デジタルマーケティングの課題は「精通した人材がいない」が35%、次いで「何から初めて良いか分からない」が23%【国内企業のデジタルマーケティング実態調査2022】
国内企業の経営者・役員300名に聞くデジタルマーケティングの実態調査
デジタルメディア事業を手がける株式会社メディアリーチ(本社:大阪府大阪市)が運営するMARKETIMES(マーケタイムズ)は、国内企業の経営者・役員300名を対象に、「国内企業のデジタルマーケティング」に関する実態調査を実施し、調査結果を発表しました。
■本調査結果の出典元記事はこちら
https://marketimes.jp/digital-marketing-research-2022/
■調査サマリー
- 51.5%がデジタルマーケティングについて「理解していない」と回答
- デジタルマーケティングの必要性は、「必要だと思う」が38%、「必要だと思わない」が33%
- 現在取り組んでいるデジタルマーケティングは「Webサイト構築・リニューアル」が最多の42%で、次いで「SNSマーケティング」「Web広告」と続く ※その他は除く
- デジタルマーケティングの成果は「成果が出ている」「ある程度成果が出ている」で81%
- コロナ禍での取り組みの進捗は、「取り組みを加速・強化している」「計画通り進めている」で28%
- デジタルマーケティングの課題は「精通した人材がいない」が35%、次いで「何から初めて良いか分からない」が23%
- 調査概要:国内企業のデジタルマーケティング実態調査2022
- 調査方法:アイブリッジ株式会社が提供するアンケートツール「Freeasy」によるオンライン調査
- 調査期間:2022年7月26日〜7月26日
- 有効回答:国内企業の経営者・役員300名
1.51.5%がデジタルマーケティングについて「理解していない」
2.デジタルマーケティングの必要性は、「必要だと思う」が38%、「必要だと思わない」が33%
3.現在取り組んでいるデジタルマーケティングは「Webサイト構築・リニューアル」が最多の42%で、次いで「SNSマーケティング」「Web広告」
4.デジタルマーケティングの成果は「成果が出ている」「ある程度成果が出ている」で81%
5.コロナ禍での取り組みの進捗は、「取り組みを加速・強化している」「計画通り進めている」で28%
6.デジタルマーケティングの課題は「精通した人材がいない」が35%、次いで「何から初めて良いか分からない」が23%
デジタルマーケティング人材はDX推進の文脈で近年、事業会社、広告代理店、コンサルティング会社の求人が増加しており人材獲得が難しくなっており、経営者・役員も大きな課題として認識していることが伺えた。
また、多様化、複雑化するデジタルマーケティングにおいて、そもそも何から始めたら良いのかがわからないという経営者・役員が多いこともわかり、広告代理店やコンサルティング会社などが支援する機会・余地もまだまだありそうだ。
■本調査結果の出典元記事はこちら
https://marketimes.jp/digital-marketing-research-2022/
■MARKETIMES(マーケタイムズ)について
https://marketimes.jp
■株式会社メディアリーチ(MEDIA REACH, Inc.)
設立:2021年12月
事業内容:デジタルメディア事業/テクノロジー関連投資事業
URL:https://mediareach.co.jp
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