<親子でSDGs>年間10 億本を超えるお花が廃棄されるロスフラワーを再利用!お花の廃棄率 0%の花屋が、神戸阪急リニューアルオープンの会場にて親子でフラワーリース作り開催!期間限定SHOPもOPEN
を用い親子でフラワーリースを作るワークショップを神戸のシンボル ・ 神戸阪急のリニューアルオープンの特
設会場で行います。
農林水産省のデータによると、年間 30 億本を超えるお花が販売されている日本で、問題になっているのが“フラワーロス”。株式会社ジャパン・フラワー・コーポレーションの調べによると、年間で 10 億本を超えるお花が廃棄されているといいます。この社会問題を解決したい、貢献したい。そのような想いを込めています。
美しく作られたモノで溢れる社会に、ロスフラワーを通じ家族でその背景と心の豊かさを体験出来るイベントにしたいと考えています。GROUNDも10月11日から17日まで期間限定で出展致します。
【GROUND 公式サイト】 https://www.ground.ne.jp
【神戸阪急 リニューアルオープン】
https://www.hankyu-dept.co.jp/kobe/shopnews/detail/1223938_2191.html
廃棄されるお花には大きく分けて 3 種類あります。
1, イベントなどが中止になり行き場がなく廃棄されるお花
コロナが落ち着き、イベントの中止がなくなった現在ではあまり問題とはなっておりません。
2, 花屋が仕入れ売れずに廃棄されるお花
一般的な花屋のフラワーロス率が 30~60%といわれる中、弊社は、立ち上げから 17 年間フラワーロス0(お花
の廃棄率0%)の花屋です。17年もの間、フラワーロス0を続けてきたことは、弊社が「お花は家族」を理念に
SDGsに取り組みを続けてきたからです。
2006 年に自宅マンションの六畳一間の一室から始め、お客様ひとりひとりとお話してお花を作るプライベートフラワーサロンとして、口コミで評判が広がり、少しずつお客様が増えてきました。完全予約制のオーダーメイドでお作りするため必要なお花だけで最大限のお客さんの幸せをお贈りしています。コロナの状況の中でも全国から
年間3万件ものご注文を頂き、成長を続けています。
3, 農家が市場に出荷する際に規定の大きさや長さなどが足らず規格外となり廃棄されるお花
フラワーリースは茎が曲がってしまって廃棄となるお花でも大丈夫。茎の長さが短くてもアレンジ出来るためお花
を活かすことが出来ます。どのお花も一輪と残すことなく活かすことができる。お客さんもお花も私たちも農家さんも みんな喜びにあふれるような気持ちで過ごせると考えています。
【親子で 1 つのフラワーリースを作る理由】
弊社・大谷裕佳は、現在 6 歳になる娘を育て、花屋の経営を続けています。育児も仕事もたくさんの困難や不安がつきまといますが、お花は温かい家庭の時間と空間を作ってくれます。
温かい家族の絆が深まることを願っています。
私たちの取り組みが微力ながら、フラワーロスの改善になれなすように。
そして、私たちはお花を通じて、温かい家族を増やしていきたい。
温もり溢れる日本にしたいと思っています。
【イベント予約】
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GROUND<グラウンド>
【所在地】兵庫県神戸市中央区旭通1-1-1 サンピア2F2072
【ご予約について】 完全予約制となりますのでまずはお電話でご予約下さい。
ご予約の時間帯 : 10:00~15:00 (土日祝は定休日のためお電話が繋がりません)
ご予約の電話番号 : 078-414-7836
【ホームページ】
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