10月8日(日)より、宮ヶ瀬湖周辺地域にて地域公共交通実証実験を開始
神奈川中央交通株式会社(本社:神奈川県平塚市、代表者:取締役社長 今井 雅之)は、2023年10月8日(日)より、神奈川県からの委託を受けて、宮ヶ瀬湖周辺地域における地域公共交通実証実験を開始します。
本実証実験は、神奈川県の宮ヶ瀬湖周辺地域交通サービス推進計画に基づき、観光拠点間における往来促進と本厚木駅からの移動利便性を向上させ、地域活性化の推進を目的として実施するものです。本厚木駅から宮ヶ瀬まで運行する直行シャトルバスと、宮ヶ瀬湖周辺に設置する5か所の乗降ポイント間の移動を可能とするAIオンデマンドバスの2つのサービスを、小田急電鉄株式会社(本社:東京都新宿区 社長:星野 晃司)が提供するアプリ「EMot(エモット)」等からご利用できます。これらのサービスにより、宮ヶ瀬までの移動やその周辺での周遊の促進を図り、自家用車を使わない形でのシームレスな移動体験を提供することで、来訪手段の公共交通利用への転換や観光スポット相互の活性化を目指します。
当社は、神奈中グループ経営理念に基づく、サステナビリティ基本方針を踏まえ、新たなモビリティサービスなど付加価値のあるサービス提供により、地域課題の解決に寄与してまいります。
直行シャトルバスとAIオンデマンドバスの運行概要は、下記のとおりです。
記
【参考】アプリ「EMot」
公式ウェブサイト https://www.emot.jp
ダウンロード
iOS https://apps.apple.com/jp/app/emot/id1472652885
Android https://play.google.com/store/apps/details?id=jp.odakyu.emot&hl=ja
【ご案内チラシ】
https://prtimes.jp/a/?f=d109612-8-13c73f40d57990a0179241ad45942904.pdf
以上
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