【チルド食品物流のダイセーエブリー二十四】名古屋オフィスをJPタワー名古屋22階に移転
ダイセーエブリー二十四株式会社(本社:愛知県一宮市、代表取締役社長:田中孝昌)は、業務効率化と組織力の強化を目指し、JPタワー名古屋(愛知県名古屋市)12階および14階に構えておりました「名古屋オフィス」を、同ビル22階に移転いたしました。
新オフィスではフリーアドレスを導入し、従業員が柔軟に働ける環境を整えることで、創造性と生産性を高め、部門間のシナジーを生み出し、組織全体のパフォーマンス向上を目指します。

移転の概要
当社は、4月14日にJPタワー名古屋22階への移転いたしました。同日より、新オフィスでの業務を開始します。

移転日 |
2025年4月14日(月) |
移転先住所 |
愛知県名古屋市中村区名駅一丁目1-1 JPタワー名古屋2208 |
フロア面積 |
118.56坪(391.92㎡) |
移転の背景
当社は、2016年にJPタワー名古屋14階、2019年に同ビル12階にオフィスを開設いたしました。以降、同ビル内に2か所のオフィスを構えておりましたが、「コミュニケーションの活性化」や「作業環境の良化による生産性やエンゲージメントの向上」、「新たなオフィスの活用」の実現を目指し、移転することとなりました。
新オフィスの特徴・設備

お客様を迎え入れるエントランスには、当社のこれまでの歴史をまとめたヒストリーボードを設置し、当社への興味、理解を深めていただく場として活用いたします。また、デザインには当社のキーオブジェクトである「ビヨンドライン」を加え、当社のブランドイメージを意識しました。


ワークエリアは、各部署を仕切る壁を設けず、開放的なレイアウトが特徴です。この設計により、円滑な連携が生まれ、当社の経営理念にもある “イマジネーション” の創出に寄与します。リラックスしながら交流できる場や、部門を超えて協業できる場、個人で集中できる場など、多様なワークスペースを整備し、従業員がその日の気分や業務内容に応じて最適な環境を自由に選ぶことができます。さらに、木を基調としたデザインを取り入れ、オフィスの随所に植栽を配置することで、自然を身近に感じられる環境を整えています。これにより、リラックスできる空間を提供し、ストレスの少ない快適な職場づくりを心がけています。

ワークエリア内には、3か所のテレフォンブースを設置しました。ワークエリア全体がオープンなレイアウトでコミュニケーションの活性化を図る一方で、集中して業務に取り組める環境も確保しています。目的に応じた使い分けで、メリハリのある働き方をサポートし、生産性の向上につなげます。
会社概要

正式社名 |
ダイセーエブリー二十四株式会社 |
本社 |
愛知県一宮市萩原町萩原字松山531番地27 |
代表 |
代表取締役社長 田中 孝昌 |
設立 |
1983年9月7日 |
資本金 |
5,500万円 |
売上高 |
288億円(2024年12月実績) |
事業所 |
全国33拠点(2024年12月時点) ※本社機能を除く |
事業内容 |
チルド食品(冷蔵品)専門の年中無休24時間配送業務及び配送センターによる 一時預かり・仕分・出荷等の流通加工、情報を絡めた流通提案業務 |
公式サイト |
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