予防医学の権威、Dr. ジョーンズ氏推薦。健康書『幸せな100歳になる習慣』、食べもの通信社より7月17日刊行！

「家族に迷惑をかけたくない」「100歳まで元気に過ごしたい」と願う方向けの一冊。

株式会社食べもの通信社

2024年7月16日 11時00分

東京・神保町にある出版社「株式会社食べもの通信社」（本社：東京都千代田区、代表取締役社長：古家裕美）は2024年7月17日、Amazonや楽天ブックス、全国の書店などで『幸せな100歳になる習慣』（石井直美・著）を刊行することをお知らせいたします。

予防医学の権威であるDr. ジョーンズ氏「介護世代やシニア世代、大切な人の健康を支える必読書」と推薦！

【内容】

薬膳と聞くと「難しそう」「特別な材料がいる」と考える人も多いでしょう。
けれど、薬膳は薬ではありません。
日々の暮らしの中で、身近な食材を使って行う食事による養生法です。
つまり、毎日の食事が五臓六腑をケアする薬膳になります。

この本でご紹介する薬膳の役割は次の3つです。
●五臓六腑の養生
●健康の維持
●病気の予防

人間は誰でも毎日食事をしますから、忙しい人も飽きっぽい人も、食べて養生する薬膳なら無理なく続けていけるはず。

まずは五臓六腑の役割と機能を知っていただき、それぞれを養生する食材や調理法、生活習慣を試してみてください。
それがあなたを幸せで健康な100歳に導く第一歩です。

＊五行とは

東洋医学では、地球上のあらゆるものが「木」「火」「土」「金」「水」の五行から成り立っているという考えが根本にあり、それは薬膳を知るうえでも基本となります。

五臓に当てはめると、肝は木、心は火、脾は土で肺は金、腎は水。季節も五行と結びついていて、春が木、夏が火、梅雨は土、秋は金、冬が水となります。

こうした五行を軸にした関係は、互いに影響を与えやすいのです。

【もくじ】

【著者プロフィール】石井直美

管理栄養士、国際薬膳師、食育指導員、指ヨガインストラクター。2市町村の保険事業で栄養指導を36年間担当。都内の学校講師として栄養学と献⽴計画の2教科を6年間担当。W介護を経験したときの思いから、最先端の医学や東洋医学、統合医療などの経験値を積み上げて独⾃のメソッド「機能性⾷養学」を作り上げる。最近では最先端医学の著名なアメリカのトップドクターから直々に学ぶ。これまでのヘルスコンサル件数は5万件以上。

【書籍情報】

書名：『幸せな100歳になる習慣〜五臓六腑のバランスを整える』

著者：⽯井直美（管理栄養⼠・国際薬膳師・⾷育指導員・指ヨガインストラクター）

定価：本体1,500円＋税

四六判／128ページ

ISBN：978-4-7726-7721-9

●Amazon https://www.amazon.co.jp/dp/4772677216

●楽天ブックス https://books.rakuten.co.jp/rb/17839284/

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