70%の自治体DX担当者がChatGPTに関心を示す – AIの未来への期待が高まる/一般社団法人自治体DX推進協議会(GDX)が調査
一般社団法人自治体DX推進協議会(GDX)が実施した『令和5年度 第一回 自治体DX意識・実態調査』によると、自治体のデジタルトランスフォーメーション(DX)担当者の約70%が、AIに基づくテクノロジー、特にChatGPTに関心を持っていることが判明しました。このデータは、AI技術が自治体におけるサービスの向上と業務の効率化において、そのポテンシャルが認識されていることを示しています。
この興味深い結果を背景に、本協議会はChatGPTや関連するAIソリューションを提供する企業との協業を強化し、自治体のDX推進を積極的に支援していく方針です。GDXはこのような先進技術の活用を通じて、自治体サービスの質の向上と効率的な業務運営を実現することを目指しています。
ChatGPTを含むAIソリューションを持つ企業様募集
本協議会はChatGPTを含むAIソリューションを持つ企業(ChatGPTの使い方研修なども含む)からの参画を募集しています。これにより、自治体DX担当者が示した高い関心に応え、実務に即したAIの適用を推進することを期待しています。GDXはこれらの企業と連携し、自治体が直面する課題の解決と市民生活の向上を共に追求してまいります。
ChatGPTを含むAIソリューションを持つ企業様からのお問い合わせはこちらから
https://www.gdx.or.jp/contact/
------------------------
『令和5年度 第一回 自治体DX意識・実態調査』について
全国の自治体のDXに対する意識や実態を包括的に調査。DXの成功事例や課題に対する具体的な取組みを詳細に解説。今後のDX推進の方向性についての提言や考察。
本調査は、自治体関係者はもとより、地方創生やデジタルトランスフォーメーションに関心を持つ企業、学者、市民など、幅広い読者層に向けての情報提供を目指しております。
・一般社団法人自治体DX推進協議会、『令和5年度 第一回 自治体DX意識・実態調査』調査書の発売予約を開始
https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000001.000132312.html
------------------------
『令和5年度 第一回 自治体DX意識・実態調査』オンライン報告会について
日時:2023年12月21日(木)14:00~15:00
形式:オンラインウェビナー(ZOOMを使用)
※開催日の2日前にメールにて開催URLをご案内させていただきます。
参加費:無料(事前登録制)
対象:自治体職員、自治体関連事業に携わる企業関係者
定員:先着80名(定員に達し次第、締め切らせていただきます)
※GDX会員様には特別枠をご用意しております。
お申し込みはこちらから
https://forms.gle/xdHbzokoh9mF7f8z7
(※定員に達し次第、締め切らせていただきます)
------------------------
一般社団法人自治体DX推進協議会(GDX)は、自治体のデジタルトランスフォーメーションを推進し、地域社会の持続可能な発展を目指す団体です。各自治体と協働しながら、デジタル技術を活用した地域課題の解決やイノベーション創出を支援しています。
地方自治体と事業者の架け橋となり、デジタルトランスフォーメーションを通じて地方創生を加速するパートナーシップの場を提供します。お気軽にお問合せください。
本プレスについてのお問い合わせはこちらから
一般社団法人自治体DX推進協議会(GDX) 事務局
電話番号:03-6683-0106 メールアドレス:info@gdx.or.jp
https://www.gdx.or.jp/contact/
すべての画像