法務をお任せ! 生成AI時代の法務アウトソースサービス「クラウドリーガル」、金沢由樹氏を営業顧問に迎え経営体制強化
~ リーガルテック業界から電子契約サービスのトップシェアを支えてきた知見者を招聘 ~
法務をお任せ! 生成AI時代の法務アウトソースサービス「クラウドリーガル」(URL:https://www.cloudlegal.ai)を提供するa23s株式会社(本社:東京都中央区、代表取締役、弁護士「日本・米国NY州」:﨑地康文 以下、a23s)は、このたび、経営体制の強化とさらなる事業発展を目指し、GMOグローバルサイン・ホールディングス株式会社にてエンタープライズセールスやパートナービジネスを牽引したトップセールスの金沢由樹氏を営業顧問として迎え入れることを発表いたします。

■就任の背景
ビジネス環境の急速な変化により、法務部門にはこれまで以上に迅速かつ正確な対応が求められています。しかし、契約書の精査や法的リスクの分析、法務相談への対応には多大な時間と専門知識が必要です。クラウドリーガルは、これらの課題を解決するために、最先端の生成AI技術を取り入れた法務アウトソースサービスを開発・提供しています。
今後、多くの企業の方々に革新的なソリューションを提供するため、営業体制の強化をいたします。
■金沢由樹(かなざわ よしき)氏のプロフィールとコメント

