【再販】Pascoとコラボ!食用コオロギパウダーを使ったフィナンシェとバゲットを再販開始
2021年1月18日より、数量限定!
- 『Korogi Cafe』の概要
あなたはどっち派?コオロギパウダー配合の未来のフィナンシェを食べ比べてみませんか?
しっとりとした生地とバターの芳醇な香りが特徴のフィナンシェに、FUTURENAUTのコオロギパウダーが融合!! コオロギの風味(炒ったナッツのような香り)をはっきりと感じていただくために、配合量の異なる2種類の食べ比べセットをご用意しました。コオロギのフィナンシェで、未来のティータイムを先取りしてみませんか?
■ 1箱/10匹入×3個・30匹入×3個 計6個入/2,160円(税込・送料別)
※ 匹数はFUTURENAUTの計算に基づき記載しています。
・コオロギのバゲット
新感覚!噛むほどに香ばしいコオロギの風味。口の中で広がるうま味のハーモニーを体感しませんか?
Pascoの技術と素材へのこだわりが凝縮したバゲットに、FUTURENAUTのコオロギパウダーが融合!!噛むほどにコオロギ由来の香ばしさとうま味が広がる、未来のバゲットが誕生しました。軽く焼いて素材の風味を楽しむもよし、レバーパテやトマトソース、クラムチャウダーなどと合わせてうま味の相乗効果を楽しむもよし。あなたの食卓に未来のバゲットを加えてみませんか?
■ 1本入/540円(税込・送料別)
・コオロギのバゲットとフィナンシェのセット
■「コオロギのフィナンシェ」6個入、「コオロギのバゲット」1本入/2,484円(税込・送料別)
▽ご購入はこちら Pascoのオンラインショップ
https://www.pascoshop.com/Page/LP/korogi/
注文受付開始:2021年1月18日(月)~(数量限定のため、なくなり次第終了)
製品発送日 :2月4日(木)~順次発送予定
※ アレルギー物質について本品で使用している食用コオロギパウダーは、えびやカニなどの甲殻類と類似した成分が含まれています。エビやカニのアレルギーをお持ちの方はお控えください。
- なぜ、コオロギ?ムシできない3つのメリット!
① 豊富なたんぱく質と優れた栄養バランス
たんぱく質を豊富に含むことで注目される食用昆虫ですが、栄養的メリットはそれだけではありません。必須脂肪酸、食物繊維、ミネラル、ビタミンなど、様々な栄養素がバランスよく含まれています。
- たんぱく質:体を構成し、生命活動の基本となるたんぱく質がとても豊富です。FUTURENAUTのコオロギパウダーには、乾燥重量100gあたり67.9gのたんぱく質が含まれます。たんぱく質を構成するアミノ酸レベルで見ると、特に運動時の筋肉でエネルギー源となるイソロイシン、ロイシン、バリン(BCAA(Branched Chain Amino Acid:分岐鎖アミノ酸))が特に豊富です。
- 脂質:血中の中性脂肪やコレステロールの調節を担うオメガ3やオメガ6などの多価不飽和脂肪酸を摂取できます。
- 炭水化物:食物繊維が豊富で、特に抗菌作用をもつ天然成分キチンを多く含みます。糖質はほとんど含まれません。
- ミネラル:貧血の予防に必要な鉄分、骨や歯を形成し筋肉収縮や細胞機能調節を担うカルシウムが豊富です。
- ビタミン:脂質をエネルギーに変えるB2、造血作用、たんぱく質の代謝、核酸の合成に関与するB12が豊富です。
② 環境にやさしいミライのたんぱく源
食用昆虫が代替たんぱく源として注目されるもうひとつの理由が、環境にやさしいたんぱく源であること。少ないえさと水で生産できる、持続可能性の高いミライのたんぱく源です。
- えさ:牛肉の場合、可食部1kgを生産するのに25kgのえさが必要です。一方、食用コオロギの場合、可食部1kgを生産するのに2.1kgのえさで済みます。
- 水:飼育時に与える飲用水のほかに、えさの生産にも大量の農業用水が必要です。牛肉の場合、可食部1kgを生産するのに22,000Lの水が必要です。一方、食用コオロギの場合、可食部1kgを生産するのに420Lの水で済みます。
- 温室効果ガス(GHG):牛のような反芻動物の場合、えさを消化する過程でメタンを発生させます。体重1kgの増加に対する温室効果ガス排出量(二酸化炭素換算)を比較すると、牛(2,850g)と食用コオロギ(1.6g)では1780倍の違いがあります。
③ 安全安心なたんぱく質
FUTURENAUTのコオロギパウダーの原料は、食用に養殖されたヨーロッパイエコオロギ(Acheta domesticus)100%です。GMP認証を受けたタイの農場(室内)で養殖されています。収穫後、直ちにHACCP認証を受けた工場で洗浄(UV殺菌)、加熱処理(沸騰水で40分、オーブンで7時間)し、粉末加工されます。これを真空パックにして日本に輸入しています。
- GMP:Good Manufacturing Practiceの略で、原材料の受け入れから製造、出荷まで全ての過程において、製品が「安全」に作られ、「一定の品質」が保たれるようにするための製造工程管理基準。
- HACCP:Hazard Analysis and Critical Control Pointの略。食品等事業者自らが食中毒菌汚染や異物混入等の危害要因(ハザード)を把握した上で、原材料の入荷から製品の出荷に至る全工程の中で、それらの危害要因を除去又は低減させるために特に重要な工程を管理し、製品の安全性を確保しようとする衛生管理の手法(厚生労働省より)。
▽コオロギパウダーの詳細はこちら
https://futurenaut.co.jp/cricket_powder/
- 『Korogi Cafe』誕生までのあゆみ
それから1年、お互いのリソースを出し合い、構想を温め、ついにコラボ製品『Korogi Cafe』シリーズの発売に至りました。
栄養価が高く、環境にも優しい未来の食材を普及させ、持続可能な社会の構築に貢献すること・・・。
これが、私たちが共有する目標です。
▽FUTURENAUTとPascoのコラボページはこちら
https://futurenaut.co.jp/pascocollaboration/
- FUTURENAUTについて
原料となる食用コオロギパウダーの輸入販売のほか、自社オリジナルブランドの菓子の開発・販売も行っています。
- 会社概要
所在地:群馬県高崎市本町48
代表者:櫻井蓮
ホームページ:https://futurenaut.co.jp
オンラインショップ:https://shop.futurenaut.co.jp
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