【コロナ禍のお金の悩みってどう解決すべき?】ファイナンシャルプランナーに聞いた!コロナ禍のお金の悩みへの対策方法とは…?

コロナ禍で落ち込んだ消費項目はTOP3は『交遊費』『旅行などの外出』『外食代』!

株式会社LENDEX

株式会社LENDEX(本社所在地:東京都渋谷区、代表取締役:深澤 克己)はファイナンシャルプランナーを対象に、「コロナ禍とお金」に関する調査を実施しました。

コロナ禍によって、今後の生活に不安を感じている方はいませんか?
 不安の一つとしてお金が上げられるでしょう。
 
 「貯金だけでは不安…」
 そんな不安から、投資や副業を考えている方も多いかもしれません。
 
 しかし、何から始めれば良いのかわからないという方もいるでしょう。
 では、お金の悩みを解決するファイナンシャルプランナーの方は、現在の状況をどのように考えているのでしょうか?
 
 ファイナンシャルプランナーとは、お金で悩む方の収支や資産、ローン、家族構成などを総合的に分析し、人生単位で資金計画やアドバイスを行う職業に就く方です。
 そんなお金のプロに、お金への不安を解決する対策方法があれば聞いてみたいですよね。
 
 そこで今回、株式会社LENDEXhttps://lendex.jp/)は、ファイナンシャルプランナーを対象に、「コロナ禍とお金」に関する調査を実施しました。
  

  • 7割以上の方がコロナ禍により相談者が増えたと回答!その理由は?

 まずは、コロナ禍で相談者どのくらい増えているのか聞いていきたいと思います。 


 「コロナ禍により相談者が増えていますか?」と質問したところ、7割以上の方が『はい(71.7%)』と回答しました。
 
 コロナ禍の中、お金の悩みを持つ方が増えているのかもしれません。
 具体的に、どのような相談が来ているのでしょう。詳しく聞いてみました。
 
 ■コロナ禍によってどんな相談が来ている?
 ・家計費、住宅ローン、教育費(30代/女性/東京都)
 ・収入が激減してローンが払えないという相談が多い(40代/男性/北海道)
 ・資産運用の相談が増えている(40代/男性/東京都)
 ・保険の見直しや資産運用(50代/女性/埼玉都)
 
 などの回答が寄せられました。
 収入減少によるローンや教育費の悩み、資産運用といった相談などが挙げられるようです。
 普段から、出てくるお金の悩みですが、コロナ禍によって一気に加速したのかもしれません。
 
 まだまだ先の見通せないコロナ禍において、お金の悩みは早急に解決していく必要があるでしょう。
 では、そんなコロナ禍をきっかけに今後の平均貯蓄額はどのようになっていくのか知っておきたいですよね。


 そこで、「コロナ禍をきっかけに、今後平均貯蓄額はどのようになっていくと思いますか?」と質問したところ、『大きく減る(13.1%)』『減る(37.5%)』『大きく増える(14.7%)』『増える(34.7%)』と大きな差はなかったものの、平均貯蓄額は『減る』と回答した方が上回る結果となりました。
 
 ファイナンシャルプランナーの方でも、今の状況が読めないのかもしれません。
 コロナ禍による収入減少に伴い、貯蓄を切り崩さなければいけないなどの理由で、減ることが予想されます。
 その一方で、特別定額給付金の支給や外出自粛による娯楽支出の減少などの理由で、増えることも予想されるでしょう。
 
 これらのことから、新型コロナウイルスの状況によっては、今後の平均貯蓄額に変化が生じるのかもしれません。
  

  • コロナ禍によって消費が落ち込んでいる?FPの観点で落ち込んでいるのは交遊費!

 先程の調査で、コロナ禍によりお金の悩みを持つ方が増えていることや、今後の平均貯蓄額の見通しが明らからになりました。
 お金に悩みを持つ方が増えることで、今後の消費は更に落ち込むかもしれません。
 では、実際にコロナ禍によって消費は落ち込んでいるのでしょうか?


