【APPOLINK導入事例】資料DLから商談化率20%→40%へ導いたAPPOLINK活用法

セールスエンゲージメントプラットフォーム「LEADPAD」を展開する株式会社RocketsにAPPOLINKを導入いただきました！

株式会社Owl Data

2025年5月23日 09時41分

株式会社APPOLINK（本社：東京都渋谷区、代表取締役：中村優太）が提供するアポイントオートメーションツール「APPOLINK（アポリンク）」が、セールスエンゲージメントプラットフォーム「LEADPAD」を展開する株式会社Rocketsに導入いただいたことをお知らせいたします。APPOLINKの活用により、資料請求からの商談化率が20%から最大40%へと大幅に向上したことをお知らせします。

■導入の背景：資料請求後のアプローチが非効率、接触のタイミングを逃していた

セールスエンゲージメントプラットフォーム「LEADPAD」を提供する株式会社Rocketsでは、月間平均で約20件の資料請求を獲得し、資料請求からフォロー電話をするという流れを徹底していました。しかし、電話をしても「資料を見ていない」「営業時間外で連絡が取れない」などの理由により、資料請求後のフォローが思うように成果につながっていないという課題がありました。特に、少人数体制の営業・マーケチームにとって、全てのリードに即時対応するには限界があったといいます。

■導入の決め手：資料閲覧中に日程調整へ誘導できる、“今”を捉える設計

LEADPADが注目したのは、APPOLINKが提供する「資料閲覧中に、日程調整リンク付きのポップアップを表示できる」機能でした。「常に資料ダウンロードが来た直後に、電話をできるわけではありません。その分、”顧客が資料を見た瞬間”にアポ打診のアプローチをしてくれるという点にとても価値を感じています。」と、語ります。

さらに、Slack通知や架電などのアクションが不要になることで、運用負荷の軽減にも貢献。リンクを資料に埋め込むだけというシンプルな導入方法も、少人数体制における大きな魅力でした。

■導入後の効果：商談化率が最大40%まで上昇。週末の取りこぼしもゼロに

APPOLINKの導入後は、資料を読んでいる最中にそのまま商談日程の調整が完了するケースが増えました。とくに、これまで対応が遅れていた土日の資料請求でも自動的にアポが獲得できるようになったことで、接触率の大幅な改善が実現しました。「これまで20〜30%だった商談化率が、最大で40%にまで伸びました。まさに“今”を逃さないという価値が成果として現れています」とお話しいただきました。

さらに、APPOLINKの閲覧ログ機能により「どのページが見られていないか」などのインサイトを取得可能に。資料の内容改善にも役立てられており、コンテンツの精度向上にもつながっています。

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リード獲得後のフォローが形骸化し、せっかく集めた見込み顧客を商談化までつなげられずに悩んでいるマーケターは多いのではないでしょうか。本セミナーでは、単なるメール配信やコンテンツ提供にとどまりがちなナーチャリングを“アポ獲得”まで確実に結びつけるための具体的な施策を余すところなくお伝えします。

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■株式会社Rockets（LEADPAD）について

株式会社Rocketsは、受注率の高い顧客を可視化し、成果につながる営業活動を支援するセールスエンゲージメントプラットフォーム「LEADPAD（リードパッド）」を提供。160万件以上の企業データベースを活用し、スコアリングやタイミング分析、営業プロセスの自動化などを通じて、スタートアップ企業や営業代行業、人材紹介業などの営業生産性向上を支援しています。

【会社概要】