非公開・未公開不動産情報ポータル「物件会議」、ビデオチャットを使った『物件会議リモートワークβ版』の提供を開始

新型コロナウイルス感染防止にむけた支援活動として

物件会議

弊社は新型コロナウイルス感染防止にむけた支援活動として、4月22日にビデオチャットを使った『物件会議リモートワークβ版』の提供を開始いたしました。
不動産の物件資料は周辺環境や、土地の形状や高低差、接道など細かい留意点が多いため、対面でお互い資料を見ながら説明するのが一般的です。しかし新型コロナウィルスの影響で対面での商談が難しい現在、在宅ワークでも同様の作業を簡単にできるよう、物件会議に新たな機能として、お互いの顔を合わせながら物件資料の共有ができるビデオチャット機能を実装いたしました。物件会議のチャット画面からワンクリックで開始でき、お互いに物件資料を見ながらカーソルを使って説明が可能です。対面で物件資料を説明する、というこれまで当たり前にあった業務を遠隔化をサポートすることで、コロナ禍の不動産業界に少しでも貢献できれば幸いです。

『物件会議リモートワークβ版』を含む全機能は不動産業者様であれば無料・無制限でご利用いただけます。
※商談成約時には既定のシステム手数料が発生します。


◆物件会議株式会社

物件会議は、名古屋発のスタートアップ。不動産の買い側・借り側のニーズを掲載するポータルサイトで、非公開・未公開の不動産情報を交換できる会員制の事業者向けサービスです。 物件会議を使うことで、 不動産仲介業者、 建築会社、 ディベロッパー、 ハウジングメーカー、 パワービルダー、 弁護士や税理士などの士業、 出店を希望する企業の開発担当者など不動産取引に関わるあらゆる業者間でクローズドなコミュニケーションが可能になります。 ユーザーは不動産の借り主側、 買い主側のニーズを投稿することで、 情報を持っている企業から個別に情報提供を受けることができます。 現在登録社数は5000社以上。

<サービス提供の背景>

テクノロジーによって様々な業界が急激に変化しているなかで、まだまだ不動産の業界はその恩恵を十分には受けているとは言えません。

価値の高い情報を仕入れるために、未だ多くの企業がマンパワーによる情報収集を余儀なくされており、人手不足が深刻化するなか同業界においても生産性の向上は喫緊の課題と言えます。

また、様々な理由からオープンにならずインターネット上では辿り着けない情報が多く存在する不動産の業界では、優良な情報ほど限られた繋がりのなかでしか流通していないのが現状です。

そのため買い手も売り手も十分な情報がないなかで、限られた情報から必ずしも最適でない選択を余儀なくされることも少なくありません。

そこで、あらゆる企業が即座に繋がれて、情報価値を損なわないかたちで情報のやり取りができる場をつくることで、売り手・買い手双方にメリットを提供でき、業界全体の生産性を高めることに貢献できると考えています。

 

社名:物件会議株式会社

設立:2018年2月9日

所在地:名古屋市中区富士見町3-29太田垣ビル

代表者:石川倉三

事業内容:不動産情報交換サイトの運営

https://bukkenkaigi.com/main/

特許出願中

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会社概要

物件会議株式会社

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URL
https://bukkenkaigi.com/main/
業種
情報通信
本社所在地
愛知県名古屋市中区富士見町3-29 太田垣ビル
電話番号
052-322-1223
代表者名
石川倉三
上場
未上場
資本金
575万円
設立
2018年02月