 「コロナ禍により消費が落ち込んでいると思いますか?」と質問したところ、9割近くの方が『はい(87.4%)』と回答しました。
 
 ファイナンシャルプランナーの方から見ても、コロナ禍で消費が落ち込んでいることは間違いないようです。
 では、落ち込みが顕著にあらわれているのは、どのような項目なのでしょう。
 
 「具体的にどのような消費項目が落ち込んでいますか?(複数回答可)」と質問したところ、『交遊費(62.5%)』と回答した方が最も多く、次いで『旅行などの外出費(54.1%)』『外食代(50.7%)』『食費(36.2%)』『酒・タバコなどの嗜好品(19.0%)』と続きました。
 
 コロナ禍により、交遊費や旅行などの外出、外食代といった個人消費が落ち込んでいるようです。
 これらの消費が落ち込みことに対して、ファイナンシャルプランナーはどういった点に注意しているのでしょう。詳しく聞いてみました。
 
 ■消費が落ち込むことで注意していることは?
 ・生活に必須な物以外の支出は減らし、安易に債務を増やす事はしない(30代/男性/東京都)
 ・収入が減った人は現在加入の貯蓄商品を解約するか減額すると思うので個々にあったアドバイスをしていきたい(40代/女性/富山県)
 ・消費の落ち込みが少ない、あるいはむしろ増加している業種を把握する(50代/男性/神奈川県)
 ・分散投資の継続とハイリスクハイリターン商品の見直しをする(50代/男性/東京都)
 
 などの回答が寄せられました。
 ファイナンシャルプランナーの多くは、コロナ禍で消費が落ち込むことを予想し、その一手先の対策も行っているようです。
  

  • コロナ禍でお金の悩みへの対策として投資がオススメ?

 コロナ禍でのお金の悩みについて、考えられる対策というとどのようなことが挙げられるでしょうか。 


 「コロナ禍でお金の悩みへの対策としてどのようなことが考えられますか?(複数回答可)」と質問したところ、『節約(56.3%)』と回答した方が最も多く、次いで『副業(49.4%)』『投資(46.7%)』『ポイ活(18.8%)』『短期バイト(13.3%)』と続きました。
 
 6割近くのファイナンシャルプランナーが、お金の悩みへの対策としてまずは「節約」が効果的だと考えているのかもしれません。
 また、「副業」や「投資」といった、今ある資産を増や方法も上がってきました。
 しかし、副業は会社によっては禁止されている場合もあるため、投資は悪くない選択かもしれません。
 
 では、「コロナ禍での投資」について、ファイナンシャルプランナーはどのように思っているのでしょうか?
 
 「コロナ禍で投資をするという選択肢はどう思いますか?」と質問したところ、7割以上の方が『とても良い(20.7%)』『どちらかといえば良い(51.3%)』と回答しました。
 
 コロナ禍で消費が落ち込んでいても、投資の仕方によっては良い結果に繋がることも十分に考えられるようです。
 節約は今ある資産をいかに減らさないかという方法ですが、投資は今ある資産をどれだけ増やせるかといった違いがあります。
 
 コロナ禍で平均貯蓄額が減ることが予想される中で、資産を増やす動きも大切なのかもしれません。
  

  • 少額から投資を始める際にオススメなのはソーシャルレンディングだった!

 ここまでの調査で、コロナ禍におけるお金の悩みへの対策が明らかになりました。
 その中で、「投資」という対策が上げられます。
 
 しかし、お金に悩んでいる方が生活資金を使ってまで投資を行なうのは、不安なことが多いですよね。
 そこで、少額でもできるオススメの投資について聞いてみました。


 「少額から投資を始めたい人にオススメな投資手法を教えてください(複数回答可)」と質問したところ、『株式(37.8%)』と回答した方が最も多く、次いで『NISA(つみたてNISAを含む)(35.4%)』『ソーシャルレンディング(19.7%)』『不動産投資型クラウドファンディング(17.9%)』『ロボアドバイザー(14.7%)』『FX(外国為替証拠金取引)(12.9%)』『ヘッジファンド(10.1%)』『仮想通貨(6.9%)』と続きました。
 
 株式やNISAは、投資においていわゆる「王道」とも言えるかもしれません。
 しかし、次点以降に続く「ソーシャルレンディング」「不動産投資型クラウドファンディング」といった最近注目を集めている投資がオススメだということが明らかになりました。
 
 ソーシャルレンディングとは最近注目されている投資手法の一つで、資金を必要とする事業者とお金を運用したい投資家をマッチングし、少額から運用できる投資です。
 
 今回明らかになった、少額でできる投資からまずは始めてみるのも良いかもしれません。
 しかし、少額投資と言えど、投資であるためリスクもあります。
 そこで、少額投資を行う際の注意点について聞いてみました。
 