|プロフィール
神奈川県出身。IBM 系の独立ソフトウェアベンダー(ISV)や商社系 SIer では、メインフレーム(汎用機)、クラウド(IaaS/PaaS/SaaS)、SIサービス、e-文書法・電子帳簿保存法・帳票作成管理基盤・基幹プリンティングソリューション、開発支援基盤、J-SOX(内部統制)・IT 全般統制などの分野でソリューションセールス、パートナーセールス、アライアンス戦略やプロダクト企画に従事し、担当領域では電子契約サービスの代理店としてリーガルテック分野でも活動。プロダクト企画では、自社開発製品の立案・企画を担当しリリース、第一号顧客はトヨタグループ。
その後、GMO インターネットグループの GMO グローバルサイン・ホールディングス株式会社(旧:GMO クラウド株式会社)で、SaaS・電子認証(電子証明書/電子署名/タイムスタンプ)・リーガルテック領域である電子契約推進室(現:電子契約事業部「電子印鑑GMOサイン」)に2017年から所属。政府が閣議決定し脱ハンコ・脱印鑑・ペーパーレスを推進する2020年以前の紙と印鑑が文化として根付いていた黎明期から、電子契約やリーガルテックビジネスに携わっており、エンタープライズセールスやアライアンス・パートナーセールスを担当し、翌年には電子契約推進室で唯一となる自社内で個人セールス賞を獲得しセールス代表として全社グループアワードにも参戦。
また、NIPPON EXPRESS ホールディングス(旧:日本通運グループ)のグループ会社で、BPaaS(Business Process as a Service)でもある AI 契約書管理・書類保管・書類電子化機能付き電子契約・契約管理サービス「WAN-Sign」を提供する株式会社 NX ワンビシアーカイブズや、家賃保証業界トップシェアの不動産・仲介・管理会社向け電子契約サービス「Z-SIGN」を提供する全保連株式会社へ、企画担当者として電子印鑑GMOサインの OEM ビジネスの新規立上げ・供給も実現。現在では、GMO グローバルサイン・ホールディングス株式会社の同事業部でアライアンス戦略・業務提携および事業開発も担当。(現任)
【メディア取材や媒体出演】
●日本経済新聞社 記事紙面「脱印鑑の拡大 OEMサービスとの電子署名の互換署名」
●TBS系列/JNN系列 TV放送 報道・情報番組(Nスタ)「新型コロナウィルス 職場クラスターに不安 ・現場に行かないといけない」
●日本金融通信社 金融総合専門紙(ニッキン)記事紙面「金融機関での電子契約の拡大」
●日本金融通信社 月刊金融ジャーナル 「脱ハンコ 事務効率化への挑戦」
●公益社団法人日本文書情報マネジメント協会(JIIMA)「電子契約から長期保存まで」
、他
|就任コメント
クラウドリーガルに顧問就任する金沢です。法務分野におけるリーガルテック(法律×IT)ではコロナ過によるハンコ出社問題など、働き方の環境変化によって急激にブレイクした脱ハンコ・脱印鑑の電子契約市場で、市場認知度の低い黎明期から事業に携わってきました。そこでは、シェアの急拡大・政府主導による法令改正・ハンコ文化の商習慣の見直しなど、急成長・急変化する過程も目の当たりにしてきています。さらにリーガルテックの前線ではベンチャー企業・中小企業から大手企業に限らず専門の法務人材の不足など顕在的な課題も肌で直接感じてきており、少子高齢化が加速する日本社会ではクラウドリーガルは、専門人材不足の課題解決からリスクヘッジ・ビジネス成長まで企業運営にとって必要な基盤と考えております、その必要性を市場に広く訴求するため知見・経験を活かしてクラウドリーガルの事業発展を介し、日本社会に寄与してまいります。
【 クラウドリーガルの参考情報 】
リーガルテックとは?
https://wan-sign.wanbishi.co.jp/blog/legal-tech
BPaaS(Business Process as a Service)とは?
https://wan-sign.wanbishi.co.jp/blog/bpaas
ALSP(代替法務サービス事業者)について解説
https://wan-sign.wanbishi.co.jp/blog/alsp
企業法務とは?押さえるべき法律と法的リスクの対策、よくある質問は?
https://wan-sign.wanbishi.co.jp/blog/what-is-corporate-law
個人事業主(スタートアップ/ベンチャー)・中小企業に顧問弁護士は必要?
https://wan-sign.wanbishi.co.jp/blog/legal-advisor
契約書レビューの重要ポイントとは?流れと注意すべき条項、弁護士へ依頼方法は?
https://wan-sign.wanbishi.co.jp/blog/contract-review
リーガルチェックの重要な理由と手続きの流れ、弁護士依頼など確認のポイント
https://wan-sign.wanbishi.co.jp/blog/legal-check
【クラウドリーガルとは】(URL:https://www.cloudlegal.ai/)
a23sの開発する「クラウドリーガル」は、オンラインサービス内で質問に答えるだけで簡単・迅速に弁護士監修による法律文書の作成ができる「契約書自動作成」から、法律や労務に関する困りごとや作成した契約書に関する質問を生成AIで効率化された企業法務の経験豊富な弁護士に「オンラインで直接相談(チャット・リモート面談)」することができる生成AI搭載の「バーチャル弁護士相談サービス」(企業法務アウトソース・サービスALSP)を提供しています。都度発生する法務・労務相談などの内容に応じて多種多様な提携専門士業(弁護士/司法書士/弁理士/行政書士/社会保険労務士/税理士、等)によって最適なリソースで迅速に対応いたします。また、電子契約・署名締結、契約管理や新規会社設立の支援・商標等知的財産権の登録支援、カスタム対応として法令調査、株主総会・取締役会の運営支援、契約交渉など専門士業に係わる様々なリーガル機能をクラウドサービスで提供しております。
【a23s株式会社(クラウドリーガル)とは】
a23s株式会社は、法務分野に特化したクラウドサービスとAI技術を融合し、企業の法務業務を革新するソリューションを提供しています。専門家チームと最先端のテクノロジーを駆使し、法務業界のデジタルトランスフォーメーションをリードしています。
【お問い合わせ先】
a23s株式会社
問合せ先:https://www.cloudlegal.ai/contact
【a23s株式会社(クラウドリーガル)】(URL:https://www.cloudlegal.ai/)

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会社名 |
a23s株式会社 |
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所在地 |
東京都中央区銀座1-12-4 N&E BLD. 7階 |
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代表者 |
代表取締役 﨑地康文 |
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事業内容 |
バーチャル法律事務所プラットフォームシステムの開発等 |
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資本金 |
5500万円(資本準備金含む) |
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法人番号 |
3010001227019 |
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