SDGsに取り組む中小企業を応援する「日本ノハム協会」 元WWFジャパン事務局長 筒井隆司が専務理事に就任
SDGsに取り組む企業が取得できる新しい認証サービスを提供する一般社団法人日本ノハム協会(関西本部:京都市中京区、代表理事:神田 尚子、以下「当会」)は、2020年11月1日(日)、公益財団法人 世界自然保護基金ジャパン(以下、「WWF」)の元事務局長である筒井隆司氏が当会専務理事に就任したことをお知らせします。
当会は、SDGsに取り組む企業が取得できる新しい認証サービス「ノハム認証」の提供を2020年10月より開始いたしました。当会が認証機関となりSDGsの取り組みを実施されている組織とのパートナーシップを築き、同時に専門のCSR部門を持たない中堅・中小企業の経営者の皆様や個人の方々がSDGsを知り実践するきっかけとなる普及活動を行っています。
筒井氏には、「まだSDGsを難解と感じている様々な規模の企業をサポートすることで、2030年の社会が持続可能になるように、またその先には誰にとっても害のない社会の実現に貢献したい」という当会の想いに賛同いただき、専務理事へ就任いただくこととなりました。今後、筒井氏の豊富な知見をもとに、サステナブルな社会実現への貢献を深め、さらなる発展へと繋げていきます。
- 筒井氏のコメント
- 筒井隆司プロフィール
【誰も傷つけず、害のない「ノハム」な社会とは】
「ノハム」とはno harm(害が無いこと)から命名した言葉で、同時に誰も傷つけない(誰も取り残さない)という思いが込められています。
未来の子供たちが安心して住むことの出来る世界をつくるためにも、自然界の秩序を維持しながら「経済・環境・社会」の3つが調和したサステナブルな世界を、企業から個人へそして多くのステークホルダーにまで波及させることを目標とします。
【日本ノハム協会概要】
2015年9月の国連サミットで採択された SDGs(持続可能な開発目標)における<17のゴール>を目指す地球規模のミッション達成へ向けて、当会が認証機関となりSDGsの取り組みを実施されている組織とのパートナーシップを築き、同時に多くの中小企業や個人がSDGsを知るきっかけとなる普及活動を行います。
名称 一般社団法人 日本ノハム協会
設立 2020年2月19日
代表 代表理事 神田 尚子
URL https://noharm.or.jp/
住所 [東京本部] 〒160-0023 東京都新宿区西新宿8-19-2 西新宿TKビル5F
[関西本部] 〒604-8484 京都市中京区西ノ京上合町57 西大路太子道東北角
このプレスリリースには、メディア関係者向けの情報があります
メディアユーザーログイン既に登録済みの方はこちら
メディアユーザー登録を行うと、企業担当者の連絡先や、イベント・記者会見の情報など様々な特記情報を閲覧できます。※内容はプレスリリースにより異なります。
すべての画像