バイデンハウス、Z世代を研究するシンクタンク・コミュニティ【若者の研究所】を発足
ブランドマーケティング領域のコンサルティングファームの株式会社バイデンハウス(所在地：東京都港区、代表取締役：石崎 健人)がZ世代研究のシンクタンク・コミュニティ【若者の研究所】を発足しました。
若者の研究所について
Z世代を研究する学生シンクタンク・コミュニティ【若者の研究所】を2024年10月に正式に発足しました。都内の高校生・大学生を中心に、デザイン・美術・社会科学系など、様々なバックグラウンドを持った学生が100人以上所属しており、Z世代の消費行動の実態や価値観を、Z世代自らから研究し社会に発信しています。
研究所設立の背景
Z世代は1996~2010年生まれの現在13~27歳(2024年現在)の若者を指し、今や日本の総人口の約14％を占めています。さらに、世界に目を向けるとZ世代は世界人口を約32％を占めており、いまやY世代を上回る人口ボリューム層にあたります。このことからZ世代はマーケティング対象として昨今注目を浴びており、国内においても、Z世代向けの調査記事など、「Z世代をもっと理解しようとするための情報」が溢れています。しかし、Ｚ世代当事者にとって「Z世代は〇〇だ」と言われても、なかなかピンとこないことも多いのではないでしょうか。Z世代の当事者は、「個々人を大きな主語で一括りにされる」ことに拒否感を持つ傾向があり、Z世代マーケティングだけでなくZ世代と社会が相互理解を深める活動の必要性を感じています。2006年の創業時から若者調査を継続して実施してきた当社は、その課題意識から、Z世代の消費行動や価値観をZ世代自らが研究し発信するコミュニティとして本研究所を発足しました。
活動実績
2024年6月からパイロットテストとして活動をしており、すでに以下の取り組みを行っています。
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大手企業との商品開発・広告開発ワークショップ
(機密事項のためクライアント名公開不可）
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ウェルビーイングメディア【Wellulu】
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若者の本音。ウェルビーイングに働くために会社に求めることとは？
【博報堂生活総合研究所】
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他多数
サービス内容
若者の研究所および運営会社のバイデンハウスにて、Z世代領域で以下のサービス支援を行っています。
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Z世代向けマーケティング・ブランディング
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Z世代向け消費者調査
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コンセプト・プロダクト・コミュニケーション受容性評価
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未来洞察ワークショップ
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トレンド調査
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ブランド・アンバサダー支援
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商品開発・広告開発
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組織風土改革
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Z世代向け採用広報・採用マーケティング
【入所案内】若者の研究所はこんな学生におすすめ
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ブランディング・マーケティングに興味がある
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学生団体・サークルに参加してみたい
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新しいコミュニティを探している
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同世代のキャリア意識の高い学生と交流したい
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言語化能力、論理的思考力を伸ばしたい
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広告代理店業界・マーケティング職種・UI/UIXリサーチ職への就職に興味がある
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Z世代研究記事を執筆したい
【若者の研究所】活動内容
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月次定例会
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大手企業との商品開発・広告開発ワークショップ
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Z世代研究記事の執筆活動
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各種交流イベント（BBQなど）
定例会の様子
毎月テーマを設定し、自分の行動や価値観を分析し、みんなで議論します。ディスカッションを通じて、自身を含めたZ世代全体の価値観や行動傾向を分析し、研究記事を作成しnote上で発信しています。
若者の研究所について
若者の研究所は、多様な背景を持つ若者で構成された、シンクタンク・コミュニティです。
マーケティング、テクノロジー、文化、歴史、哲学、アート、社会科学など･･･
学際的に。文化横断的に。私たちの「多様なn=1」視点を提供します。
株式会社バイデンハウスについて
Weiden Haus(バイデンハウス)は2006年に設立された、東京を拠点とするコンサルティングファームです。アジアを基軸に、世界の主要各国でマーケティング・ブランディング領域を主としたコンサルティング、およびリサーチサービスを提供しています。世界の5カ所にあるオフィスは、東京・シンガポール・ニューデリー・サンフランシスコ・フランクフルトに位置しています。
（https://weiden-haus.com/）
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