VCスタートアップ健康保険組合、「スタートアップ紹介」ページを公開、「働き方」や「健康経営」のリアルを配信
子育て両立支援や独自の健康増進制度を設ける30社を掲載
一般社団法人VCスタートアップ労働衛生推進協会(所在地:東京都千代田区、以下「当協会」)およびVCスタートアップ健康保険組合(所在地:東京都千代田区)は、スタートアップ業界における「働き方」「健康」「福利厚生」に積極的に取り組む企業を紹介する新企画として、「スタートアップ紹介」ページ(https://startupkenpo.com/case)をリリースしました。
本ページでは、子育てと仕事の両立を支援する制度や、独自の健康増進施策・ウェルビーイング向上の取り組みを行うスタートアップ30社を紹介しています。スタートアップ各社の事業や成長性に加え、「どのような人が、どのように働いているか」という“働く文化”に焦点を当てた構成としています。

「スタートアップ紹介」ページの概要
スタートアップの多様な働き方を社会に広く伝えることで、スタートアップで働くことの魅力を改めて知っていただくとともに、他の企業における制度設計の参考となることを目指しています。
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公開日:2025年10月27日(月)
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掲載企業数:VCスタートアップ健康保険組合に加入中のスタートアップを中心とする、30社(随時更新・追加予定)
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掲載内容:
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企業の事業概要・ミッション
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福利厚生制度や働き方(子育て支援制度、リモートワーク制度、健康増進施策など)
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働くメンバーの声・カルチャー紹介
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「スタートアップ紹介」ページ開設の背景
当協会とVCスタートアップ健康保険組合は、急成長するスタートアップ業界において、従業員とその家族の健康を支援し、安心して働ける環境づくりを推進してきました。デジタル化や多様な働き方の進展により、従業員のウェルビーイング(身体的・精神的・社会的に良い状態にあること)は企業価値を構成する重要な要素となっています。今回の取り組みは、時代の流れに合わせ、スタートアップの新しい働き方や魅力を見える化することを目的としています。
今後の展望
当協会とVCスタートアップ健康保険組合は今後も、スタートアップで働く人々とその家族の健康を支援する取り組みを通じて、スタートアップ業界全体の持続的な成長を支えることを目指します。また、企業間での良い事例共有や、健康経営・労働衛生活動を促進し、スタートアップ業界における新たな標準づくりに取り組んでまいります。
一般社団法人VCスタートアップ労働衛生推進協会について
当協会は、ベンチャーキャピタルとその投資先スタートアップの産業保健および労働衛生水準の向上を目的として、2022年12月26日に設立されました。コロナ禍でワクチンがスタートアップに行き渡らない状況を改善するため、2021年にスタートアップのための新型コロナワクチン合同職域接種を実施したメンバーが中心となり、より持続可能な形での産業保健体制の構築を目指しています。
VCスタートアップ健康保険組合について
VCスタートアップ健康保険組合は、スタートアップとベンチャーキャピタル向けの新しい健康保険組合として、2024年6月1日に運営を開始しました。スタートアップエコシステムのための健康保険であり、私たち自身も健康保険業界のスタートアップとして業界のアップデートを目指しています。
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所在地:東京都千代田区大手町1-6-1 大手町ビル2階 FINOLAB250号
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設立:2024年6月1日
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ウェブサイト:https://startupkenpo.com/
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報道関係者からのお問い合わせ:press@startupkenpo.com
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採用情報:https://startupkenpo.notion.site/VC-07b76d7fef46465ea52cd167d13f73cc
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