エンリード不動産、創業6年で売上100億円を突破
10期目500億円を目指し、日本を代表する不動産の再生企業への挑戦
中古マンションの買取再販事業を行う株式会社エンリード不動産(本社:東京都港区、代表取締役:工藤 陣平、以下当社)は、第6期(2025年3月決算)における売上高が100億円を突破したことをお知らせいたします。今後は10期で500億、15期で1,000億円の達成を目指し、トップダウンからボトムアップへの組織変革を進めながら、地域に根ざした不動産再生事業で日本を代表する不動産の再生企業を目指します。

■6期にわたる売り上げの推移と変遷
創業1期目の売上1.3億円からスタートした当社は、6期目にして売上高100億円を突破しました。この成長曲線は、不動産買取再販業界においても類を見ないスピードです。中小企業庁 事務局説明資料の調査によれば、売上高100億円以上の企業は現在1.4万社(企業数全体の0.4%)、最近10年間又は20年間で売上高1~10億円から100億円超に成長した企業は178社のみです。
引用元:中小企業庁 事務局説明資料(2024年)
https://www.chusho.meti.go.jp/koukai/kenkyukai/seichoken/r6_001/002.pdf
こうした成長の背景の一つに東京都杉並区・品川区・目黒区などで高いシェアを確立してきた実績があります。杉並区では買取再販においてシェア1位を獲得。営業効率を高めるだけでなく、地域からの信頼も築き上げ、安定した仕入れと販売を可能にしています。今後もこのモデルを軸に、他エリアへの展開を加速してまいります。
売上推移グラフ(2019年〜2024年)

■若手中心の営業体制と、次の成長フェーズへ
営業部門の主力は、20代の若手社員が中心となり、当社では年功序列ではなく実力評価による人材育成を推進しています。新卒採用にも力を入れており、2025年度は9名採用。2026年度は15名、2027年度は30名の新卒採用を予定しています。
今後は、10期目に年商500億円、15期目に1,000億円を目指す中長期計画を掲げ、組織体制もボトムアップ型へ移行。採用、評価、報酬制度を見直し、全社での成長ドライブをかけています。

■代表工藤よりメッセージ
創業から6年、掲げていた「売上100億円」という目標に到達いたしました。
この数字は、単なる売上や利益、株価といった指標のためだけに追い求めてきたものではなく、組織として高い目標に挑戦し、社員一人ひとりが成長しながら成果を積み重ねてきた過程にこそ意義があると考えています。当社は中長期的なビジョンとして「日本を代表する不動産の再生企業」を掲げ、10期で売上500億円、15期で1,000億円という明確な目標を設定しています。
今後は、社員一人ひとりが成長の担い手となる組織を構築するとともに、「リノベーション」にとどまらず、人と街に活気を生み出す不動産事業全体へと事業領域を拡大してまいります。
■採用情報
引き続き、当社では組織拡大に伴い人員を募集しています。
少しでもご興味がある方は以下よりお問い合わせください。
【会社概要】
社名:株式会社エンリード不動産
代表:代表取締役 工藤 陣平
住所:〒106-0044 東京都港区東麻布3丁目3-1 アイザック東麻布4階
設立:2019年4月
事業内容:不動産のリノベーション・買取再販事業
【本件に関する報道関係者からのお問い合せ先】
株式会社エンリード不動産
広報担当:吉澤
メール: pr@en-lead.co.jp
電話:03-6807-4318
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