静岡発!クラフトビール醸造所「West Coast Brewing」が大阪へ進出。心斎橋・梅田に直営店を続々オープン
地元静岡を飛び越え、念願の県外初進出の先はなんと大阪……!ビール欲真っ盛りの猛暑の夏、醸造所から直送で届くフレッシュなクラフトビールを、思いっきり堪能できる直営店が2店舗も誕生!
創業から今年で4年を迎えた、静岡市・用宗漁港のクラフトビール醸造所「West Coast Brewing(以下、WCB)」。静岡県内に直営店を5店舗運営し、昨年には“ブルワリー(醸造所)に泊まれる”をコンセプトとした直営ホテルも開業。毎週欠かさずにリリースされるビールは現時点で260液種を超え、静岡にとどまらず全国の飲食店や酒販店に取引先を持ち、さらにはアジアやオーストラリアを中心に自社ビールの輸出も積極的に行っている。
この度WCBでは、本拠地の静岡から離れた関西・大阪エリアに新たな直営店の出店を決定し、4月に心斎橋・南船場に『WCB DARK LAB』を、そして7月には梅田に『WCB UMEDA 1』をオープンさせた。
両店舗には、静岡の醸造所で造られたフレッシュな出来立てのクラフトビールが直送で届き、関西エリアでは最速でタップに繋がり味わうことが可能。心斎橋『WCB DARK LAB』は全16タップ、梅田『WCB UMEDA 1』では全6タップを完備し、訪れるたびに変わるラインアップで飲む者を飽きさせない。さらに各店舗にて提供されるフードメニューは、どれもビールとのペアリングを意識して開発されたレシピが揃い、よりビール飲みが捗ること請け合いだ。
また、いずれの店舗もビアバーとしての店内利用がメインだが、缶ビールの持ち帰り購入やビールの量り売り(※)も行っている。自身用はもちろん、缶ビールが4本入る特製ギフトボックスの用意もあるため、贈答品としての利用もおすすめ。
※グラウラー(ビール専用・炭酸用マイボトル)を持参いただいた場合のみ販売可能。
静岡の店舗を筆頭に独自の世界観を築くWCBの直営店だが、大阪の2店舗も同様に、WCB代表であり建築家のバストン・デレックがデザインを手掛けている。ダークサイドをテーマに、とことんダークな店づくりを突きつめ、バー要素の強い心斎橋と対照的に、梅田はライトサイドをテーマに爽やかなカラーリングが目を引く、角打ちスタイルのカジュアルなスタンディングバーに。代表デレックの故郷・アメリカ西海岸と日本の2か国を融合させたスタイリッシュな店内には、WCBの缶ビールラベルに登場するオリジナルキャラクター"Hop Dude”たちの世界が広がり、関西在住のアーティストがスプレーアートで描いた。
大阪・心斎橋『WCB DARK LAB』
■住所
〒542-0081 大阪府大阪市中央区南船場4-13-2 泉亀ビル1F
※心斎橋駅から徒歩5分
■電話番号
06-4256-1606
■営業時間
平日(火~金)11:00~15:00(L.O.14:30)、17:00~24:00
土曜 11:00~24:00 ※通し営業
日曜 11:00~22:00 ※通し営業
■定休日
月曜日
■公式Instagram
https://www.instagram.com/wcb_shinsaibashi/
大阪・梅田『WCB UMEDA 1』
■住所
〒530-0001
大阪府大阪市北区梅田1-2-2 大阪駅前第2ビルB2階32号西側
※大阪駅から徒歩5分 ※予約不可
■電話番号
06-6676-8250
■営業時間
平日 15:00~22:00
土日祝 11:00~22:00
※営業時間は変更になる場合あり
■定休日
月曜日
※定休日は変更になる場合あり
■公式Instagram
https://www.instagram.com/wcb_umeda/
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■West Coast Brewingについて
静岡市・用宗にて2019年7月に醸造をスタート。醸造所は、しらす漁の盛んな港「用宗漁港」の一角にあった魚の加工場を、建築家であるオーナーがデザインしリノベーション。良質な天然の地下水を使用しビール造りを行う。目指しているのは、クラフトビールの本場であり、オーナーの故郷でもあるアメリカのビール。ホップの香りを効かせた、さまざまなスタイルのビールを造り、現在は毎週2~3銘柄を新作としてリリース。缶ビールや樽ビールの業務販売も可能なため、詳しくは公式Webから問い合わせを。
【公式Webサイト】https://www.westcoastbrewing.jp/
【公式オンラインショップ】https://shop-wcb.com/
【公式Instagram】https://www.instagram.com/wcbshizuoka/
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