 ■少額投資を始める際の注意点は?
 ・支出を減らして生活防衛資金を作ってから残ったお金の範囲で投資する(30代/男性/群馬県)
 ・投資は余力のある時にするもの。一か八かでしてしまっても結果はすぐに出ない(30代/女性/愛知県)
 ・まずは少額から始めてみること。分散投資をすること(40代/男性/和歌山県)
 ・長期的な視点で行う。無理のない範囲の資金投資(40代/男性/埼玉県)
 
 などの回答が寄せられました。
 まずは、家計を見直すなどして余裕資金を作り少額でコツコツ、長期的かつ分散投資を行うことが大事なポイントかもしれません。
  

  • まとめ:コロナ禍ならば少額かつリスクの少ない投資で資産を増やそう!

 今回の調査で、コロナ禍におけるファイナンシャルプランナーの考えが明らかになりました。
 コロナ禍をきっかけに、今後平均貯蓄額は減っていくと予想しているファイナンシャルプランナーの方が多いことから、今後、お金への対策は重要だと言えそうです。
 
 その中で、貯蓄以外の対策として投資という選択肢も上げられます。
 資産を着実に貯めるのも重要ですが、今ある資産を増やす動きを取ることで、お金の悩みへの対策として有効かもしれません。
 
 今では、少額から始められる投資もあるため、ハイリスクではなくローリスクで確実にリターンを得ることが可能な投資方法を選んでいきましょう。
  

  • 少額投資を始めたいなら株式会社LENDEXのソーシャルレンディングがオススメ!

 これから少額投資を始めようと考えている方にオススメなのが、株式会社LENDEXhttps://lendex.jp/)が提供する、ソーシャルレンディングです。
 
 ソーシャルレンディングとは、資金を必要とする事業者とお金を運用したい投資家とをマッチングするサービスのことです。
 通常、投資資金は大口の方が利益を得る機会が多く、一般の人たちに大きな利益は望めません。
 
 ソーシャルレンディングでは小口の投資家の資金を集め、利益が大きく見込まれる大口資金に代えることで、より大きな収益機会を狙っていきます。
 
 また、ソーシャルレンディングの投資先は融資であり、担保を確保することで安全性を確保することも可能です。
 このように大きな利益を得る一方で、リスクを抑えられることがソーシャルレンディングの魅力です。
 
 LENDEXの投資案件は年間期待利回り6~13%(税引前)。
 ソーシャルレンディング業界の平均的な水準である5~6%を上回る利回りで、投資家の方に大きな利益をご提供します。
 
 2万円という少額からの投資が可能で、毎月の貯金代わりに投資できます。
 また、口座開設や出金手数料を無料にし、投資家様のご負担を軽減。
 毎月口座に分配金を入金することで、高利回りの確保も可能です。
 
 LENDEXは全案件不動産担保を設定し、第三者機関の査定付きですので安心して投資可能。
 全案件が安心安全の短期間運用案件で、全案件を最長84ヶ月以内の運用期間としています。
 案件の運用期間が長くなると、返済リスクや倒産リスクが大きくなるというリスクの軽減にも取り組んでいます。
 
 コロナ禍で貯蓄以外の方法で何をすれば良いのか…と悩んでいる方は、少額から始められるソーシャルレンディングを始めてみるのはいかがでしょうか?
 
 ■会社名:株式会社LENDEX
■所在地:東京都渋谷区渋谷2丁目1-11 郁文堂青山通りビル5階
■サービス名:レンデックス(LENDEX)
■サービスHP:https://lendex.jp/
■サービスブログ:https://blog.lendex.jp/
 
 各種SNSアカウントはコチラ
 ■Twitter:https://twitter.com/LENDEX10
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 ■Instagram:https://www.instagram.com/lendex_2019/?hl=ja
 
 調査概要:「コロナ禍とお金」に関する調査
 【調査期間】2020年12月9日(水)~2020年12月10日(木)
 【調査方法】インターネット調査
 【調査人数】1,122人
 【調査対象】ファイナンシャルプランナー
 【モニター提供元】ゼネラルリサーチ
  

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業種
金融・保険業
本社所在地
東京都渋谷区渋谷2丁目1番11号 郁文堂青山通りビル5階
電話番号
03-6452-6922
代表者名
中村 智
上場
未上場
資本金
1億9450万円
設立
2000年08月