パートナーの実力を引き出すオリエンテーション構築支援パッケージ「オリエンブーストキャンプ(Orientation Boost Camp)」の提供を開始
マーケティング最適化、新規事業開発、企業文化創造、組織最適化、BPRなど、企業の様々な“変革”プロジェクトに並走するPMOカンパニー、株式会社SAKUSEN TOKYO(本社所在地:東京都渋谷区、代表取締役:堀昌之、以下SAKUSEN TOKYO 以下当社)は、消費者データ分析サービス『Knowns Biz(ノウンズ ビズ)』を運営するノウンズ株式会社(本社:東京都新宿区、代表取締役:田中 啓志朗)と共同で、パートナー企業の力を最大限に引き出すためのオリエンテーション構築を支援する「オリエンブーストキャンプ(Orientation Boost Camp)」の提供を本日より開始しました。
当社はこれまでブランド・事業・企業のマーケティング戦略構築支援やブランディング、企業文化創造などのプロジェクトの伴走支援を提供してきました。その中でマーケティングやブランド、CXなどの戦略を構築したのち、ブランドサイドからパートナー企業へのオリエンテーションに同席することも非常に多く経験してきました。
その経験の中で「オリエンテーションがうまくいかなかった、失敗した」と話すブランドサイドの企業も少なくありませんでした。
オリエンテーションの結果、「期待値を超えるor期待通りの提案がパートナーから上がってこなかった」ということが起こる原因は、もちろんパートナーの提案力の場合もありますが、オリエンテーションについては“すべてブランドサイドに責任がある”と思っています。
いかにパートナーを覚醒させ実力を引き出せるか、自分たちには思いつかないような、“良いアイデア”を提案してもらえるか、はブランドサイドの実力次第であるということです。
また、ブランドがオリエンテーションにおいて最も実現しなければならないことは、パートナー企業との“信頼関係の構築”であり、それはつまり「ブランドとパートナーのチームアラインメント」であると考えています。
これらの状況に対し、当社はこれまでの組織アラインメントコンサルティングの経験を活かし、「情報の可視化」というオリエンテーション構築メソッドを体系化しました。
WHO/WHY/WHATによる「情報の可視化」
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WHO…どんな組織構成か?誰が何をやっているのか?
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WHY…何故、このオリエンテーションに至ったか?どのような思考の変遷か?
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WHAT…パートナーと一緒に何を成し得たいのか?
さらに、ノウンズ社が提供する次世代型のリサーチソリューション『Knowns Biz(ノウンズ ビズ)』を上記のメソッドに取り入れることにより、より事実やデータに裏打ちされた精度の高いオリエンテーション構築を短期間で実現することができるようになりました。このメソッドを「オリエンブーストキャンプ」としてプロジェクト型で提供してまいります。
オリエンブーストキャンプとは?
Orientation=オリエンテーション
Boost=強化
Camp=短期間トレーニング
オリエンブーストキャンプでは、ブランド企業内にプロジェクトチームを組成し、短期にてオリエンテーション構築を行なっていきます。チーム組成後最短1ヶ月、最長でも3ヶ月でのオリエンテーション構築を実現します。
具体的なステップは「現状把握・分析(Knowns Bizによる調査含む)」「課題設定」「施策方針策定」の3ステップに分かれます。さらに詳細なステップはサービスの提供期間により異なります。
オリエンブーストキャンプの提供方法
■提供期間:1ヶ月〜3ヶ月
■提供価格:期間・人員体制により御見積り(お問い合わせください)
■ステップ:図は3ヶ月の場合の一例
※納期に合わせてプロジェクトのプロセスを調整します
お問い合わせ先
SAKUSEN TOKYO soudan@sakusentokyo.com
Knowns Bizをご契約中の企業様 bizdev_group@knowns.co.jp
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