【猛暑対策】子供から大人まで、マンガで学べる「手のひら冷却」YouTubeで公開中!
女子バレー部員が教える。手のひら冷やすと、体温が下がり、体力は上がる?「猛暑対策の新常識」
松浦工業株式会社(大阪市 取締役 井戸英二)は、米国スポーツ界で話題の新しい猛暑対策「手のひら冷却」をもっと多くの日本の部活生と指導者に知ってもらうためにマンガ動画を作成しYouTubeで公開しました。
「手のひら冷却」とは運動前・運動中・運動後・夜寝る時に手のひら、ほっぺ、足のうらにある体温を調節する特別な血管AVAを冷やし、体温の上昇を抑えることによる熱中症予防と、リフレッシュ効果で集中力・判断力・持久力の低下を抑え競技パフォーマンス維持を図る米国スタンフォード大学生まれの新しい暑さ対策法。国内では神戸女子大学 家政学部家政学科 教授 平田耕造先生が第一人者で、Made in Japanの猛暑対策商品で世界市場を開拓する鍵となる知見を持つキーマン。
<動画公開の背景>
国立環境研究所によると、中高生では熱中症が運動中に発生する割合が3割以上と最も高い。熱中症の主要因の一つが猛暑日や熱帯夜の急増による運動中の体温の異常上昇による自律神経や脳機能の低下とされる中「身体を冷やす重要性の認識」が部活現場で低いという課題がある。気温が体温を超えるほどの猛暑日が日常化する中で、行われている対策は昔も今も同じ「水分補給」だけと進化がない。水分補給だけでは子供達の命が守れない「水分補給と同じ頻度で、こまめに身体を冷やす習慣づくりで体温上昇を抑える」認識と行動のパラダイムシフトが必須。
昨年のNHK番組で「超お手軽に身体を冷やせる方法(米スタンフォード大学の研究で動脈を冷やすより、1/3の時間で深部体温を下げる効果がある)」として紹介された「手のひら冷却」を全国の部活生と指導者が知り、習慣づけが出来る事で運動中の熱中症重症事例を減らせると考え、子供達や指導者が興味を持ってみてくれる動画の制作と公開を決めました。
<YouTubeマンガ動画>
タイトル名: 「2020年夏、アイスバッテリー(手のひら冷却)しない?」
報道機関の皆様にご紹介いただく形でこの情報が全国の部活生と指導者に届くことを切に願っております。
このプレスリリースには、メディア関係者向けの情報があります
メディアユーザーログイン既に登録済みの方はこちら
メディアユーザー登録を行うと、企業担当者の連絡先や、イベント・記者会見の情報など様々な特記情報を閲覧できます。※内容はプレスリリースにより異なります。
すべての画像