【リフォーム会社の課題】SDGsへの取り組み【ニッカホーム】

ニッカホームは国連が提唱する「持続可能な開発目標:SDGs」に賛同し、持続可能な社会の実現に向けて事業を展開していくことが重要だと考えます

ニッカホーム株式会社

SDGsの17ある目標の中から、ニッカホーム全体で取り組むべき下記5つの課題に対し解決に向けて事業を遂行しています。

3、すべての人に健康と福祉を
7、エネルギーをみんなにそしてクリーンに
10、人や国の不平等をなくそう
11、住み続けられるまちづくりを
12、つくる責任つかう責任

ニッカホーム関東株式会社 関東環境事業部では、2023年4月より外国人ドライバーの正規雇用を開始しました。

“リフォーム&増改築”のニッカホーム(愛知県名古屋市緑区篭⼭⼆丁⽬1225番地)の関東支社:ニッカホーム関東でのSDGsへの取り組みを紹介します。


  • 環境を意識したリフォーム/目標11、目標12

廃材再利用率・・・約80%、二ッカホームは廃棄物を減らすため、リサイクル活動に全社で取り組んでいます。


今あるものを徹去し、壊す所から始まるのがリフォーム工事です。

工事件数の数だけ廃材も発生します。

そのため、リフォームと廃棄物の関係は切っても切れません。


しかし、地球の資源には限りがあります。

撤去したものすべてをそのまま廃棄するだけでは、費用がかさむばかりではなく、環境にも優しくありません。


どうしても廃材(ゴミ)の生まれてしまうリフォームですが、リフォーム会社としてのキャリアが長いニッカホームだからこそ、廃材を減らしてリサイクルするための取り組みにも全社で徹底して取り組んでいます。

  

(例)2021年度ニッカホーム全体でリサイクル処理をしたゴミの総量:合計28,725.28トン

  → 東京ドームの約3.8%、小学校にある25mプールの約130杯程度に相当します。


  • リサイクルで社会貢献

ニッカホームでは年間約25,000トンものゴミの内、実に76%が再資源化され、様々な製品や原料や燃料に生まれかわっています。

例えば木材の場合は、平成25年度において約4,800トンの廃材がゴミとしてリフォーム現場から発生しました。

この内のほぼ100%が、燃料チップや木質系の建築資材として生まれ変わっています。


持続可能な社会を築くこと・地球環境の保全を課題として掲げ、ニッカホームでは環境事業部を筆頭に全社でリサイクルに取り組んでいます。

仕分ける主な資材:木材仕分ける主な資材:木材

仕分ける主な資材:石膏ボード仕分ける主な資材:石膏ボード

仕分ける主な資材:鉄クズ仕分ける主な資材:鉄クズ

  • 雇用の促進/目標10

ニッカホームグループでは高齢化・国際化の進む現状をふまえ、働く本人と家族・地域のため年齢や国籍にかかわらず雇用を進めています。
フィリピン、インドネシア、ナイジェリアなどの国籍の社員がグループ内で活躍しています。

これまでの外国人雇用は、主に仕分けスタッフとしての雇用でしたが、2023年4月より、ドライバースタッフとして、正規雇用を開始しました。

関東環境事業部関東環境事業部

ニッカホーム関東株式会社のプレスリリース⼀覧
https://prtimes.jp/main/html/searchrlp/company_id/74598

このプレスリリースには、メディア関係者向けの情報があります

メディアユーザー登録を行うと、企業担当者の連絡先や、イベント・記者会見の情報など様々な特記情報を閲覧できます。※内容はプレスリリースにより異なります。

すべての画像


ダウンロード
プレスリリース素材

このプレスリリース内で使われている画像ファイルがダウンロードできます

会社概要

ニッカホーム株式会社

7フォロワー

RSS
URL
https://www.nikka-home.co.jp
業種
建設業
本社所在地
東京都世田谷区奥沢8-5-4
電話番号
03-5752-5201
代表者名
河合晃司
上場
未上場
資本金
-
設立
2014年04月