宅で週3日以上飲む人が3割 具体的なこだわりとは?
はじめに、家飲みが定着した今、自宅でハイボールをどれくらいのペースで楽しんでいるのかうかがいました。

「ハイボールを自宅で飲む頻度」について尋ねたところ、『週に1〜2日程度(33.4%)』と回答した方が最も多く、『月に2〜3日程度(21.8%)』『週に3〜4日程度(17.3%)』と続きました。
週3日以上飲んでいるハイペースな方が約3割程いることがわかりました。
その一方で、頻度が高すぎず低すぎない「適度なペース」で楽しむスタイルが主流であると言えるでしょう。ハイボールは日常的に、または週末のごほうびとして取り入れられているのかもしれません。
では、コロナ禍以降、家飲みの頻度はどう変わったのでしょうか。

「コロナ禍以降の家飲みの頻度の変化」について尋ねたところ、『変わらない(56.0%)』が最多となり、『やや増えた(28.9%)』『とても増えた(13.1%)』と続きました。
約6割の方が『変わらない』と回答した一方で、約4割の方が「家飲みが増えた」と答えていることから、コロナ禍による生活スタイルの変化が、一部には定着しているようです。
続いて、「家飲みでハイボールを飲む際、満足度を高めるためにこだわっていること」について尋ねたところ、『ウイスキーの種類(50.1%)』と回答した方が最も多く、『炭酸水(47.6%)』『氷(26.5%)』と続きました。
味の決め手となるウイスキーの種類と炭酸水が重視されており、それに加えて氷にもこだわりがある層が一定数存在するようです。

「氷によってハイボールの味が変わると思うか」について尋ねたところ、8割以上の方が『とても変わると思う(26.4%)』『多少は変わると思う(60.7%)』と回答し、多くの方が氷の質に敏感であることが明らかになりました。
前の質問で『とても変わると思う』『多少は変わると思う』と回答した方に、「氷を変えると、どのように味が変わると思うか」について尋ねたところ、『雑味やにおいがなくなる(49.3%)』が最多となり、『ウイスキー本来の香りが引き立つ(47.2%)』『味が薄まらない(33.2%)』と続きました。
氷がハイボールの雑味やにおい、本来の香りなどに大きく関わっていると考える方が多いようです。
氷に対する不満は「すぐ溶ける」!専用製氷機に興味がある方は約7割!
氷がこだわりのハイボールを作る上で重要なポイントであることが明らかになりましたが、普段の氷に対してはどのような不満があるのでしょうか。

「普段使用している氷の不満点」について尋ねたところ、『すぐ溶ける(44.4%)』『味が薄くなる(40.3%)』『雑味やにおいがある(21.4%)』が上位に挙がりました。
すぐ溶けることで味が薄くなる、雑味やにおいがあることなどに特に不満があることが明らかになりました。コストよりも、味の完成度への影響が意識されているようです。
次に、氷にかかるコストについてもうかがいました。
「ロックアイスやコンビニ氷に、1か月あたりどれくらい使っているか」について尋ねたところ、下記のような回答結果となりました。
『500円未満(24.4%)』
『500〜1,000円未満(19.0%)』
『1,000〜3,000円未満(10.4%)』
『3,000円以上(2.7%)』
『わからない・買わない(43.5%)』
多くの方は氷にあまりお金をかけないということがわかりましたが、一方で1か月に1,000円以上、つまり年間で12,000円以上のお金をかけている方も約1割いるようです。
続いて、「ハイボール専用の氷柱型の透明氷が作れる製氷機への興味」について尋ねたところ、7割以上の方が『とても興味がある(24.5%)』『やや興味がある(48.0%)』と回答しました。
多くの方がハイボール専用の製氷機に興味をもっており、氷にもこだわりたいと考えていることがうかがえます。
ハイボール専用製氷機に期待する機能とは?本格的なハイボールを自宅で楽しみたい方は約8割
では、ハイボール専用製氷機にはどのようなことが期待されているのでしょうか。

前の質問で『とても興味がある』『やや興味がある』と回答した方に、「ハイボール専用製氷機に最も期待すること」を尋ねたところ、『溶けにくさ(33.8%)』と回答した方が最も多く、『透明度の高い氷(32.2%)』『手入れのしやすさ(20.3%)』と続きました。
「溶けにくさ」「透明度の高さ」という氷の質への期待が大きいことが示され、「手入れのしやすさ」をいう製氷機自体の扱いやすさも意識されていることがわかりました。
最後に、「透明氷を使って、自宅でお店で飲むような本格的なハイボールを楽しみたいと思うか」について尋ねたところ、約8割の方が『とてもそう思う(31.0%)』『ややそう思う(51.4%)』と回答しました。
大多数が透明氷で本格的なハイボールを楽しみたいと思っており、家飲みでも質の高いハイボールを求めていることが明らかになりました。
まとめ:家飲みハイボールの満足度を左右する氷
今回の調査で、ハイボールを家飲みする習慣がある方は、氷による違いも意識していることが明らかになりました。
家でハイボールを飲む際、ウイスキーの種類や炭酸水に続いて、氷に対するこだわりがある方も一定数いることが示されました。
8割以上の方が氷によってハイボールの味が変わると思うと回答しており、氷によって「雑味やにおいがなくなる」「ウイスキー本来の香りが引き立つ」「味が薄まらない」という変化があると思っているようです。
ハイボール専用の氷柱型の透明氷が作れる製氷機に興味がある方は多く、特に「溶けにくさ」「透明度の高い氷」「手入れのしやすさ」に期待していることが示されました。
約8割の方が「透明氷を使って、自宅で本格的なハイボールを楽しみたい」と思っており、ハイボール専用の製氷機により高品質な氷を気軽に使用できるようになると、「家飲みのハイボールのアップグレード」が現実的になるのではないでしょうか。
国内唯一の氷柱型透明氷が作れる製氷器「モルトアイス」

今回、「家飲みハイボールのこだわり」に関する調査を実施した株式会社Balloonは、家飲みハイボールの味と見た目を格上げする国内唯一の氷柱型透明氷が作れる製氷器「モルトアイス」を販売しています。

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MALTICEは、そんな体験をお届けします。
■透明氷を生む“モルトアイス”の秘密

断熱材でゆっくり凍らせる構造
不純物や空気を除去し、透明度の高い氷を実現
冷蔵庫で作る氷よりも、不純物が33分の1の含有量であることが実験でわかりました
雑味・においをシャットアウト
冷凍庫の嫌な臭いが氷に移らず、酒の味を邪魔しない
溶けにくい
ウイスキー本来の味わいを、最後の一口までキープ
コンビニ等で販売されているロックアイスと比較すると、モルトアイスは約2倍溶けにくいことが実験でわかりました
スティック型の氷がグラスにフィット
音・見た目・口当たりも楽しめる五感体験
水道水でもOK
特別な水を買わなくても、誰でも簡単に透明氷が作れる
■株式会社Balloon:https://balloon-ec.jp/
■MALTICE公式ページ(2個セット):https://maltice.jp/lp?u=press
■Amazon公式ページ(単品):https://www.amazon.co.jp/dp/B0FRXGVMKP/?th=1
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